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REDMAGIC 12 Pro+が中国で発売、光る液冷と185Hz画面を搭載 日本

REDMAGIC 12 Pro+が中国で発売、光る液冷と185Hz画面を搭載

REDMAGICは2026年10月15日、中国でゲーミングスマートフォン「REDMAGIC 12 Pro+」を発売した。zaikei.co.jpおよびccnn.coの報道によると、価格は6999元(約16万5000円)からで、RGB照明付きの液冷機構や内蔵ファン、最大185Hz駆動の画面を搭載している。海外向けには「REDMAGIC 12 Pro」の名称が予告されており、日本を含む地域別の販売情報は11月3日に発表される予定だ。 REDMAGIC 12 Pro+の中国価格とモデル別の構成 中国市場におけるREDMAGIC 12 Pro+の価格設定は、メモリー容量やストレージによって三つの段階に分かれている。zaikei.co.jpとccnn.coの報道によると、メモリー12GB・ストレージ256GBモデルが6999元(約16万5000円)、16GB・512GBモデルが7999元(約18万9000円)、16GB・1TBモデルが8999元(約21万2000円)となっている。中国国内では発表当日の2026年10月15日から販売が開始された。また、発表会では鍛造カーボン仕上げを採用したメモリー24GB・ストレージ1TBの限定モデル「GOLDEN SAGA」も披露されたが、こちらの価格や発売日については今後の案内を待つことになると両メディアは伝えている。海外市場に向けては「REDMAGIC 12 Pro」という名称での展開が予告されており、搭載チップや8400mAhのバッテリー、最大185Hzの画面を備えることが明らかにされている。日本での発売時期や詳細な価格を含む地域別の販売情報は、2026年11月3日の発表で確認される見通しだ。 写真:ccnn.co Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6と発売前の性能測定 端末の心臓部には、Qualcommが2026年9月に発表した上位チップであるSnapdragon…

米海軍空母ニミッツが精密着艦誘導システムの認証試験を実施 世界

米海軍空母ニミッツが精密着艦誘導システムの認証試験を実施

アメリカ海軍は2026年10月8日、ニミッツ級空母の1番艦「ニミッツ」が精密着艦誘導システムの認証試験を実施したと発表した。ジェラルド・R・フォード級空母の2番艦の引き渡し遅れに伴い退役時期が2027年3月まで延期されるなか、艦歴50年を超える艦の運用継続に向けた重要な試験が行われている。. ニミッツ級1番艦ニミッツが実施した精密着艦誘導システムの試験とは アメリカ海軍が2026年10月8日に発表したところによると、ニミッツ級空母1番艦「ニミッツ」は、精密着艦誘導システム(PALS)の認証試験を実施した。このシステムは、艦の戦闘システム部門および空母航空管制センターの支援のもとで運用される。夜間や悪天候時の着艦に際し、パイロットを適切な進入位置へ誘導する重要な装置だ。空母が航空機の飛行運用を実施するうえで、なくてはならない要件のひとつとされている。. ワシントン州からバージニア州への母港移転と今回の洋上航行 今回の認証試験は、同艦が2026年7月にワシントン州ブレマートンからバージニア州ノーフォークへの母港移転を完了して以来、初めての洋上航行期間中に実施された。乗組員はPALSの認証だけでなく、今回の洋上航行を今後の洋上作戦に備えた訓練の機会としても活用している。訓練では、航空機の回収、ダメージコントロール、推進機関に関する訓練など、さまざまなメニューが実施されたとのことだ。 なぜニミッツの退役時期は2027年3月まで延期されたのか ニミッツは当初、2026年5月に退役する予定だった。しかし、米海軍は退役時期を2027年3月まで延期することを決定している。この措置は、ジェラルド・R・フォード級空母の2番艦である「ジョン・F・ケネディ」の建造および引き渡しの遅れが背景にある。アメリカでは、空母の保有数を11隻以上とすることが連邦法で定められており、戦力維持のためのスケジュール調整が迫られた形だ。 艦歴50年を超える老朽艦が担う新たな訓練の役割 1975年5月に就役したニミッツは、すでに艦歴が50年を超えており、老朽化も懸念されている。そのため、退役までの残りの期間は、通常の長期展開を行う主力空母としてではなく、別の重要な任務を担うことになるとみられている。具体的には、海軍航空士官候補生の着艦資格取得訓練を支援する役割だ。こうした訓練を実施するうえでも、今回実施されたPALSの認証試験は重要な意味を持つものといえる。 米海軍 原子力空母「ニミッツ」佐世保を出港

