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イーロン・マスク、スペースxAIの社名をスペースxSIへ変更する意向を表明。トランプ大統領の超知能呼称指示に追随

イーロン・マスクは、自身のAI企業スペースXAIの社名を「スペースXSI」へ変更する意向を表明した。これはトランプ米大統領が連邦政府に対し、人工知能を「超知能(Super Intelligence)」と呼ぶよう義務付けた大統領令に追随する動きである。 マスクが表明したスペースXAIから「スペースXSI」への改称 イーロン・マスクは米国時間2026年10月4日早朝、自身のX(旧ツイッター)への投稿で「AIはもう使わない」と宣言し、社名を「スペースXSI(SpaceXSI)」に変更する意向を明らかにした。Xのユーザーからの問いかけに対し、マスクは「そうする」と回答し、自身の企業を「超知能(Super Intelligence)企業」と位置づけた。フォーブス ジャパン編集部によると、10月4日午前の時点でウェブサイトやSNSアカウントの表記は従来のままとなっており、正式な変更時期や詳細は公表されていない。 トランプ大統領による「AI」から「SI」への呼称変更指示 今回の改称は、ドナルド・トランプ米大統領が9月29日に署名した大統領令を受けたものだ。この大統領令は連邦政府の各省庁に対し、公式の発表や連絡において「Artificial Intelligence(人工知能)」や「AI」という言葉の使用を禁じ、「Super Intelligence(超知能)」および「SI」と呼ぶよう命じている。トランプ政権は、現在の技術がかつての「人工知能」という言葉が想定していた範囲を大きく超えており、人間の知能を構成する個別要素を模倣する以上の能力を持つと判断している。 https://x.com/elonmusk/status/2106665679361618173 「スーパーインテリジェンス」という名称に至る3回の投票 トランプ大統領は、新名称の決定にあたり自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で3回にわたる投票を実施した。9月19日の初回投票では「Superior Intelligence(優越知能)」が首位となったが、翌20日に「Supreme Intelligence(至高知能)」を選択肢から外した。これは「連邦最高裁と結び付くため支持を失っている」との判断によるものだ。その後、21日の最終的な投票で「Super Intelligence」が65%の支持を集め、正式な呼称として採用されるに至った。 連邦政府内に設置された「スーパーインテリジェンス・フォース」 オルタナティブ・ブログによると、トランプ大統領は10月4日に、連邦政府内の取り組みを調整する組織「スーパーインテリジェンス・フォース(SIF)」の設立を発表した。この組織は国家情報長官のジェイ・クレイトン氏が主導し、国防総省や連邦取引委員会(FTC)の中核メンバーが参画する。ホワイトハウスの声明では、産業革命やインターネットに匹敵する技術として、アメリカが世界をリードし続けるための体制構築が目的だと強調されている。 写真:オルタナティブ・ブログ 連邦政府の取り組みを調整し、アメリカがスーパーインテリジェンスで世界をリードし続けることを確保する。多くの人が産業革命やインターネットより大きいと言うこの技術が、すべてのアメリカ人の利益を守り、生活を向上させるようにする。 呼称の変更が及ぼす今後の影響と見通し 今回の呼称変更は、単なる用語の置き換えにとどまらず、技術界におけるブランディングの差別化に影響する可能性がある。オルタナティブ・ブログは、Google検索などのSEO戦略において「SI」という用語を使用することで、従来の「AI」を掲げる企業や国家との差別化が図られると分析している。今後は、SIFが約120日以内にリスクと機会に関する報告書をまとめる予定であり、連邦政府の方針が民間企業の技術定義や市場競争にどのような波及効果をもたらすのかが焦点となる。

亀井静香氏が政界で「応仁の乱」のような勢力争いが起こると予測し、与野党や民間を登用する「オールジャパン」の布陣を提言 日本

亀井静香氏が政界で「応仁の乱」のような勢力争いが起こると予測し、与野党や民間を登用する「オールジャパン」の布陣を提言

立憲民主党と公明党の連携が破綻した「ポスト野党共闘」の迷走に対し、元自民党政調会長の亀井静香氏は、今後政界で「応仁の乱」のような激しい勢力争いが起こると予測した。国民不在の党利党略に終始する現状を批判し、与野党を超えた「オールジャパン」の布陣による政治の安定を訴えている。 「政界の応仁の乱」を予期する亀井静香氏の視点 衆院選で惨敗した中道改革連合の解散により、野党共闘の枠組みは事実上ご破算となった。永田町の裏側まで知り尽くす「政界の暴れん坊」こと亀井静香氏(89)は、現在の混迷を「これから政界の『応仁の乱』が起こる」と表現する。2026年9月25日に東京都千代田区で行われたインタビューで、亀井氏は現状の政治停滞に対する強い危機感を示した。同氏によれば、現在の野党再編を巡る動きは、国民の利益を置き去りにした党利党略の結果であり、その本質的な欠如が共闘破綻を招いたという。 村山政権に学ぶ「権力」と「政策」の優先順位 亀井氏は、1994年に自身が主導した自社さ連立政権の成立を振り返り、現実的な政治運営のあり方を説いた。当時の村山富市首相について「政策をああだこうだ言うより、権力を握らないといけないという現実主義者だった」と評価する。亀井氏の持論では、政策は権力を手にして初めて実現可能なものとなる。思想的な違いを乗り越え、国民のための政治を行うという目的が一致すれば、連立は成立するとの考えだ。 連立は大が小に仕掛けると、小は逃げてしまう。小が仕掛ければ大はついて行く。あの時は小(社会党)が大(自民)をのんじゃったんだ。自民党内でも反対の声はあったが自分はやった。とても困難だったが、実現したときは森喜朗(元首相)と泣いて抱き合ったよ。 与野党を超えた「オールジャパン」の必要性 現在の国際情勢において、日本は「つかみ取り」を続ける米国、ロシア、中国といった大国と対峙しなければならないと亀井氏は指摘する。トランプ氏、プーチン氏、習近平氏らが主導する世界情勢を鑑みれば、日本国内で与党と野党がバラバラに動いている場合ではないという見解だ。同氏は、聖徳太子の十七条憲法を引き合いに、団結の大切さを強調する。内閣改造についても「与党の中の人材だけで内閣を作っている」と断じ、野党や民間からも人材を登用する「オールジャパン」の布陣を組むべきだと提言した。 次世代の政治再編に向けた人材の可能性 亀井氏は、現在の政治状況を打破するための人材は存在すると示唆する。与野党の垣根を越えた連携の重要性を説く中で、国民民主党代表の玉木雄一郎氏や小沢一郎氏らの名前を挙げた。政治の安定は、首相を多数派から出すことで担保されるという村山氏の姿勢を評価する亀井氏は、現在の野党が政権交代を急ぐのではなく、芯のある政治集団を育てることが先決だと説く。 今後の政界は、既存の党派を超えた離合集散が加速する可能性がある。亀井氏が予言する「応仁の乱」がどのような形で現実の永田町に波及するのか、各党の次なる動向が注目される。

