スポーツ デトロイト・ライオンズがキャンプ初日を開始、ジャミール・ギブスは欠席
2026年6月16日、デトロイト・ライオンズはトレーニングキャンプ初日を迎え、主軸選手が不在の中で新たな選手層やポジション変更を試行した。契約延長を模索して欠場したジャミール・ギブス選手への対応や、各ポジションの競争が大きな焦点となっている。 ジャミール・ギブス選手の不在とキャンプ初日の布陣 デトロイト・ライオンズは2026年6月16日、90人名簿のうち86選手が参加して90分間の全体練習を行い、トレーニングキャンプの初日をスタートさせた。しかし、故障者リストに入っている5選手に加え、スーパースターのランニングバックであるジャミール・ギブス選手が練習を欠席した。 Photo: Detroit Lions 欠席の背景には、契約延長の希望があるものとみられている。ダン・キャンベル ヘッドコーチは午前の記者会見でこの状況について直接言及しなかったものの、練習後に取材に応じ、状況に応じて対応していく方針を示した。 Photo: Prideofdetroit ダン・キャンベル ヘッドコーチは、ギブス選手や他の選手たちに対してチームがどのような感情を抱いているかは皆さんも分かっているはずだと述べた。 さらに、同コーチは次のように付け加えて、両者による協議の継続を強調している。 ダン・キャンベル ヘッドコーチは、こうした状況は今後も多少続くだろうし、自然な流れに任せていくのが一番の表現方法だと思うと語り、これは双方が話し合いを進めている最中であり、流れに身を任せていくが、現時点ではそういう状況であると説明した。 ギブス選手の不在に伴い、ランニングバックの位置ではアイザイア・パチェコ選手やシオーネ・ヴァキ選手がファーストチームのレップを分担し、ヴァキ選手はパスブロックやブリッツへの対応で存在感を示した。 ディフェンス陣の負傷者続出と浮き彫りになる層の厚さ また、コーナーバックの位置では、ダグラス・リード選手がオフシーズンのリハビリを経て優れたスピードと方向転換のキレを発揮した。リード選手は練習後のインタビューで自身の肉体的な進化について手応えを語っている。 Detroit Lions Training Camp Observations Day 1: Hutch RETURNS!!! ジャクソン・ミークス選手のタイトエンド転向とオフェンスの模様 ミークス選手は練習後、チームメディアの取材に対して自身の新たな役割とブロックへの意気込みを次のように語っている。 さらに、同選手はブロッカーとしての心構えを強調し、次のように述べている。 ジャクソン・ミークス選手は、ブロックは90%がメンタルであり、残り10%がテクニックだと述べ、さらに正直なところ、自分が(最前線に)飛び込んで全力を尽くして3秒間踏ん張ることができれば、後ろにジャミール・ギブス選手がいる状況においてはそれだけで十分だと語った。