宝塚歌劇団花組「エリザベート」開幕、永久輝せあと星空美咲が新コンビで魅せる日本初演30周年の名作 日本

宝塚歌劇団花組「エリザベート」開幕、永久輝せあと星空美咲が新コンビで魅せる日本初演30周年の名作

宝塚歌劇団での日本初演から30周年を迎えるミュージカル「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」が17日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で開幕した。花組トップスターの永久輝せあとトップ娘役の星空美咲が名曲に新たな息吹を吹き込む。 宝塚歌劇団で日本初演30周年を迎えた「エリザベート」が開幕 宝塚歌劇団における記念すべき日本初演から30周年の節目を迎えたミュージカル「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」が、17日に兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で初日を迎えたと、産経新聞社の報道で分かった。潤色と演出は小池修一郎が手掛ける。 美貌のオーストリア皇后の数奇な運命を描く同作は、1992年にウィーンで初演された。日本では1996年に宝塚雪組で初めて上演され、以来幾度も再演が重ねられてきた歴史を持つ名作である。エリザベートに恋い焦がれる黄泉の帝王、トートを主人公とする愛と死の物語として知られている。 11人目のトートを演じる花組トップスター永久輝せあ エリザベートを愛し、追い詰めようとするトート役は、花組トップスターの永久輝せあが務める。宝塚歌劇団において、トート役を演じるのは永久輝で11人目となる。 開幕前、永久輝は死の象徴であるトートを演じるにあたり、「トート自身も変化しながら、死が恐ろしいだけでなく、実は温かいものである、というところに行き着けたらいい」と語っていたと産経新聞社は報じている。その言葉通り、エリザベートに拒絶されるたびに思い通りにならない怒りや傷ついた心が見え隠れし、超越的な存在でありながらどこか人間くさい造形となっている。深みのあるスモーキーな声も空間の空気をかきまぜるように響き、死が人生という苦の先にある安息であることをイメージさせる。 無邪気な少女から冷たさをまとう皇后への変容 一方のエリザベートを演じるのは、トップ娘役の星空美咲である。自由を愛するエネルギーにあふれた少女時代から、夫で皇帝のフランツとの愛の日々、皇太子である息子の死、そしてルキーニによる暗殺まで、波乱の人生を歩む女性を体現している。 普段はあいらしいイメージを持つ星空だが、夫に心を閉ざして以降はたたずまいにも歌う声にも冷たさと重厚感をまとわせた。無邪気な少女が別人のように変容していく過程をくっきりと描き出していると、産経新聞社は伝えている。無邪気に愛し合っていたころのフランツは聖乃あすかが演じ、暗殺者で狂言回しでもあるルキーニは極美慎が務めている。 フィナーレのデュエットダンスで見せたトップコンビの笑顔 さまざまな解釈が存在するトートだが、舞台のフィナーレで見せる演出が観客の印象に残る。軽やかに踊る永久輝せあと星空美咲のフィナーレでのデュエットダンスでは、弾けたトップコンビの笑顔が見られたと報じられている。 その姿には、トートが望んだ温かな愛の結実と解放を見たような気がすると、産経新聞社の記事は伝えている。名作の新たな歴史の幕を開けた宝塚大劇場の公演は、11月22日まで続く予定である。 今後の公演日程と東京宝塚劇場への展開 宝塚大劇場での公演は11月22日まで連日上演される。その後、舞台は東京へと移り、東京宝塚劇場では12月19日から来年2月7日まで上演されるスケジュールが組まれている。30周年の記念イヤーに挑む花組による新たな「エリザベート」は、関西での大劇場公演を皮切りに、冬の東京公演へと続いていく。