岩屋毅氏が訪中で中国要人と会談、台湾問題で是正要求を受ける一方で経済交流の窓口として対話模索 日本

岩屋毅氏が訪中で中国要人と会談、台湾問題で是正要求を受ける一方で経済交流の窓口として対話模索

日本国際貿易促進協会の会長を務める岩屋毅前外相が9月27日から30日まで北京を訪問し、中国共産党指導部の王毅外相および何立峰副首相と会談した。高市早苗首相の台湾有事答弁以降、日本の国会議員が中国の政権中枢と正式会談するのは初めてとなる。 中国政府要人との会談が実現した背景 日本国際貿易促進協会(国貿促)の会長として訪中した岩屋毅氏は、28日に王毅外相、29日には何立峰副首相と会談した。毎日新聞によると、国貿促は1954年の設立以来、日中国交正常化以前から経済交流の窓口として重要な役割を担ってきた。中国側が前会長である河野洋平元衆院議長との関係を重視してきた経緯もあり、今回の会談実現に至ったとみられる。テレビ朝日(テレ朝NEWS)は、今回の訪中団には日本企業の役員ら約50人が同行したと報じている。経済停滞のリスクを抱える中国側にとって、対日関係のさらなる悪化は得策ではないという判断が働いた可能性がある。 台湾問題を巡る中国側の主張と是正要求 会談において、中国側は高市早苗首相の国会答弁に対する強い不満を改めて示した。テレ朝NEWSによると、王毅外相は「日本側の急務は、自国の指導者による台湾問題に関する誤った言動を早急に是正することだ」と強調した。また、何立峰副首相も名指しは避けたものの、一部の政治家が台湾問題で「一線を越えようとしている」と批判した。読売新聞は、中国側が「日本が内政干渉をして台湾に武力介入しようとしている」と喧伝していることに対し、高市首相の答弁は「従来の政府見解から踏み込んだとされるが、台湾問題の対話による平和的解決を希望するという日本の立場は変えていない」と指摘している。 【岩屋氏訪中で政府高官と会談】中国厚遇も台湾有事答弁で“是正要求”関係の修復は【日曜スクープ】(2026年10月4日) 冷え込む日中経済と進む企業離れ 日中間の経済関係は、政治対立の長期化により厳しい局面に立たされている。テレ朝NEWSが帝国データバンクの調査を引用して伝えたところによれば、中国に進出する日本企業は2026年6月時点で1万118社となった。これはピーク時である2012年の1万4394社から29.7%の減少であり、2010年の調査開始以降で最少の数字である。TBS NEWS DIGによると、何立峰副首相は「水が流れれば自然と水路ができる」という言葉を引用し、条件が整えば経済関係は自然に回復するという趣旨の示唆を行った。専門家の高原明生・東京女子大学特別客員教授は、中国側が経済交流を糸口に、少しずつ関係の「窓を開ける」ことを模索している可能性を指摘している。 中国側は従来、首相答弁の撤回を要求してきたが、今回は王氏が「是正」を求めるなどハードルを下げたようにも見えると毎日新聞は報じている。 写真:テレ朝NEWS 日中関係改善に向けた今後の見通し 今後の日中関係の焦点は、関係修復の糸口が見つかるかどうかに移っている。毎日新聞は、11月に中国で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議において、高市首相と習近平国家主席の会談が実現するかは現時点で不透明であると報じた。読売新聞は、中国が日本の一部国会議員を厚遇する一方で、高市政権を「新型軍国主義」と牽制する姿勢を崩していないと分析している。事態の打開には、現実的な対中戦略の構築が不可欠となる。20年前、日中関係が深刻な対立状態にあった際には、当時の安倍晋三首相が就任後初の訪問先として中国を選び、「戦略的互恵関係」の構築で合意したという前例がある。

