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トランプ米大統領が中間選挙に向け遊説を開始、共和党に逆風と各紙報道 世界

トランプ米大統領が中間選挙に向け遊説を開始、共和党に逆風と各紙報道

米国のドナルド・トランプ大統領は1日、オクラホマ州デュラントやテキサス州で演説を行い、11月3日に迫った中間選挙に向けた本格的な遊説を開始したと、yomiuri.co.jpが報じた。政権運営への不満から与党・共和党への逆風が強まる中、残り約1か月の間に全米各地で週5〜7回の集会を予定し、自らが先頭に立って局面打開を図る構えを見せている。 オクラホマ州の集会でトランプ大統領が示した弾劾への危機感 トランプ氏は1日にオクラホマ州で開催された集会で、共和党支持者を前に「私が出馬していると思ってほしい。もし我々が勝てなければ、民主党は私を弾劾するだろう」と訴えた。さらに、民主党が議会で多数を握れば3度目の弾劾訴追を受け、増税が行われて「大恐慌が訪れる」と危機感をあおったと、yomiuri.co.jpが伝えている。オクラホマ州は2024年の大統領選で州内全77郡をトランプ氏が制した「レッド・ステート」であり、雨の中会場前には5時間以上前から長蛇の列ができるなど熱気を見せた。 世論調査で浮き彫りになる記録的な支持率低迷と経済への強い不満 その熱気とは裏腹に、政権への逆風は強い。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによる9月の世論調査で、トランプ氏の支持率は37%となり、1990年以降同紙の調査では中間選挙前における大統領として過去最低を記録したとyomiuri.co.jpが報じている。また、朝日新聞の報道によれば、世論調査の平均を示すリアル・クリア・ポリティクスが9月30日時点で実施した調査では、連邦議会選で民主党候補に投票すると答えた人が50.6%に達し、共和党の42.3%に8.3ポイントの差をつけた。対イラン軍事作戦の長期化に伴うエネルギー価格の急騰や、関税政策による物価高への不満が背景にあり、ロイター通信とイプソスが9月中旬に行った調査では、トランプ氏の生活費への対応を評価する人が17%にとどまったことが朝日新聞により示されている。 上下両院の多数派維持に黄信号がともる選挙情勢 今回の米国中間選挙は、下院の全435議席と上院100議席のうち約3分の1にあたる35議席が改選される。現在は共和党が上下両院で多数を握るものの、選挙分析専門のクック・ポリティカル・リポートが9月25日に15選挙区の評価を民主党有利へと一斉に変更し、下院で共和党が過半数を失うと予測したと朝日新聞が伝えた。民主党は多数派奪還のために3議席の上積みで足りる状況にある。一方、上院の多数派争いについても、クックは9月23日に「完全な五分五分」だと分析しており、上院民主党トップのチャック・シューマー院内総務が数カ月前より「かなり楽観的だ」と語っていることを朝日新聞が報じている。 与党の公約に対する有権者の冷ややかな反応と今後の見通し トランプ氏は9月の共和党大会で、両院の多数派を維持すれば全米の成人に5000ドルを支給すると公約に掲げたが、テキサス州の会場外には「5000ドルで票は買えない」と書かれたプラカードが掲げられたとyomiuri.co.jpが伝えている。民主党が勝てば3度目の弾劾があるとするトランプ氏の訴えに対し、野党側は過去のイラク戦争への不満をバネに上下両院の奪還を狙っており、改選35議席を巡る攻防が今後どのように結末を迎えるのかは依然として不透明なままである。

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阿部未悠が3打差首位でメジャーの週末へ 永井花奈2位、桑木志帆3位
日本

