King & Princeの高橋海人が、10月3日にソロアーティスト名義「KAITO」としての活動開始を発表し、10月5日に1stデジタルシングル『swim?』をリリースして楽曲制作やクリエイティブ全般を自ら手掛けることとなったが、この新たな挑戦に対しファンの間では期待とグループの今後を懸念する声が交錯している。.
10月5日リリースの『swim?』でKAITOが始動
King & Princeの高橋海人が、10月3日にソロプロジェクト「KAITO」としての活動開始を公表した。10月5日には、ソロとしての1stデジタルシングル『swim?』を配信する。今回のプロジェクトにおいて、高橋は楽曲の作詞作曲だけでなく、アートワークやミュージックビデオの制作に至るまで、すべてのクリエイティブ工程を自ら統括している。始動に合わせて、KAITO名義の公式YouTubeチャンネルとTikTokアカウントも新たに開設された。
個展開催など広がる高橋海人の表現活動
高橋はこれまで、King & Princeとしての活動に加え、俳優業やアート分野でも精力的に取り組んできた。9月11日から28日にかけては、渋谷PARCOにて自身初の個展『不思議なセロル展 created by 高橋海人』を開催。現在は全国への巡回も開始している。ある芸能ジャーナリストは、今回のソロプロジェクトについて「個人の表現をさらに広げるための挑戦ではないか」と分析している。
ファンから寄せられるグループの今後への懸念
King & Princeは2023年5月に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退し、翌日から永瀬廉と高橋の2人体制へ移行した経緯がある。この背景から、今回のソロ活動発表に対してX(旧Twitter)では、グループの継続性を不安視する声もあがっている。
- 「キンプリバラバラにならんよね?」
- 「グループ活動が1番好きなのでなんか切ないです」
前出の芸能ジャーナリストは、メンバーの脱退という大きな変化を経験したファンが、個人の動きに敏感になるのは無理もないと指摘した。
永瀬廉との2人体制とソロ活動の並行
個人での活動を活性化させているのは高橋だけではない。永瀬廉も2月14日に個人ファンクラブ『NAGASE REN OFFICIAL FAN CLUB』を開設しており、それぞれが個人の活動範囲を広げている。前出のジャーナリストは、個人活動の増加がグループ活動の縮小を意味するわけではないと解説した。かつてDOMOTOの2人がソロ活動とデュオ活動を両立させてきた例を挙げ、個人の挑戦が結果としてグループへ還元される可能性を示唆している。
グループにとって新たな幕開けの合図となるか
KAITOとして踏み出すこの一歩が、King & Princeの将来にどのような影響を与えるのか。ファンからはグループの先行きを心配する声もある一方で、高橋の新たな挑戦を歓迎する意見も多い。デュオとしてグループを守り続けてきた2人が、それぞれの個性を研ぎ澄ますことで、グループとしての新たな幕開けを迎える可能性がある。今後の展開が注目される。