東大次期総長に意向投票2位の藤垣裕子氏を選出、選考理由の不透明さに文科相らが説明責任を要求 日本

東大次期総長に意向投票2位の藤垣裕子氏を選出、選考理由の不透明さに文科相らが説明責任を要求

東京大学の次期総長に、意向投票で2位だった藤垣裕子教授が選出された。教職員の支持でトップだった染谷隆夫副学長を上回る選考結果に対し、学内外から選考理由の不透明さを問う声が広がっている。産経新聞などによると、文部科学省も説明責任を求めている。 意向投票で1107票を集めた染谷氏を逆転 東京大学の次期総長選考を巡り、学内での意向投票結果と最終的な選考結果の乖離が波紋を呼んでいる。産経新聞によると、9月29日に行われた記者会見で、次期総長に大学院総合文化研究科の藤垣裕子教授が選出されたことが発表された。しかし、直前に行われた教職員らによる意向投票では、大学院工学系研究科教授で副学長の染谷隆夫氏が1107票を獲得し、1位となっていた。藤垣氏は553票で2位だった。朝日新聞によると、国立大学の学長選考は法人化以降、学外メンバーを含む選考会議が決定権を持つ仕組みとなっており、意向投票の結果は参考情報という位置づけである。 写真:朝日新聞 文部科学相が求める説明責任 選考会議の決定に対し、政府側からも説明を求める声が上がっている。産経新聞によると、関芳弘文部科学相は記者会見で「なぜそのような判断をしたのか、しっかり説明する必要がある」と述べた。東大には年間800億円超の運営費交付金が税金から投入されており、国民に対する説明責任が問われる形だ。また、朝日新聞は、かつて安倍政権下の2014年に文科省が投票結果をそのまま反映させないよう通知を出した経緯を報じている。しかし、千葉大学など他の国立大で意向投票と異なる選考が行われた際にも、選考過程の透明性が課題となってきた。 「能力より性別」との指摘とSNSの反応 藤垣氏が東大初の女性学長となることに対し、SNS上では選考理由を巡る憶測も飛び交っている。産経新聞によると、ネット上では「能力より性別が優先されたのではないか」との指摘があり、これが誤解であるならば詳細な説明が必要だと報じている。また、J-CASTニュース(Yahoo!ニュース)によると、メディアアーティストで准教授の落合陽一氏が「私たちはなんのためにあの時間を空けて投票していたのか」とXに投稿するなど、学内からも疑問の声が噴出している。山内啓太郎教授も「染谷さんの過半数獲得は意味なし?」とSNS上で疑義を呈した。 【会見ノーカット】東大次期総長に藤垣裕子教授「日本及び世界の学術をけん引すること」 学内投票2位からの選出については… 選考会議が掲げた「変革」の根拠 選考会議の議長を務める国谷裕子氏(元NHKキャスター)は会見で、藤垣氏を選んだ理由について「総合的に考慮した」と説明した。産経新聞によると、選考会議は「国際的な経験をもとに、より開かれた大学に向けた変革を実現する能力がある」と評価したとしている。一方で、候補者資料を比較すると、染谷氏は文部科学大臣表彰や日本学術振興会賞など13の受賞歴があるのに対し、藤垣氏の特記事項は「なし」とされており、学術的実績の面で疑問視する声が一部で上がっている。J-CASTニュースによると、藤垣氏は会見で、自身の選出について「学内コミュニケーションを充実させることで乗り越えたい」と述べている。 放置される過去の不適切投稿問題 東大を巡っては、今回の総長選考以外にも学内のガバナンスに対する懸念が指摘されている。産経新聞によると、大学院教育学研究科の本田由紀教授がX上で女性皇族の写真を引用し「遺伝的要因のおそろしさを感じる」と投稿した問題について、大学側が適切な処分を行っていない点が問題視されている。この件についても関文部科学相は、過去の処分事例を踏まえた適切な対応を求めている。東大は政府が支援する「国際卓越研究大学」への認定を目指しているが、一連の選考プロセスや不祥事への対応を巡り、大学の姿勢が厳しく問われている状況だ。 写真:Yahoo!ニュース 今後の見通しと学生への対話 朝日新聞によると、選考に先立つ候補者インタビューに藤垣氏が応じなかったという学生新聞の報道もあり、今後の学内対話のあり方が注目される。意向投票の重みや選考理由の透明性を巡る議論は、今後も大学運営の根幹に関わる課題として残りそうだ。千葉大学のように選考会議の議論概要を公表した事例もあり、東大が今後、どのような形で納得できる説明を行うかが焦点となる。東大総長選考を巡る不透明さへの指摘は、過去に京都大学や千葉大学でも同様の逆転人事が起きた際にも繰り返されてきた。