日本女子オープンゴルフ選手権2日目:阿部未悠が3打差単独首位でメジャー初Vへ前進

国内女子メジャーの日本女子オープンゴルフ選手権は2日、兵庫県の宝塚ゴルフ倶楽部旧コースで2日目が行われ、首位タイからスタートした阿部未悠が4バーディ、2ボギーの68で回り、通算8アンダーで単独首位に立った。ゴルフダイジェスト・オンラインが報じた。 宝塚ゴルフ倶楽部で阿部未悠が単独トップに立つ 大会2日目は6185ヤード、パー70のコースで晴天の下、7420人の観衆を集めて開催された。首位タイで発進した阿部未悠は安定したゴルフを展開し、前半のアウトコースで3バーディを奪って一時通算9アンダーまでスコアを伸ばした。後半に入ると15番ホールで今大会初となるボギーを叩き、2打目がガードバンカーの深い部分に刺さる不運もあった。しかし、実質189ヤードの設定となった16番のパー3で9番ウッドによるティーショットをピン手前5メートルにつけてバウンスバックを奪い、流れを切らさなかった。難度が大会ナンバーワンとされる最終18番ホールでもボギーを喫したが、スコアをまとめて一日を終えている。ラウンド後には悔しい場面を振り返りつつも、通算8アンダーという結果について不満を言うべきではないと冷静に語った。 3打差の2位につける永井花奈の猛追 首位を行く阿部未悠に対し、後続グループは3打差の背中を追う展開となっている。通算5アンダーの単独2位には、ポイントランキング5位の永井花奈が浮上した。この日は4打差の7位タイからスタートし、4バーディ、1ボギーの67という好スコアでプレーをまとめた。7月のミネベアミツミレディスに続く今季2勝目を目指し、週末の決勝ラウンドへ向けて絶好の位置をキープしている。阿部が持つ3打のアドバンテージをどこまで縮められるか、実力者同士の優勝争いが注目される。 写真:news.yahoo.co.jp 桑木志帆ら実力派選手が並ぶ3位グループ 通算4アンダーの3位タイグループには、複数の注目選手がつけている。8月のAIG女子オープン(全英女子オープン)を制覇し、ポイントランキングで首位を走る桑木志帆は、2日続けて68をマークして上位争いに加わった。さらに、国内メジャー初タイトルを狙う古江彩佳をはじめ、韓国の申ジエ、イ・ミニョン、安定したゴルフを見せる尾関彩美悠、そしてルーキーの藤本愛菜が並んでいる。ゴルフダイダイジェスト・オンラインの報道によれば、コース全体の難度が高い中で、各選手がスコアメイクに苦しみながらも上位へ食い込んでいる。 ベテラン勢からアマチュアまでの予選通過状況 上位陣の後ろも混戦模様となっており、前年覇者の堀琴音は通算3アンダーの9位タイで決勝ラウンドへ進む。初日に首位発進となったアマチュアの荒木七海は、この日74とスコアを落として通算2アンダーの13位タイに後退した。5月のサロンパスカップに続くシーズンメジャー2冠を狙う河本結や、今季1勝の吉澤柚月は通算イーブンパーの20位タイにつけている。ポイントランキング2位の佐久間朱莉は通算1オーバーの25位タイ、昨年の同大会で3位に入った福岡第一高2年の16歳アマチュア廣吉優梨菜は通算3オーバーの39位タイで週末のプレーを決めた。一方で、今季2勝の吉田鈴が通算6オーバーの69位、同1勝でランキング3位の菅楓華が通算9オーバーの92位となり、それぞれ予選落ちを喫している。 決勝ラウンドの2日間で、阿部未悠はこの3打差のリードを守りきることができるのか。