衛星画像がとらえた8本の“レーン” ロシア軍6週間でジェットドローン発射拠点建設か 世界

ロシア軍、ロストフ州でジェットドローン発射拠点を建設か 衛星画像

ロシア軍がウクライナ侵攻で使用するジェットエンジン付きドローンの新たな発射拠点が、ロストフ州で建設されていることがわかった。ロイター通信が衛星画像をもとに報じたもので、完成すれば1日に100機以上の発射能力を持つとみられる。本格的な冬の到来を前にインフラ破壊の脅威が高まっている。 ロストフ州に出現したサッカー場126面分の巨大拠点 ウクライナと国境を接するロシア南西部のロストフ州で、ロシア軍の新たなドローン発射拠点が異例のスピードで建設されている。ロイター通信の報道によると、8月31日時点ではサッカー場126面分の広さの完全な更地だった敷地が、わずか6週間ほどの間に一変したという。 9月21日には幾何学的な形の構造物が出現し、複数の車両が往来した跡が確認された。さらに10月11日時点の衛星画像では構造物の輪郭が鮮明になり、画面の左側には平行に並ぶ8本の灰色のレーンが姿を現した。軍事専門家の見解として、これらはジェットエンジン付きドローンの発射レーンであると伝えられている。 時速600キロで飛来する「ゲラニ4」と「ゲラニ5」の脅威 ロストフ州の新しい施設から発射されるとみられるのは、ロシア軍のジェットエンジン付きドローン「ゲラニ4」および「ゲラニ5」である。乗りものニュースの報道では、ウクライナ国防省情報総局が5月に「ゲラニ4」を公開し、その後も同型のジェット推進型自爆ドローンに対する防空戦闘が連日報じられている。 従来型のプロペラ推進型ドローンが時速150キロ程度であるのに対し、ジェットエンジン付きは最高時速600キロに達する。ゼレンスキー大統領は9月28日の演説で、この高速ドローンの迎撃率が57%にとどまっていると述べており、首都キーウの橋や各地のエネルギー関連施設への被害拡大が深刻な問題となっている。 写真:乗りものニュース 携帯式ミサイルでの撃墜とウクライナ側の防空網の課題 ウクライナ軍は高速で飛来する脅威に対し、手持ちの装備で防衛を試みている。乗りものニュースによると、ウクライナ国防省は2026年10月12日、携帯式防空ミサイルシステムのFIM-92「スティンガー」を使用してロシア軍のジェット推進型自爆ドローンを撃墜する映像を公開した。 一方で、防空体制をめぐる別の懸念も浮上している。テレビ朝日系(ANN)の報道によれば、ウクライナ軍に提供されている米スペースX社の衛星通信サービス「スターリンク」において、高速ドローンを迎撃するためのウクライナ側ドローンに速度制限がかけられ、一部の無人機が迎撃できなくなっているという。ゼレンスキー大統領はこれを「容認しがたい」と批判している。 写真:Yahoo!ニュース ウクライナ軍によるモスクワへの大規模ドローン攻撃と今後の情勢 ロシア本土側でも防衛上の混乱が続いている。テレビ朝日系(ANN)は16日未明から朝にかけて、ウクライナ軍がロシア南部やモスクワに向けて大規模なドローン攻撃を行ったと伝えた。この影響でモスクワのすべての空港が一時閉鎖され、民間機およそ200便に欠航や遅れが生じた。 米誌アトランティックの報道として、ウクライナ側がロシアの空港機能を麻痺させる「M&Ms作戦」と呼ばれる計画を進めており、AI搭載の小型ドローンを用いた直接攻撃を模索していることも明らかにされた。ロストフ州の新拠点が近く本格稼働を始めれば、ロシア側の攻撃能力はさらに強化されるとみられ、冬を迎えるウクライナとの間で一段と激しい攻防が予想される。 関連情報: ウクライナ、ロシア軍の新型ジェット自爆ドローン迎撃に苦慮 · ロシアの最新ジェット型ドローン「ゲラン4」の内部から日本など外国製部品を確認 ロシア軍がキーウに大規模攻撃 モスクワへのドローン攻撃の報復か