SOCCER DIGEST Web 日本

日本代表のニュージーランド戦予想スタメン:久保建英が先発へ、松木玖生の右WB起用も浮上

日本代表は10月5日、国立競技場でニュージーランド代表とのキリンカップ決勝に臨む。森保一監督は前日会見で、エクアドル戦から大幅なメンバー変更はないと明言した。4連勝と大会制覇を懸け、常連組を中心とした布陣で南米勢との対戦へ挑む。 鈴木彩艶が守護神、3バックは変更なしか サッカーダイジェストWebによると,日本代表はキリンカップ決勝に向け、定番の3-4-2-1システムを採用する見通しだ。GKはエクアドル戦に続き、アストン・ビラの鈴木彩艶が先発の座を務める。3バックは右からル・アーブルの瀬古歩夢、ボルシアMGの板倉滉、バイエルンの伊藤洋輝が並ぶ構成が予想される。ただし、伊藤が前戦でふくらはぎを気にする場面があったほか、瀬古は4試合連続の先発となるため、コンディション次第ではコペンハーゲンの鈴木淳之介が起用される可能性もある。 【サッカー】日本代表、ニュージーランド戦に向けた前日練習を公開 中盤とウイングバックの構成が鍵を握る ダブルボランチには、北中米ワールドカップで主力として位置づけられているクリスタル・パレスの鎌田大地と、マインツの佐野海舟が配置される見込みだ。今シリーズでは初めての組み合わせとなる。ウイングバックは右にフランクフルトの堂安律、左にリヨンの中村敬斗が入り、攻撃の起点を作る役割を担う。右シャドーには、10月2日に女優の福原遥さんとの結婚を発表したレアル・ソシエダの久保建英が名を連ねる。 左シャドーの選択肢と前田大然の起用可能性 左シャドーの選出は流動的だ。これまでは鈴木唯人や齋藤俊輔が起用されてきたが、ニュージーランド戦ではイプスウィッチの前田大然が先発する可能性がある。相手がロングボールを多用してくることを想定し、前田の強みである猛プレスで「蹴らせない」展開を狙う構えだ。また、途中出場で機能しているゲンクの伊東純也もスターターの有力な候補となる。1トップには、直近3戦で3ゴール・1アシストを記録しているリールの上田綺世が満を持して先発するだろう。 【詳報】サッカー日本代表 久保らニュージーランド戦へ調整 5日キリン杯決勝 松木玖生の右ウイングバック起用という選択肢 森保監督は前日会見で、「チャレンジする場面においてはチャンレンジしたい」と語っており、新戦力の抜擢を示唆している。その中で注目されるのが、サウサンプトンの松木玖生を右ウイングバックに配置する可能性だ。初戦のウルグアイ戦で初得点を挙げた後、出番がない松木を常連組の中に組み込む意図がある。その場合、堂安律が右シャドーへ回る陣形が予想される。 日本代表の直近の戦績は、9月24日のウルグアイ戦に3-1、28日のベネズエラ戦に2-1で勝利し、10月1日のエクアドル戦ではスコアレスのまま突入したPK戦を制している。 森保監督にとって国内ラストゲームとなるこの一戦で、指揮官がどのような11人を選択するのか。4連勝を懸けたキリンカップ決勝の行方は、スタメン発表と同時に明らかになる。

台風27号、非常に強い勢力で小笠原近海を北上 気象庁は日本の東を北上し続けると予測 日本

台風27号、非常に強い勢力で小笠原近海を北上 気象庁は日本の東を北上し続けると予測

非常に強い大型の台風27号は2026年10月5日午前6時現在、小笠原近海を北へ時速20キロで進んでいる。気象庁によると、今後も勢力を維持しながら日本の東を北上する見込みだ。現時点で暴風域に入る地域は予想されていない。 台風27号の現在地と勢力 気象庁の観測によると、10月5日午前6時現在、大型で非常に強い台風27号は小笠原近海を時速20キロで北上している。中心気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルに達する。暴風域は中心の東側220キロ、西側165キロに広がり、強風域は東側850キロ、西側560キロに及ぶ。この非常に強い勢力を維持したまま、台風は北上を続ける見通しだ。 日本の東を北上する進路予想 気象庁は、台風27号が今後も強い勢力を保ったまま北上し、10月7日午前3時には日本の東に到達すると予測している。その時点での中心気圧は950ヘクトパスカル、最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルとなる見込みだ。進路は日本の東を北北東に進むとみられる。5日午前6時時点の予報では、今後5日間で暴風域に入る地域は予測されていない。 【予報士解説】台風27号、大型で非常に強い勢力で北上 さらに「越境台風」も?『バンキシャ!』 米軍合同台風警報センターの解析 米軍合同台風警報センター(JTWC)は、台風27号がマリアナ諸島から北上する進路を予測している。JTWCのデータによると、10月5日午後3時ごろの最大風速は57メートルに達する見込みだ。同センターの予測値は以下の通りである。 10月5日午前3時:69メートル 10月5日午後3時:64メートル なお、JTWCの風速単位はノット(1ノットは約0.514メートル毎秒)であり、日本時間への換算には9時間の加算が必要となる。 【台風情報】台風27号(チョーイワン)大型で非常に強い勢力で小笠原近海を北東に時速15キロ進行中(4日午前3時現在) 台風の名称と今後の気象情報 台風27号の名前は「チョーイワン(Choi-wan)」である。これは香港が提案した名前で、「彩雲」に由来する。台風委員会が加盟国から提案を受けた140個の名前リストから、発生順に割り当てられたものだ。詳細な動きについては、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の解析データを基にした「ウィンディ・ドットコム」などの気象情報サービスでも視覚的に確認できる。 台風27号は、非常に強い勢力を保ったまま日本の東を北上する見通しだ。気象庁の進路予想では、7日以降も日本の東で強い勢力を維持することが示されている。今後、進路や勢力に変化が生じる可能性があるため、最新の気象情報に注意が必要だ。