連続パー5でバーディ&イーグル…なのにダボ終わり 尾関彩美悠が求める最後のピース
日本

尾関彩美悠が「67」で通算6アンダーとして2位に浮上し日本女子オープン2日目を通過

日本女子オープンゴルフ選手権の2日目、尾関彩美悠が兵庫県の宝塚ゴルフ倶楽部旧コースでスコアを5アンダーの「67」でまとめ、通算6アンダーとして首位と4打差の決勝ラウンドへ進んだことをゴルフダイジェスト・オンラインなどの報道で報じられた。 宝塚ゴルフ倶楽部旧コースでの前半の浮上 兵庫県の宝塚ゴルフ倶楽部旧コースで開催されている国内女子メジャーの日本女子オープンゴルフ選手権の2日目、尾関彩美悠は前半で2つのスコアを伸ばして折り返した。パー5が連続する後半の4番と5番を迎えた場面で、「ここからだ」と気合を入れ直したとゴルフダイジェスト・オンラインが報じている。4番ホールでは67ydの3打目を1.5mにつけてバーディを奪い、続く5番ホールでは残り213ydの3番ウッドで2オンに成功した。 後半の連続パー5でのバーディと幸運なイーグル 5番ホールで左手前ピンまで20mの距離を残した尾関彩美悠は、上って下る約3m幅のフックラインについて「寄ればいい」と考えて打ったところ、ボールがカップインした。ゴルフダイジェスト・オンラインの報道によれば、「ビックリした!」というラッキーパンチが決まり、通算6アンダーに達してその時点で2位に浮上した。パー5が続くホールでの猛攻が順位を押し上げる形となった。 写真:news.yahoo.co.jp 最終9番ホールの不運と痛恨のダブルボギー 好調なゴルフを展開していた尾関彩美悠だったが、最終の9番ホールで不運に見舞われた。ゴルフダイジェスト・オンラインの報道によると、2打目がガードバンカーに入る寸前のラフで止まり、両足がバンカー内に入ってソールすればボールが転がり落ちかねない厳しいライでのアプローチとなった。結果的にヘッドが下をくぐってグリーンに乗らず、4オン2パットのダブルボギーで「67」の幕切れとなった。「たらればですけど、どうせならバンカーに入っておいてくれたら…」と悔しさをにじませた。 パターのグリップ変更と前週からの反省 今大会では約半年ぶりにパターのグリップを通常の細さから太いタイプに替えた。ゴルフダイジェスト・オンラインによると、これは「右手の動きが強い」という自身の癖を知る父親の勧めに従ったものである。前週のミヤギテレビ杯では首位と1打差の2位で最終日を迎えたものの、最終日に「77」を叩いて18位に終わった。同大会で同組として優勝した桑木志帆の「攻めと守りがはっきりしている」プレースタイルを見て、見習わなければならないと痛感した経験が今週の戦い方にも影響を与えている。 6年連続8度目の出場となる日本女子オープンへの思い 日本ゴルフ協会のナショナルチームに所属していた経歴を持つ尾関彩美悠にとって、日本女子オープンは「一番優勝したい大会」であり、その思い入れを隠さない姿勢をゴルフダイジェスト・オンラインが伝えている。同大会には6年連続8度目の出場となり、アマチュアで初出場した2018年を除いてすべて予選を通過している。昨シーズンに3シーズン守り抜いたシード権を失い、今季も年間ポイントランキングがシード獲得圏外の66位に低迷する中、「あとはパッティング次第」と手ごたえを口にしている。