弁護士JPニュース 日本

YouTuber「KENZO【新宿109】」池田実貴容疑者を名誉毀損容疑で逮捕、京都府警左京署

京都府警左京署は10月14日、YouTuberの「KENZO【新宿109】」こと池田実貴容疑者を名誉毀損容疑で逮捕した。詐欺撲滅を掲げて被害者男性を中傷する動画を投稿した疑いがあり、Yahoo!ニュースなどが報じた。朝日新聞によると、被害者の母親は約2億3千万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こしている。 YouTubeでの中傷動画投稿と名誉毀損容疑の逮捕 京都府警左京署は10月14日、京都市左京区の不動産会社元代表取締役の男性(当時36歳)の名誉を毀損したとして、YouTuberの池田実貴容疑者(28)を名誉毀損容疑で逮捕したと、Yahoo!ニュースが報じた。池田容疑者は「詐欺師」などと主張する動画を多数配信している人物である。 逮捕容疑は2025年6月、被害者男性の画像とともに「僕の職業は、詐欺師です」「巨額M&A詐欺師か」などのテロップを掲載し、「組織ぐるみの犯行だ」などと発言する動画を投稿したことである。問題の映像は、被害者男性が岡山市内の会社と協議する場を捉えたものだった。池田容疑者は取り調べに対し、「弁護士と話し合ってから話す」と述べ、認否を留保している。 動画投稿後に被害者男性が自殺し母親が提訴 朝日新聞の報道によると、中傷動画を投稿された男性は2025年7月に自殺した。これを受け、男性の母親(73)が15日、ユーチューバーら3人を相手取って約2億3千万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こしている。母親は「息子の名誉を取り戻したい、責任を負うべき人に責任を負ってほしい」と訴えている。 母親は2025年11月に池田容疑者らを京都府警に刑事告訴していた。池田容疑者は「KENZO 新宿109」の名で活動し、チャンネル登録者数は約100万人に上っていた。警察の調べでは、男性は生前、会社の売買をめぐってトラブルになっていると相談していたという。 YouTuber「KENZO 新宿109」池田実貴(28)逮捕、2025年6月、京都市の不動産会社で当時代表を務めていた男性を誹謗中傷する動画を投稿、男性は翌月自殺 https://t.co/BEVZjxi4mx— https://x.com/Gengargengar7/status/2110298888167125320 現金30億円を要求した恐喝未遂容疑の逮捕者 京都府警は10月14日、名誉毀損容疑の池田容疑者とは別に、会社役員の男2人を恐喝未遂容疑で逮捕した。朝日新聞によると、逮捕されたのは岡山市北区の会社役員・赤木誠容疑者(46)と、同市中区の会社役員・安田裕貴容疑者(35)の2人である。 この2人は2025年5月、被害者男性に対して追及動画を投稿すると告げ、現金30億円を脅し取ろうとした疑いが持たれている。赤木容疑者は「お金をとる目的ではなかった」と一部容疑を否認しており、安田容疑者は「弁護士と話してから言うか言わないかを決める」と供述している。問題の動画は、赤木容疑者が男性を呼び出した際に撮影されたものだった。 名誉毀損罪と侮辱罪における法的な処罰基準 弁護士の阿部由羅氏がYahoo!ニュースで解説したところによると、名誉毀損罪の法定刑は3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金とされている。名誉毀損罪は公然と事実を摘示し、社会的評価を低下させた場合に成立する。YouTubeへの投稿は不特定多数が認識可能な「公然」の要件を満たす。 摘示した事実の真実性は成立要件そのものではないが、公共の利害に関する事実で公益目的があり、真実であることが証明された場合は処罰されない規定がある。具体的な事実を摘示せず、抽象的な悪口を述べた場合は1年以下の拘禁刑もしくは30万円以下の罰金などとなる侮辱罪にとどまる。今回は具体的な詐欺行為を指摘する内容であったため、名誉毀損罪が適用された。 写真:朝日新聞 今後の裁判と刑事手続きの行方 池田実貴容疑者らの逮捕を受け、京都地裁での民事訴訟と警察による事件の全容解明に向けた取り調べが本格化している。母親が求める損害賠償請求訴訟において、被告側がどのような主張を展開するのかが注目される点である。 また、恐喝未遂容疑で逮捕された赤木誠容疑者と安田裕貴容疑者の関与や、30億円を要求したとされる脅迫行為の具体的な経緯についても、今後の捜査で事実関係が明らかにされていく。警察は関係者からの事情聴取を進め、事件全体の刑事責任を追及する方針だ。…