防衛省、AIと自動運航技術搭載の輸送船を開発へ:南西諸島への物資輸送や住民避難に活用 日本

防衛省、AIと自動運航技術搭載の輸送船を開発へ:南西諸島への物資輸送や住民避難に活用

防衛省は、人工知能(AI)と自動運航技術を搭載した輸送船の開発・導入に乗り出す方針を固めた。有事の際に南西諸島へ部隊や弾薬を輸送し、島民を避難させる能力を強化するのが狙いだ。来年度から調査研究に着手し、安全保障3文書の改定で導入方針を明記する。 自動運航技術による南西諸島への輸送網維持 防衛省が自動運航船の導入を進める最大の理由は、有事の際でも南西諸島への輸送網を維持するためだ。台湾有事が想定される同地域は四方を海に囲まれており、弾薬や燃料、食料の海上輸送は侵攻を阻止するための「生命線」となる。複数の政府関係者によると、同省は自動運航船の導入により輸送能力を強化し、省人化や無人化を進めることで、輸送に従事する隊員の危険や負担を軽減する考えだ。 AIによる航行ルートの最適化と省人化 自動運航技術は、カメラやレーダー、人工衛星からの測位データや周辺の地形情報をAIが統合処理し、最適な航行ルートを割り出す仕組みだ。潮流といった海洋状況に対応しながら、近海や遠海での航行や離着岸を自動化することで、運航に必要な船員の数を削減できる。将来的には完全な無人化も視野に入れている。この技術は有事の物資輸送だけでなく、離島住民を島外へ安全に移送する際にも活用される見通しだ。 来年度予算の概算要求と調査研究の開始 防衛省は来年度から自動運航船に関する調査研究に取り組む。同省は来年度当初予算の概算要求において、具体的な金額を明示しない「事項要求」として関連費用を盛り込んだ。年内に改定される安全保障3文書にも導入方針が明記される予定だ。政府関係者によると、同省は日本財団などが民間ですでに進めている開発技術を取り込むことも検討している。 民間技術の活用と先行事例の動向 自動運航船の開発は、民間でも急速に進んでいる。日本財団は2020年から造船会社や海運会社と共同で開発に着手しており、今年1月には自動運航船として設計された貨物船が商用運航を開始した。船舶交通量が多い海域での航行や離着岸において、陸上から監視・支援を行う技術の実証実験も並行して行われている。防衛省はこうした民間の知見を積極的に活用する方針だ。 自衛隊海上輸送群と隊員不足への対応 防衛省は昨年、離島へ部隊や物資を運ぶ陸海空自衛隊の共同部隊「自衛隊海上輸送群」を発足させ、海上輸送能力の増強を急いでいる。一方で、少子化の影響により、自衛隊は深刻な隊員不足に直面している。同省幹部は、自動運航の輸送船について「厳しい環境でも長期間の運用が可能となる。輸送力向上に向けた期待の星だ」と強調した。 南西諸島への大規模輸送の実現 島民避難の迅速化 輸送隊員の危険と負担の軽減 長期間の安定的な運用 今後は来年度の予算編成と並行し、具体的な技術仕様や運用形態の検討が進められる。少子化に伴う人員確保が課題となる中で、今回の自動運航船導入は自衛隊の輸送体制を再構築する重要な施策となる。防衛省は、昨年発足させた自衛隊海上輸送群による既存の増強策と合わせ、海上輸送の安定的な維持を目指す。

GL.iNet「Comet Q」登場:USB Type-Cケーブル1本でPCやスマホをリモート操作可能に 日本

GL.iNet「Comet Q」登場:USB Type-Cケーブル1本でPCやスマホをリモート操作可能に

GL.iNetは、USB Type-Cケーブル1本で接続先デバイスの映像と操作を制御できるリモートKVM「Comet Q(GL-RMQ1)」を発売した。PCだけでなくiPhoneやAndroid端末の遠隔操作にも対応する点が特徴だが、接続にはUSB Type-C Display Alt Modeへの対応が必須となる。 USB Type-Cケーブル1本で完結する接続方式 GL.iNetが新たに投入したComet Q(GL-RMQ1)は、接続の簡便さを追求したリモートKVM製品だ。最大の特長は、操作対象となるデバイスとの接続にUSB Type-Cケーブルを1本使用するだけで完結する点にある。このケーブルを通じて、Windows PC、Mac、iPhone、Androidといった多様なデバイスの映像出力、キーボード、マウス操作を統合的に制御できる。本体サイズは70×70×22mmと非常にコンパクトで、付属のUSB Type-Cケーブルは本体背面に収納可能な設計となっている。 Instagram USB Type-C Display Alt Modeへの対応が必須 本製品の利用には物理的な制約が存在する。Comet QはUSB…

Ubuntu 26.04環境において、IntelのNPUを活用してAIモデルを推論させるには、OpenVINOランタイムと専用NPUドライバーのインストールが不可欠です。ビルド済みバイナリが動作しない 日本

Ubuntu 26.04環境において、IntelのNPUを活用してAIモデルを推論させるには、OpenVINOランタイムと専用NPUドライバーのインストールが不可欠です。ビルド済みバイナリが動作しない