日本女子代表、アジア大会決勝の北朝鮮戦スタメン発表!大会3連覇へ神谷千菜らが先発入り
日本

日本女子代表、アジア大会決勝の北朝鮮戦スタメン発表!大会3連覇へ神谷千菜らが先発入り

日本女子代表(なでしこジャパン)は2日、アジア競技大会の決勝戦となる北朝鮮女子代表戦に向けたスターティングメンバーを発表した。web.gekisaka.jpなどが報じた。午後7時半の試合開始を控え、前回大会の決勝と同カードとなる大一番の陣容が明らかになっている。 準決勝の韓国戦から先発2人を変更 日本女子代表は2対0で勝利した準決勝の韓国戦から、先発メンバーを2人変更して決勝に臨む。web.gekisaka.jpの報道によると、守備陣にはDF大箸桜子が入ったほか、中盤にはMF柳瀬楓菜が起用されている。キャプテンは引き続きMF成宮唯が務め、チームを牽引する。国際Aマッチウィーク期間外の開催となった今大会は、初招集13人を含む国内組中心の編成で構成されている。狩野倫久監督は、前回優勝メンバーと新戦力を巧みに組み合わせながらピッチに送り出す。 5試合連続ゴールの神谷千菜が先発入り 今回が代表初招集となるFW神谷千菜が、初戦から5試合連続となる先発メンバーに名を連ねた。web.gekisaka.jpによると、神谷は準決勝の韓国戦で後半9分に先制のヘディングシュートを沈め、同18分には相手のミスに乗じて左足のミドルシュートで追加点を奪う活躍を見せた。今大会を通じて合計7得点をマークし、得点ランキングの首位を走るストライカーである。決勝の舞台でもその決定力発揮に大きな期待がかかる。 大会3連覇を懸けた北朝鮮との決勝戦 日本女子代表は今大会で前人未到の大会3連覇に王手をかけている。対戦相手の北朝鮮女子代表は、前回大会の決勝で激闘を繰り合わせた難敵だ。海外組の主力を欠く布陣でありながらも、狩野監督のもとで確実な戦いぶりを見せてきた。新戦力の台頭と既存戦力の融合を図りながら勝ち上がってきたチームは、アジアの頂点をかけた最後の戦いに挑む。 女子ワールドカップを見据えた選手層の拡充 今回の国内組中心の編成によるアジア競技大会への挑戦は、単なる目の前のタイトルの獲得だけに留まらない。狩野監督は来年に控える女子ワールドカップを見据え、チーム全体の選手層の拡充を強く意識している。初招集の選手たちが国際舞台の決勝という重圧の中でどのようなパフォーマンスを見せるのか。若手と経験者の融合によって積み上げてきた成果が、この大一番で試されることになる。 日本女子代表のスタメン一覧には、GK大場朱羽、DF大箸桜子、MF柳瀬楓菜、MF成宮唯、MF塩越柚歩、MF伊東珠梨、MF中嶋淑乃、FW浜田芽来、FW上野真実、FW神谷千菜、FW桑原藍の名前が並んでいる。 アジアの頂点を懸けた北朝鮮との決勝戦は、来年の女子ワールドカップに向けたチーム作りの現在地を測る重要な試金石となる。 Highlights | 北朝鮮女子 vs 日本女子 | アジア競技大会2026 女子サッカー決勝

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芥川賞作家の平野啓一郎氏が小泉進次郎防衛相の核保有議論の姿勢を「どうしようもない政治家」と批判