ノーベル平和賞授賞が決まったナバネセム・ピレイ氏=オランダ西部のハーグで2026年10月12日、AP 世界

ノーベル平和賞のピレイ氏受賞とICCの危機、国際法秩序の行方

2026年のノーベル平和賞に国際刑事裁判所(ICC)の元判事であるナバネセム・ピレイ氏の授賞が決まったと、mainichi.jpが報じた。戦争犯罪などを裁く国際法廷で人権を守り抜いてきた実績が評価された一方、大国からの圧力や制裁が相次ぐ異例の局面で発表された。 国際刑事裁判所の元判事がたどった差別との闘い 南アフリカでアパルトヘイト政策の下に生まれたピレイ氏は、インド系の女性弁護士としてキャリアをスタートさせた。mainichi.jpによると、1998年にはルワンダ内戦を裁く国際法廷の判事として、特定の集団を絶やす意図がある個別の性暴力はジェノサイドに当たると判断し、重要な判例を残した。2025年にはイスラエルによるガザ地区での戦闘をジェノサイドと認定する報告書をまとめており、一貫して国際法の力で暴力を抑止してきた。朝日新聞の報道では、現在は国際司法裁判所(ICJ)の特任裁判官を務めていることも伝えられている。 ロシアと米国からの強まる外圧とあからさまな脅し 古巣であるICCは現在、大国からの強い圧力にさらされている。平和賞発表の前日、ロシアはウクライナ侵攻を巡るプーチン大統領への逮捕状発付に反発し、ICCの赤根智子所長らの身柄引き渡しを関係国に求めた。さらに授賞直後、米国はICCを制裁対象に指定した。mainichi.jpの報道によれば、トランプ大統領は受賞決定に対して「聞いたことがない人物だ」と冷笑し、組織の解体を狙う動きを見せている。ハンギョレ新聞の報道を引用する形でYahoo!ニュースが伝えたところによると、ピレイ氏はAFP通信の会見で、米国の制裁はトランプ氏がノーベル賞を受賞できなかったことへの反応であり、司法の独立に対する違法な妨害だと強く批判している。 イスラエル首相を巡る法的闘争と国際社会の反応 イスラエル側も今回の受賞に対して激しく反発している。Yahoo!ニュースが伝えたハンギョレ新聞の報道によると、イスラエル外務省はピレイ氏の受賞についてナチスの宣伝担当責任者に言及する論評を出し、ネタニヤフ首相も同氏を偏狭で頑固だと非難した。これに対しピレイ氏は、これまでの人生で様々な困難が克服される姿を見てきたとして、イスラエルのネタニヤフ首相が最終的にICCの法廷の被告席に立たされると確信していると述べた。大国や当事国からの激しい非難や制裁が飛び交う中での受賞となったが、国際法秩序を保つための専門家の役割に改めて注目が集まっている。 静かなる発表週間の中で浮き彫りになった課題 10月5日から始まった2026年のノーベル賞発表週間は、12日で幕を閉じた。朝日新聞の報道では、平和賞に選ばれたピレイ氏のほか、文学賞にはカナダの詩人であるアン・カーソン氏が選ばれ、経済学賞には米国の大学教授2人が選ばれたことが報じられている。各賞の顔ぶれが決まる一方で、平和賞を巡っては法の支配を貫こうとする国際司法の現場と、自国の利害を優先して組織の機能を阻害しようとする大国との溝が深く浮き彫りになった。 写真:朝日新聞 国際法秩序の行方と今後の見通し 力による現状変更や国際機関への露骨な介入が続く現状において、今回のノーベル平和賞授賞はICCの役割を世界に発信し、支援する強い意思表示となった。ピレイ氏が訴えるように、独立した司法に対する妨害は容認できないものであり、国際社会全体で法秩序を守るための連携をいかに強化できるかが今後の焦点となる。 関連情報: 2026年ノーベル平和賞はナヴィ・ピライ氏に授与、国際法と人権保護の功績を評価 ノーベル平和賞 ピレイ氏がICC訪問 ICCの重要性を強調 赤根智子所長ら職員を称賛(2026年10月13日)