Ubuntu 26.04環境において、IntelのNPUを活用してAIモデルを推論させるには、OpenVINOランタイムと専用NPUドライバーのインストールが不可欠です。ビルド済みバイナリが動作しない場合でも、ソースからビルドを行うことでIntel Core Ultra 5 226V搭載機などでの利用が可能になります。 Intel NPUの活用に必要なOpenVINO環境の構築 IntelのNPUを使用して推論を行うには、OpenVINOランタイムの導入が必須となります。公式ドキュメントに従い、アーカイブファイルからインストールを進めるのが確実です。まず、/opt/intelディレクトリを作成し、公式サイトから提供されているバージョン2026.4.0のパッケージをダウンロードして展開します。その後、必要な依存関係をインストールするスクリプトを実行してください。OpenVINOを使用する際は、都度設定ファイルを読み込む必要があります。環境変数の設定コマンドを実行することで、システムがOpenVINOを認識できる状態になります。 NPUドライバーのインストールと権限設定 NPUドライバーの導入は、パッケージ版よりもソースやGitHub経由のインストールが推奨されます。今回使用したバージョンは1.38.0です。まず、libtbb12をインストールし、続いて公開されているdebパッケージを展開・インストールします。さらに、Intelのグラフィックス系ライブラリであるlibze1が必要となるため、これらも併せて導入してください。最後に、ユーザーをrenderグループに追加し、システムを再起動することでNPUへのアクセス権限が正しく割り当てられます。この工程を経て初めて、ハードウェアレベルでの推論環境が整います。 llama.cppにおけるビルド済みバイナリの限界 llama.cppのリリースページではUbuntu向けのOpenVINO対応バイナリが配布されていますが、環境によってはそのまま利用できないケースがあります。実際にNucBox K17で試行したところ、モデルの読み込み時に「Illegal instruction」というエラーが発生しました。これはバイナリの互換性や特定のCPU命令セットへの依存が原因と考えられます。そのため、安定した動作を求めるのであれば、自身の環境に合わせてソースコードからビルドを行うのが最も確実です。自力でのビルドにより、手元のPC環境に最適化された実行ファイルを作成できます。 Intel NPUを活用した今後の推論環境 OpenVINO Runtime 2026.4.0 Intel NPU…

トランプ大統領がオハイオ州で共和党候補者を支援し中間選挙での「大きな驚き」を予測 日本

トランプ大統領がオハイオ州で共和党候補者を支援し中間選挙での「大きな驚き」を予測

ドナルド・トランプ大統領は10月3日、オハイオ州ヴァンダーリアで共和党候補者を支援する集会を開催し、11月3日に予定されている中間選挙について「大きな驚き」が起こるとの予測を示した。トランプ氏は集会で「彼らには何が起きているのか分かっていない」と述べ、民主党の対立候補に対する自信を強調した。…

トランプ大統領、民主党が中間選挙で勝利すれば連邦政府の支援を行わないと示唆 日本

トランプ大統領、民主党が中間選挙で勝利すれば連邦政府の支援を行わないと示唆

ドナルド・トランプ大統領は10月3日、オハイオ州バンダリアで選挙集会を開催し、中間選挙で共和党が勝利しなければ連邦政府の支援を行わないと示唆した。トランプ氏は、上院選に出馬中のジョン・ハステッド氏や知事選候補のビベック・ラマスワミ氏への支持を呼びかけつつ、民主党への激しい攻撃を展開した。…

米国沿岸警備隊、ナンタケット島沖で消息を絶った医療搬送機の残骸を確認 日本

米国沿岸警備隊、ナンタケット島沖で消息を絶った医療搬送機の残骸を確認

2026年10月3日、バミューダからボストンへ向かっていた医療搬送ジェット機が、マサチューセッツ州ナンタケット島沖で消息を絶ちました。米国沿岸警備隊は、同機に関連する残骸の海域を発見したと発表。現在、乗員乗客6名の捜索活動が続けられています。 米国沿岸警備隊は、消息を絶った医療搬送用ジェット機「ガルフストリーム…

米連邦最高裁が気候変動訴訟の審理を開始、石油大手の責任追及が焦点に 日本

米連邦最高裁が気候変動訴訟の審理を開始、石油大手の責任追及が焦点に

米連邦最高裁判所は10月の第一月曜日、気候変動の影響をめぐりコロラド州ボルダー市・郡が石油大手エクソンモービルとサンコア・エナジーを訴えた訴訟の審理を開始した。州法に基づく損害賠償請求を連邦法で阻止できるかが焦点であり、全米の気候変動訴訟の行方を左右する。…

キンプリ高橋海人『KAITO』でソロ活動スタートで広がる個人表現の場、ファンの中にある喜びと切なさ 日本

高橋海人がソロ活動始動、『KAITO』名義で10月5日に1stデジタルシングルをリリース

King & Princeの高橋海人が、10月3日にソロアーティスト名義「KAITO」としての活動開始を発表し、10月5日に1stデジタルシングル『swim?』をリリースして楽曲制作やクリエイティブ全般を自ら手掛けることとなったが、この新たな挑戦に対しファンの間では期待とグループの今後を懸念する声が交錯している。. 10月5日リリースの『swim?』でKAITOが始動 King & Princeの高橋海人が、10月3日にソロプロジェクト「KAITO」としての活動開始を公表した。10月5日には、ソロとしての1stデジタルシングル『swim?』を配信する。今回のプロジェクトにおいて、高橋は楽曲の作詞作曲だけでなく、アートワークやミュージックビデオの制作に至るまで、すべてのクリエイティブ工程を自ら統括している。始動に合わせて、KAITO名義の公式YouTubeチャンネルとTikTokアカウントも新たに開設された。 髙橋海人が「KAITO」としてソロ始動!作詞・作曲・アートワークまで自ら手がける「swim?」5日デジタルリリース 個展開催など広がる高橋海人の表現活動 高橋はこれまで、King & Princeとしての活動に加え、俳優業やアート分野でも精力的に取り組んできた。9月11日から28日にかけては、渋谷PARCOにて自身初の個展『不思議なセロル展 created by 高橋海人』を開催。現在は全国への巡回も開始している。ある芸能ジャーナリストは、今回のソロプロジェクトについて「個人の表現をさらに広げるための挑戦ではないか」と分析している。 ファンから寄せられるグループの今後への懸念 King & Princeは2023年5月に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退し、翌日から永瀬廉と高橋の2人体制へ移行した経緯がある。この背景から、今回のソロ活動発表に対してX(旧Twitter)では、グループの継続性を不安視する声もあがっている。 「キンプリバラバラにならんよね?」 「グループ活動が1番好きなのでなんか切ないです」 前出の芸能ジャーナリストは、メンバーの脱退という大きな変化を経験したファンが、個人の動きに敏感になるのは無理もないと指摘した。…