9月28日、小泉進次郎防衛相がBSフジの番組で安保関連3文書の改定を念頭に核兵器や原子力潜水艦の保有をめぐる議論の必要性を訴えた発言に対し、芥川賞作家の平野啓一郎氏が10月にXで苦言を呈したことが波紋を広げている。 安保関連3文書改定とタブーなき議論への危機感 9月28日、小泉進次郎防衛相はBSフジの『プライムニュース』に出演し、安全保障関連3文書の改定を念頭に置いた発言を行った。中国やロシア、北朝鮮の核戦力といった日本を取り巻く安全保障環境への危機感を提示しつつ、核兵器や原子力潜水艦の保有をめぐる議論について「タブーなく、決め打ちせず、議論することすら認められないのは私の危機感とはちょっとずれている」と述べ、従来の前提にとらわれない検討の必要性を訴えた。最終的な判断は高市早苗首相が下すとしつつ、安保3文書の改定において「首相のフリーハンドを確保するための環境整備も私の仕事の一つだ」とも語っている。 平野啓一郎氏がXで示した強い疑問と批判 こうした小泉防衛相の発言に対して苦言を呈したのが、芥川賞作家の平野啓一郎氏である。10月1日、平野氏は小泉氏の発言を報じた記事を引用し、「父親が『聖域なき構造改革』で人気を博したため、『タブーなく』と破壊的なことを言えばいいと思い込んでいるどうしようもない政治家」とXで投稿した。さらに、非核三原則については「堅持以外に選択肢はない」と指摘した上で、原子力潜水艦の保有についても「無駄に周縁国との外交を悪化させるだけで、百害あって一利無しの防衛大臣」と厳しく批判し、こうした議論が歓迎される世論の動向にも懸念を示した。 過去の投稿に見る政権への厳しい視線 平野氏が小泉氏に対して批判的な見解を示すのは今回が初めてではない。全国紙政治部記者によると、平野氏はこれまでも高市政権に対して厳しい言葉で頻繁に問題提起を行ってきたという。今年3月には、小泉氏が宮城県の航空自衛隊基地でブルーインパルスに搭乗した際の投稿に対し、平野氏が「これ以上不可能なくらいの『上から目線』だな」と皮肉を寄せていた。今回の批判でも、25年前に小泉氏の父である小泉純一郎元首相が掲げた「聖域なき構造改革」のスローガンを引き合いに出し、発言の背景にある姿勢そのものを問題視している。 非核三原則と防衛政策をめぐる論点 平野氏が問題視しているのは、「タブーなく」という言葉だけにとどまらない。非核三原則を堅持する意味や、核兵器や原子力潜水艦の保有を実際に進めた場合に何が得られ、何が失われるのかという具体的な検証や議論が伴っているのかという点にある。とりわけ、核兵器の日本への「持ち込む」という選択肢が現在の米国の核運用において現実的な意味を持つのかどうかについても疑問を呈しており、安保政策の具体的な実効性や外交的影響を見極める必要性を強く主張している。 防衛大臣の発言を発端とした今回の議論は、単なる政権内の政策検討の枠を超えて、日本の安全保障の根幹に関わる非核三原則や防衛力のあり方をめぐる世論の対立軸を浮き彫りにしている。高市政権の下で進められる安保3文書の改定プロセスにおいて、こうした批判や懸念の声が実際の政策論議にどのような影響を与えるのか、今後も各界から厳しい目が向けられ続けることになりそうだ。

ポラロイド、長時間露光や多重露光に対応した新型インスタントカメラ「Polaroid Mod」を発表
日本

ポラロイド、長時間露光や多重露光に対応した新型インスタントカメラ「Polaroid Mod」を発表

ポラロイドは、露光調整機能や専用レンズシステムを搭載した新しいインスタントカメラ「Polaroid Mod」を発表した。価格は170ドル(約2万6700円)で、レンズ周囲のダイヤルによる長時間露光や多重露光などのクリエイティブな撮影モードを備えていると、ギズモード・ジャパンが報じている。 Polaroid Modの2レンズシステムと価格 新しく発表された「Polaroid Mod」は、価格170ドル(約2万6700円)で展開されるインスタントカメラである。103mmの標準レンズと95mmのポートレートレンズを切り替えて使える、固定焦点の2レンズシステムを採用している。これまでのポラロイド製品と比べて、大きなレンズをさまざまな撮影表現に活かせる設計となっている。 ダイヤル操作で使える多彩な撮影モード レンズの周囲にあるダイヤルを回すことで、長時間の露光を活用したユニークな撮影が可能になる。光の軌跡を残す「ライトペインティング」モードや、異なる2つの被写体を1枚に重ねる「多重露光」モードが搭載されている。さらに、動きの軌跡を残しながらフラッシュで被写体をくっきり写す「モーションフリーズ」モードや、専用アクセサリーでレンズ半分を覆う「スプリットショット」モードも備える。 フォトグラファーによる実際の撮影表現 ポラロイドが公開した動画では、フォトグラファーでYouTuberのLinus Johnson氏が実際の表現に挑戦している。多重露光を使った光のにじむような表現や、モーションフリーズを活用した『アニモーフ』シリーズの表紙を思わせるモーフィング風の写真を制作している。こうした試行錯誤の過程も含めて、アナログな仕組みならではの撮影体験が楽しめる仕様となっている。 フィルムコストと今後の展開 撮影方法の多くは機械式のフィルムカメラなどで従来から試されてきた表現だが、それをより手軽に使えるようにしているのが特徴である。使用できるフィルムはカラーおよびモノクロの「i-Type」フィルムと「600」フィルムとなっており、デジタルカメラとは異なり失敗するたびにフィルムが消費される。昨年登場した「Polaroid Flip」の重さやレトロ路線とは異なり、大きなボディを活用した新しい表現を提案する同カメラが、今後のインスタントカメラ市場でどのような位置づけを獲得していくのか注目される。