デイリー新潮 日本

大泉洋主演「俺たちの箱根駅伝」初回視聴率が8.6%発進、TBS「VIVANT」に届かず

日本テレビの連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」が10月10日にスタートし、初回世帯視聴率は関東地区で8・6%を記録したことが、新潮社の報道で明らかになった。原作は池井戸潤氏の同名小説で、主演は大泉洋が務める。. 豪華キャストで挑む日本テレビの新作ドラマ 日本テレビ肝いりの連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」が10月10日にスタートした。原作は池井戸潤氏の同名小説であり、主演の大泉洋に加え、脇を固める俳優陣には伊藤沙莉、山下智久、山田杏奈、高橋克典、小日向文世、寺尾聰、竹中直人、山本耕史らが名を連ねる。力の入りっぷりが窺える布陣となっているが、初回視聴率はビデオリサーチ調べで関東地区・世帯8.6パーセントという結果だった。箱根駅伝を目指す大学陸上競技部のランナーたちの青春と、それを中継するテレビ局スタッフの苦悩を描く作品である。 他局の強力なライバル作品との視聴率比較 初回8.6パーセントという数字は決して悪くはなかったものの、翌11日放送の日曜劇場「VIVANT」(TBS)の15.5パーセントには遠く及ばず、12日にスタートした「救命病棟24時」第6シリーズ(フジテレビ)の初回10.0パーセントにも敗れる形となった。民放プロデューサーによれば、その日曜劇場では7月期から「半沢直樹」をはじめ池井戸作品の演出を手掛けた福澤克雄プロデューサーが原作の「VIVANT」の放送が続いており、日テレとしてはTBSの鼻を明かしてやろうという魂胆があったかもしれないと、Yahoo!ニュースは伝えている。そのため役者も豪華に揃えたということだ。 原作者の指名と出演者による徹底的な役作り 主役の大泉洋は、原作者である池井戸氏のご指名だという。また、センターディレクターを演じる伊藤沙莉は、“Dボイス”と呼ばれる日テレの特訓資料映像を研究し尽くしており、その指示やスイッチングは本物のプロデューサーが舌を巻くほど的確だとされている。関係者の間では、このままディレクターとして採用したいという声も出ているほど、現場の作り込みには並々ならぬ熱量が注がれている。 初回のストーリー展開と今後の見どころ 初回のストーリーでは、箱根駅伝の中継を担う大日テレビの編成局長を高橋克典が演じ、中継にお笑い芸人を加えてバラエティー化しようと目論む展開が描かれた。従来どおりの中継を続けようとするチーフプロデューサーを演じる大泉洋と対立し、CPは窮地に追い込まれる。しかし、初回から番組のスポンサーを続けてきたミヤコビールの営業部長を演じる小泉孝太郎の助言で救われるというどんでん返しだった。日曜劇場の「半沢直樹」や「陸王」「下町ロケット」でも原作を務めた池井戸氏らしいストーリー構造となっている。 箱根駅伝を巡る商標とテレビ局の思惑 ちなみに、箱根駅伝の正式名称は東京箱根間往復大学駅伝競走であり、主催は関東学生陸上競技連盟、共催は読売新聞社である。「箱根駅伝」は読売新聞東京本社の登録商標となっている。こうした背景を持つ伝統的な駅伝競走を題材に、テレビ局の裏側とスポーツの青春を掛け合わせた本作が、強力なライバル番組群に対して今後どのように視聴率を追い上げていくのかが注目されている。 大泉洋主演『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』特報