阪神・藤川球児監督、DeNAとの今季最終戦はサヨナラ負け CSへ向け投手陣の調整と「けがなくてよかった」と選手を労う 日本

阪神・藤川球児監督、DeNAとの今季最終戦はサヨナラ負け CSへ向け投手陣の調整と「けがなくてよかった」と選手を労う

阪神タイガースは4日、横浜スタジアムでのDeNA戦に延長十一回、1-2でサヨナラ負けを喫した。今季最終戦となるDeNAとのゲーム差は7となり、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで対戦した場合のアドバンテージ獲得条件である「10差」には届かなかった。 延長戦で喫した今季3度目のサヨナラ負け 球団初の連覇決定から一夜明けた阪神は、広島からの移動試合という過密日程の中でDeNAとの最終戦に臨んだ。試合は延長戦にもつれ込んだが、十一回に工藤泰成投手がヘラル・エンカーナシオン外野手に右前打を許し、1-2で今季3度目のサヨナラ負けとなった。工藤は8月30日の巨人戦以来、11試合ぶりの失点で今季初黒星を喫した。sanspo.comによると、この試合の観衆は3万3675人だった。 打線は2安打に沈み大山悠輔も途中交代 阪神打線は、四回2死一塁の場面で大山悠輔内野手が放った適時二塁打による1点のみに抑えられた。この回の2安打がチーム全体の全安打となり、打線は沈黙した。大山は十回裏の守備から糸原健斗内野手と交代した。藤川球児監督は、大山の交代について「打席もないので、ここからはもし何かがあればというところで、選手の準備も必要になる」と説明し、緊張感のあるゲームの中で複数の選手を起用する意図を明かした。 CSを見据えた投手陣の入れ替えと休養 藤川監督は試合後、高橋遥人投手と村上頌樹投手の出場選手登録を抹消したことを明らかにした。両投手について「一回休養をとって、クライマックスに合わせて行く」と述べ、CSでの登板に向けた調整であることを示唆した。また、本来はルーカス・エルナンデス投手や石黒佑弥投手の登板も検討していたが、「展開が少し向きませんでした」と振り返った。伊藤将司投手については、立ち上がりの重さを指摘しつつも「徐々になじんできて尻上がりな投球だった」と評価した。 藤川監督が語ったファンへの報告と優勝の余韻 この試合は阪神にとって優勝決定後、初めてファンに直接報告する機会となった。球場では優勝を祝う胴上げコールも起こったが、藤川監督は「今日が優勝決定試合だったかもしれないので、胴上げというコールがありましたけど、ちょっと恥ずかしいと言いますか」と苦笑しつつも、「ファンの方にはいい報告ができた」と感謝を伝えた。 「負けはしましたが、ペナントレースというものをファンの方もよくよく理解してくださっていて、それもゲームを必死に戦ってくれた選手たちがいましたから。それを受け入れてくれたということでしょう」と藤川監督は振り返った。 クライマックスシリーズへ向けた今後の展望 今季最終戦を終えたDeNAとのゲーム差は7となり、阪神が残り3戦全勝したとしても「10差」には届かないことが確定した。これにより、CSファイナルステージでDeNAと対戦した場合でも、アドバンテージの2勝を得ることはできない。チームは今後、CSでの戦いに向けて状態を整えることになる。藤川監督は過密日程の中での選手たちの奮闘を労い、「けがなくてよかったなというところです」と語った。

