日本 村上宗隆が適時打を放ち、ホワイトソックスが逆転してガーディアンズに4対2で勝利
5日に行われたア・リーグ地区シリーズ第2戦で、ホワイトソックスの村上宗隆内野手が「4番一塁」で先発出場し、4回に反撃の適時打を放った。チームは2点を先制されたものの6回に逆転し、4対2で勝利を収めている。 ホワイトソックス村上宗隆が4回に適時打を放ち反撃 5日(日本時間6日)にプログレッシブフィールドで行われたア・リーグ地区シリーズ第2戦、ガーディアンズ対ホワイトソックスの一戦で、ホワイトソックスの村上宗隆内野手が「4番一塁」で先発出場を果たした。前日の第1戦で今ポストシーズン初アーチとなる2ランを放っている村上は、この日も中軸として打線リーディングを担う。ガーディアンズの先発である右腕ギャビン・ウィリアムズに対し、初回無死一塁の第1場面ではカウント1-2から外角スイーパーを見逃し三振に倒れ、バットを振る機会がなかった。しかしチームが0対2とリードを許して迎えた4回、村上は右前へ適時打を放ち、スコアを1対2と縮める貴重な反撃点をマークした。 初回に崩れたガーディアンズ投手陣とホワイトソックスの先制点 試合の序盤はガーディアンズが主導権を握った。ホワイトソックスの先発としてマウンドに上がった元DeNAの左腕アンソニー・ケイは、立ち上がりから制球に苦しむ投球を見せた。1回1死二、三塁のピンチを招いたところでわずか17球で降板を告げられ、リリーフとしてニューカムがマウンドに送られた。その後、敬遠によって1死満塁となった場面で、5番ロウが放った投手ゴロを救援のニューカムが一塁へ悪送球し、ガーディアンズが幸先よく2点を先制した。ホワイトソックス首脳陣にとっては冷や汗の立ち上がりとなったが、その後は継投で追加点を許さず、試合の主導権をじわじわと引き寄せていく展開となった。 村上宗隆がALDS第2戦でホワイトソックスの先制点となるタイムリー!村上宗隆ハイライト MLBハイライト 6回に一挙逆転に成功したホワイトソックスの猛攻 2点を追う展開となったホワイトソックスは、中盤の6回に打線がつながりを見せた。この回先頭の村上宗隆は左腕サブラウスキーと対戦し、初球を打って二塁ゴロに倒れたものの、走者をしっかりと進める役割を果たした。2死二、三塁とチャンスが拡大した場面で、B・モンゴメリーが打席に立ち、逆転となる2点二塁打を放って3対2と試合をひっくり返した。さらにマイドロスにも適時打が飛び出し、この回一挙に3点を奪ってスコアを4対2とし、ガーディアンズを突き放した。 終盤の継投と村上宗隆の第4打席の結末 試合終盤に入ってもホワイトソックスはリードを守るべく細かな継投策をとった。8回表の攻撃では、無死の場面で村上宗隆が第4打席を迎えた。ガーディアンズの3番手として登板した右腕アームストロングの初球をとらえたものの、打球は一塁ゴロとなり出塁はならなかった。それでもチームが築いた2点のリードは揺るがず、投手陣がガーディアンズの反撃を封じ込めていった。