戦時作戦統制権の移管めぐる在韓米軍司令官の発言に韓国与党が反発 世界

戦時作戦統制権の移管めぐる在韓米軍司令官の発言に韓国与党が反発

李在明政権が推進する戦時作戦統制権の早期移管をめぐり、慎重論を唱えたゼイビア・ブランソン在韓米軍司令官の発言に対し、韓国の与党圏から批判が出ている。. ブランソン司令官が示した慎重姿勢と新たな基準 在韓米軍のジェイビア・ブランソン司令官は14日、ワシントンのゴールド国際戦略研究所の行事で、戦時作戦統制権の移管自体には賛成の意を示した。しかし、チョソン・オム(chosunonline.com)の報道によると、「条件が変わり、われわれの計画も変わったため、満たすべき新たな基準がある」と述べ、早期移管に対して慎重な姿勢を崩さなかった。AFPBB Newsの報道では、9月の米韓首脳会談を受けた11月の米韓安保協議で大きな進展が期待されていた韓国側との温度差が浮き彫りになったと指摘されている。ブランソン司令官は13日の米戦略国際問題研究所(CSIS)での対談でも「時間も条件の一つ」と述べ、必要な能力を備えずに移管した場合のリスクを米大統領と国防長官に報告すると強調していた。 写真:聯合ニュース 非武装地帯の管轄権をめぐる与党からの猛反発 ブランソン司令官が同日の行事で「国連軍司令部の観点から見れば、大韓民国は南側の鉄柵線から始まる」と発言したことに対し、韓国の与党から強い反発が起きている。チョソン・オムの報道によると、進歩系与党「共に民主党」所属で国会国防委員長を務める陳聲準議員は16日、フェイスブックでブランソン司令官を「大韓民国の領土主権を否定する国連軍司令官」と批判した。中央日報の報道でも、この発言が「大韓民国の領土を韓半島とその付属島嶼と規定した韓国憲法に反する」との指摘が出ており、非武装地帯(DMZ)に対する韓国の主権をどのように認識しているのか問わざるを得ないとの声が上がっている。 国連軍司令部による釈明と政府内の不満 こうした批判に対し、国連軍司令部は14日、「大韓民国の主権に疑問の余地はない」との声明を発表した。チョソン・オムの報道によれば、司令部は「軍事上・行政上の責任を説明したもので、主権問題を扱う意図はなかった」と釈明している。しかし、韓国国防部のチョン・ビンナ報道官は15日の定例会見で、移管条件が変わる可能性について「ゴールポストを動かし続けるなら、有事作戦統制権の移管は永遠にできない」との立場を示した。聯合ニュースの報道によると、政府内部では米軍事当局が移管の条件を恣意的に変更しているという強い問題意識があるという。 写真:AFPBB News 連合司令部体制の再検討を求める声 与党内からは、米軍指揮官の発言に対する対応だけでなく、同盟の枠組みそのものの見直しを求める意見も出ている。チョソン・オムの報道によると、共に民主党の陳聲準議員は、戦時・平時を問わず韓国軍が作戦統制権を自ら行使する方策を積極的に検討すべきだとし、「未来連合司令部の創設計画も全面的に再検討する必要がある」と述べた。同じく共に民主党の李奇櫶議員も、在韓米軍司令官は政策決定者ではないと指摘し、主権国家の安保主権を揺るがす米軍指揮官の発言を野党が盲目的に擁護していると批判した。 相次ぐ遺憾の表明と米国側への抗議 進歩系野党からも、政府の毅然とした対応を求める声が上がっている。チョソン・オムの報道によると、進歩系野党「祖国革新党」の金峻亨院内代表は「ブランソンの口を塞ぎ、韓国政府が口を開け」と述べ、発言に対する遺憾の意と警告を厳重に示すべきだと主張した。韓国国防部の姜信哲長官は前日の国会国政監査で、米国側にすでに抗議の意を伝えたことを明らかにしている。AFPBB Newsの報道では、米国が対中抑止や在韓米軍の戦略的柔軟性を強化するため、移管問題を交渉材料にしているとの分析も専門家から示されている。 写真:西日本新聞me 今後の安保協議と残された課題 米韓両国は、2015年の安保協議で合意した条件に基づいて移管を推進してきた。連合防衛を主導するために必要な軍事的能力や、北朝鮮の脅威への包括的な対応能力などがその条件となっている。AFPBB Newsの報道によると、韓米が見解の異なる部分を調整するための安保協議は12月に延期される可能性もあるという。米国側が求める新たな基準や能力評価のやり直しをめぐり、双方がどのように意見の隔たりを解消していくのか、今後の動向が注目されている。 関連情報: 韓国国防部、作戦統制権移管条件変更の示唆にゴールポスト動かせば永遠にできないと牽制…