猪俣契約解除のtimelesz、佐藤勝利のセンター復帰にファン期待
日本

猪俣契約解除のtimelesz、佐藤勝利のセンター復帰にファン期待

STARTO ENTERTAINMENTは2025年10月1日、所属タレントの猪俣周杜との専属契約を解除したと発表した。これに伴い、グループ「timelesz」は菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、篠塚大輝の7人体制で活動を継続することを発表し、新体制でのアーティスト写真も公開された。 STARTO社が猪俣周杜との専属契約解除を発表 jisin.jpおよびyahoo.co.jpの報道によると、STARTO ENTERTAINMENTは10月1日付で、契約タレントである猪俣周杜との専属契約を解除した。猪俣を巡っては、9月18日に東京都江東区のコンビニエンスストア駐車場に停めた車内で、知人女性の顔を殴るなどして負傷させたとして傷害容疑で逮捕され、その後釈放されていた経緯がある。事務所側はこの事態を受け、同日に専属契約の解除を正式に決定した。 timeleszが7人体制での活動継続と緊急会見を実施 メンバーの契約解除を受け、timeleszの菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、篠塚大輝の7人は10月1日に緊急会見を開いた。女性自身(jisin.jp、yahoo.co.jp)の報道では、グループは今後7人体制で活動を継続していくことが正式にアナウンスされた。また、活動継続の発表に合わせ、事務所の公式ホームページでは新たなアーティスト写真が一般に公開されている。 新体制のアーティスト写真で佐藤勝利がセンターに復帰 公開された新しいアーティスト写真では、メンバー全員が真っ黒な衣装に身を包み、まっすぐ前を向く姿が捉えられている。その中央に位置しているのが、Sexy Zone時代から不動のセンターを務めてきた佐藤勝利である(jisin.jp、yahoo.co.jp報道)。佐藤は2017年から毎年講談社の『ViVi国宝級イケメンランキング』に入選するなど、グループのセンターにふさわしい実績を重ねてきた。今回のメンバー減員と新体制移行に伴い、ファンからは佐藤のセンター復帰を歓迎し、応援する声が相次いで寄せられている。 ファンからの期待の声と佐藤自身の過去の発言の背景 新ビジュアルでの佐藤の立ち位置に対し、ファンからは「真ん中に来た瞬間輝き出す佐藤勝利やっぱセンターに立つために生まれてきた男」「センター以外あり得ない男」といった好意的なコメントが多数寄せられていると、jisin.jpおよびyahoo.co.jpは伝えている。一方で佐藤自身は、今年7月に放送された日本テレビ系のテレビ番組『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演した際、「もうそれ(センター)はSexy Zoneでやり尽くした感じ」と語っていた。さらに、timeleszでの活動については自身の苦手な部分や重荷だった部分をメンバーの増加によって補い合い、自らがやりたいことを選択できる余裕ができたとも言及していた。 10代からの重圧を乗り越えた佐藤勝利とグループの再出発 佐藤は15歳でSexy ZoneとしてCDデビューを果たして以来、グループの体制が5人から3人、4人へと変動する中でも一貫してセンターを担い続けた。事務所史上最年少でのデビューということもあり、若い頃から結果への焦りや世間の反応、センターとしての巨大なプレッシャーと向き合い続けてきた歴史がある。そうした経緯を経て、近年はテレビ朝日系のテレビドラマ『ボーダレス~広域移動捜査隊~』で初のゴールデン主演を務めるなど、個人としての活動の幅も広げていた。メンバーの脱退と契約解除という大きな転換点を経て、再びセンターとして掲げられた佐藤の姿は、再出発を図るtimeleszの象徴としてどのような影響を与えていくのだろうか。