豊臣兄弟!【井上和】茶々が秀吉(池松壮亮)に心境変化か「いよいよ表舞台に?」穏やかな表情に視聴者騒然 日本

豊臣兄弟!井上和演じる茶々の心境変化に視聴者騒然、秀吉との関係に側室の可能性や表舞台への期待広がる

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」第38回が4日に放送され、両親の仇として羽柴秀吉を憎んできた茶々が穏やかな表情を見せた。この心境の変化をめぐり、今後の展開や秀吉の側室となる可能性について視聴者の間で様々な予想が広がっていると、topics.smt.docomo.ne.jpやiza.ne.jpなどのメディアが報じている。 茶々に見せた心境の揺らぎと秀吉の新しい氏 第38回では、池松壮亮が演じる羽柴秀吉が関白として帝から授かる新しい氏について思案する姿が描かれた。実子に恵まれず家の行く末を案じる正室の寧々を浜辺美波が演じ、複雑な表情を見せる中、秀吉は織田信長の妹・市と浅井長政の長女である茶々らにだんごを振る舞おうとする。井上和が演じる茶々は弓の稽古を理由に誘いを拒絶したが、妹の初が秀吉も両親の死を無念に思っているのではないかと語る。その後、秀吉は新しい氏を「万民を豊かにする」という思いを込めて「豊臣」と決定。その言葉を戸の陰から聞いていた茶々は、これまでにない穏やかな表情を浮かべたとtopics.smt.docomo.ne.jpは伝えている。 SNSで広がる視聴者の予想と井上和の弓道姿への反響 このシーンの放送を受け、SNS上では茶々の心境変化に対するコメントが相次いだ。iza.ne.jpの報道によると、「表情が緩んだ茶々」や「茶々…揺らぎだしたね…」、「こんな感じで側室になっていくわけね。茶々がデレ始めとる」といった声のほか、「いよいよ茶々が表舞台に出てくるか」など今後の展開を予想する書き込みが続々と寄せられている。また、弓の稽古の場面では、高校時代に弓道部に所属していたという井上の実生活での経験が生かされ、「和ちゃんは弓道部出身」「さすが弓の立ち姿が美しい」といった演技以外の所作にも大きな注目が集まった。 第39回予告で示された秀長の進言と茶々の反発 11日に放送予定の第39回のサブタイトルは「茶々の本心」であり、第38回で描かれた心境の揺らぎがどう表れるかがポイントになるとiza.ne.jpは指摘している。予告では、仲野太賀が演じる弟・秀長が、秀吉に後継者となる実子をもうけるため茶々を妻に迎えるよう進言する展開が示された。これに対し、秀吉は年齢差や寧々への思いから猛反発している。一方の茶々も「からかうのもいいかげんにせえ!」と怒りをあらわにし、秀長に向かって弓を引く場面が公開された。 今後の展開と茶々が選ぶ道の焦点 茶々の側に生まれた「揺らぎ」がそのまま秀吉との関係改善につながるわけではないと、各メディアは伝えている。第39回では、茶々自身の意思と、秀吉の後継者問題という政治的な事情が真正面からぶつかることになるとみられる。茶々が両親の仇と捉えてきた秀吉に対するこれまでの感情をどう整理し、自らの意思でどのような道を選択するのかが、次週の大きな焦点となりそうだ。 写真:iza.ne.jp 👑わずか数秒で話題騒然!井上和が演じる「茶々」初登場に視聴者騒然!『豊臣兄弟!』が新章へ🔥#豊臣兄弟 #大河ドラマ #井上和 #乃木坂46 #茶々 #仲野太賀 #豊臣秀吉 #清須会議

麻生太郎氏の資産等報告書に未記載の土地3カ所、国会議員資産公開法違反の可能性 日本

麻生太郎氏の資産等報告書に未記載の土地3カ所、国会議員資産公開法違反の可能性

自民党副総裁の麻生太郎衆院議員が、国会に提出した「資産等報告書」に記載のない不動産を所有していたことが「週刊文春」の取材で明らかになった。国会議員資産公開法違反にあたる可能性があり、福岡県太宰府市や大分県別府市にある計3カ所、約460平米の土地が報告から漏れていた。. 麻生太郎氏の資産等報告書から漏れていた九州の土地3カ所 自民党の麻生太郎副総裁(86)が国会に提出した資産等報告書に、記載のない不動産が含まれていた。「週刊文春」および文春オンライン、dメニューニュースの報道によると、今回発覚したのは福岡県太宰府市の雑種地1カ所と、大分県別府市の山林2カ所の計3カ所である。不動産登記簿によれば、これらの土地の総面積は約460平米にのぼる。いずれも1980年に相続したとして2002年に登記されていた。麻生氏はこれまで、東京・渋谷の自宅や福岡・飯塚の自宅、長野・軽井沢の別荘などを報告書に記載していたが、これら3カ所の土地は記載されておらず、事実上の“隠し資産”状態になっていたとdメニューニュースなどが報じている。 国会議員資産公開法の規定と罰則なき制度の現実 国会議員資産公開法は、国会議員に対して任期初日から100日以内に、保有する不動産や預貯金、ゴルフ権などを記載した資産等報告書の提出を義務付けている。しかし、この制度には記載漏れや実態との乖離に対する罰則規定が存在しない。文春オンラインなどの報道によると、麻生太郎事務所は取材に対して「現在確認中です。確認が取れ次第、適切に処理して参ります」と回答している。罰則がない法制度のもとで政治家の資産管理と透明性がどのように担保されるのか、その実効性が再び問われる事態となっている。 写真:dメニューニュース ヤフコメで噴出した「ザル法」批判と政治家の説明責任 罰則のない資産公開制度をめぐり、Yahoo!ニュースのコメント欄(ヤフコメ)では制度そのものへの疑問や批判が相次いだ。文春オンラインの報道によると、ヤフコメでは「議員が自分達の法律を決められるわけだから、こんなザル法しか出来ないよな」といった声が最も多く見られた。また、「一般人は記載ミス、報告漏れ、認識の違いでも脱税扱いとなれば、追徴課税がかかる。政治家はミスで済ます」など、一般国民との扱いの差を問題視する投稿も目立った。一部には土地の規模を理由に擁護する意見もあったが、「問題は土地の広さや金額ではなく、国民に説明する姿勢である」として、速やかな訂正と経緯の公表を求める声が上がっている。 週刊文春が詳報する麻生氏の政治とカネをめぐる実態 9月30日配信の「週刊文春 電子版」および10月1日発売の「週刊文春」では、党副総裁の続投が決まった麻生氏の政治資金や金銭をめぐる問題について徹底調査を行っている。各社の報道によると、今回の不動産記載漏れだけでなく、高級サロンやラウンジへの支出を繰り返している実態、さらに約8千万円を支出してきた会社の女性社長との関係などが5ページにわたって詳報されている。令和の元老とも称される麻生氏の資金管理やその姿勢に対して、多角的な視点から厳しい目が向けられている。 今後の資産公開制度の見直しと政治資金の行方 罰則規定を欠く資産公開制度のもとで浮上した今回の不動産記載漏れ問題は、政治家の資産透明性をめぐる議論を改めて引き起こしている。一連の報道を受けて、麻生事務所側がどのような確認結果を公表し、資産等報告書の訂正や説明責任をどのように果たすのかが今後の焦点となる。制度の不備に対する法改正の議論を含め、政治とカネをめぐる問題は引き続き大きな関心を集めるとみられる。