集英社オンライン
日本

下村憲司容疑者を妻の死体損壊と死体遺棄の疑いで逮捕、兵庫県警が発表

兵庫県西宮市の医師・下村憲司容疑者(46)が妻の遺体を切断して川に投棄したとして逮捕された事件で、兵庫県警捜査1課は9月30日、死体損壊と死体遺棄の疑いで同容疑者を発表した。約1年前に妻の行方不明者届を自ら出していた医師による凄惨な犯行は、地域医療で信頼を集めていたクリニックの突然の閉院と重なり、大きな波紋を広げている。 医師として地域に根ざしていた下村容疑者の素顔とクリニックの評判 下村容疑者は2019年に尼崎市の三和商店街・サンロード商店街エリアでクリニックを開業した。開業時のホームページには地域に根ざした医療を目指す旨を記しており、実際の診療所は連日多くの患者で賑わっていた。近くの商店主は「えらい流行っていた病院やったわ」と振り返り、クリニックの前にはいつも自転車が停まり、遠方からも患者が来院していたと証言している。受診経験のある女性も、自身のパニック時に先生や看護師が穏やかに対処してくれたと語っており、普段の勤務態度からは事件を想像できない様子だったという。 写真:集英社オンライン 約1年前の行方不明者届と不審な点から浮上した犯行の全貌 集英社オンラインの報道によると、逮捕容疑は昨年8月ごろ、当時住んでいた尼崎市北大物町の自宅で、妻の真実さん(当時41歳)の遺体の胴体から頭部と手足を切断し、同市戸ノ内町の戸の内緑地から神崎川に投げ捨てた疑いである。下村容疑者は昨年9月24日に「妻と8月13日に口論になり、翌日に家を飛び出したまま連絡がつかなくなった」と行方不明者届を提出していた。しかし、捜査の過程で不審な点が浮上し、県警が任意で事情を聴いたところ犯行を自白した。供述に基づいて神崎川を捜索した結果、真実さんのものと確認された複数の骨が見つかっている。 浴室での切断と遺留品、そして二つの車輪が物語る生活の変容 下村容疑者は「浴室にブルーシートを敷いて遺体を切断し、カバンに入れて車で川まで運んだ」と供述しており、県警は当時の自宅から犯行に使用されたとみられる複数の刃物を押収した。近隣住民の証言では、自宅には白いベンツともう1台の車が駐車されていたが、事件前後は車の姿が消えていたという。夫は車で仕事に出かけるおとなしそうな人物だった一方、妻の真実さんはスタイルの良い美人ママとして近隣に知られており、子どもをプールで遊ばせる姿などが目撃されていた。 突然の長期休暇の知らせと、閉院に向かった診療所の末路 事件が表面化する直前、クリニックに通う患者のもとにはシルバーウィークごろにレターパックが届いていた。そこには「長期休暇することと、再開の目処はたっていない」と記されており、他院への紹介状も同封されていたという。3年以上月に1度通っていた40代の女性は、9月16日午前11時頃にクリニック近くのコンビニ付近で飲み物を持って歩く下村容疑者を目撃していた。診察時間中の外出に疑問を抱きつつも、最後の診察となった9月1日まで普段通りの様子だったと証言している。その後、患者たちがクリニックを訪れると「閉院」の張り紙が掲げられていた。 経営の順調さと3年前に購入した別宅の存在 クリニックの経営が順調であったことを裏付けるように、下村容疑者は3年ほど前に自宅近くの尼崎市内に別宅を購入していた。近くの80代の男性商店主は、今年に入ってからは容疑者の姿を全く見かけなくなったと語る。以前は「子どもを幼稚園に迎えにきました」と気さくに声をかけ合う間柄であり、家の一階部分の修繕を行っていた様子から、将来的な展開を周囲に期待させる一面もあった。温和な医療者としての顔と、浴室で妻を殺害・切断したという冷徹な犯行のギャップは、周辺住民に計り知れない衝撃を与え続けている。 今後の捜査の行方と事件解明に向けた警察の動き 兵庫県警は下村容疑者が殺害の経緯についても何らかの事情を知っているとみて、死体損壊・遺棄容疑にとどまらず慎重に調べを進めている。かつて地域に親しまれ、心療内科の医師として患者の心身の悩みに寄り添ってきたはずの人物が、なぜこのような凶行に及んだのか。司法の場と今後の警察の捜査によって、事件の全容解明が急がれている。

日経平均は米マイクロン好決算を好感し2,203円高の大幅続伸、半導体株がけん引
日本

日経平均647円安、利益確定売り優勢で反落 東京市場まとめ

東京市場の株式相場は1日、前日までの大幅な上昇を受けた利益確定売りが優勢となり、日経平均株価は前日比643円安の68,313円で反落して寄り付いた。マネックス証券フィナンシャル・インテリジェンス部の山口慧太氏が報じたところによると、序盤は下げ渋る場面があったものの総じて軟調な推移となり、後場も68,300円前後の水準で一進一退の展開が続いた。 日経平均株価は利益確定売りで反落 前日までの2営業日でおよそ3,400円上昇していた反動から、幅広い銘柄で利益確定の売りが広がった。市場では今晩に予定されている米国9月分雇用統計の発表を控えて様子見ムードも強まり、積極的な買い手は限られた。日経平均株価は最終的に647円安の68,309円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は40ポイント安の4,091ポイント、新興市場の東証グロース250指数は4ポイント安の798ポイントとなり、ともに3営業日ぶりの反落を記録している。 ソフトバンクグループは材料出尽くし感で下落 個別銘柄では、ソフトバンクグループが5.8%安の6,310円をつけ、3営業日ぶりに反落した。同社は1日、米オープンAIへ100億ドル、日本円でおよそ1兆5,800億円の払い込みを実行したと発表している。この発表を受けて目先の材料出尽くし感が意識されたほか、直近の株価上昇に対する反動から売り注文が優勢となった。一方でINPEXは2.4%高の3,696円をつけ、5営業日ぶりに反発した。中東情勢の悪化懸念を背景に1日のニューヨーク原油先物が上昇したことから、資源価格の上昇が業績を押し上げるとの思惑買いが入った。 三井金属とクスリのアオキに見る明暗 三井金属は3.6%高の2,553.5円をつけ、3日続伸となった。1日を基準日として1株を10株に分割する株式分割の効力が発生しており、投資単位あたりの金額が引き下げられたことを好感した買いが続いている。対照的に、西松屋チェーンは2.4%安の1,920円で3営業日ぶりの反落となった。1日に発表した2026年2月期の中間決算で、営業利益が前年同期比4%減の70億円にとどまったことが嫌気された。会社の従来計画である74億円、同2%増を下回る減益着地が売り材料視されている。他方で、クスリのアオキホールディングスはストップ高水準となる18.9%高の4,411円をつけ、大幅な続伸を記録した。 クスリのアオキが市場予想を上回る増益 クスリのアオキホールディングスが1日に発表した2027年5月期の第1四半期決算は、営業利益が前年同期比16%増の84億円となった。野菜や魚などの生鮮食品の強化に加え、店舗への調剤薬局併設や地場スーパーのM&Aを進めた施策が奏功した。市場予想を上回る好決算が伝わると、買い注文が殺到する展開となった。個別企業の戦略や決算内容によって買いと売りが鮮明に分かれる市場環境となっている。 来週に控える米国雇用統計と国内政治の動向 前日に大きく上昇した日経平均は終日、利益確定の売りが優勢で0.9%安で取引を終えた。今晩の米雇用統計の発表も、積極的な買いを控える要因となった。来週に向けては、雇用統計のほかにも重要イベントが控えている。マネックス証券の山口慧太氏によると、来週5日夜にはISM非製造業景気指数の発表が予定されている。国内では5日から臨時国会が召集され、来年4月からの飲食料品における消費税率の引き下げなどが審議される見通しだ。