学習院大学が第1位を獲得、アクセス・立地の評価が高い首都圏の大学ランキング 日本

学習院大学が第1位を獲得、アクセス・立地の評価が高い首都圏の大学ランキング

「みんなの学校情報(大学版)」が2026年10月13日に発表したアクセス・立地の評価が高い首都圏の大学ランキングで、学習院大学が第1位を獲得したと、nlab.itmedia.co.jpが報じた。在校生や卒業生の口コミをもとに算出したもので、上位には都内でありながら落ち着いた環境の大学や、駅からの近さが評価される私立大学が並んでいる。 学習院大学が第1位を獲得した首都圏の立地評価ランキング ポータルサイト「みんなの学校情報(大学版)」に寄せられた約70万件以上の口コミデータをもとに、在校生と卒業生のレビューからアクセスと立地の観点だけで算出された。ランキングの第1位には、GMARCHの一つに数えられる学習院大学が選ばれている。学習院大学は東京都豊島区目白と新宿区戸山にキャンパスを持ち、2026年4月には学習院女子大学との統合に伴い、6番目の学部となる国際文化交流学部を開設した。どちらのキャンパスも最寄駅から近く、充実したアクセス環境が受講生から支持を集めている。当エリア内に本部を持たない大学も調査対象に含まれており、大学院大学は除外されている。 新小岩駅の目の前に位置する東京聖栄大学の環境 葛飾区に本部を置く私立の東京聖栄大学は、健康栄養学部の管理栄養学科と食品学科を設置し、栄養や食品の専門分野に特化した教育研究を行っている。新小岩駅の目の前にキャンパスがあり、総武線を利用すれば駅から徒歩約1分2分で到着できる立地だ。周囲には飲食店やコンビニ、スーパー、超人気ラーメン店などが多く立ち並び、食生活に不便しない利便性の高い環境が整っている。千葉方面からも通学しやすいアクセスの良さが特徴である。管理栄養学科では管理栄養士や栄養教諭などの専門職を目指すことができ、食品学科では食品の機能性や安全性から流通まで幅広い分野の学びが提供されている。 在校生から寄せられたキャンパスライフと通学の評価 在校生からは、都心の駅チカでありながら静かな環境を評価する声が上がっている。健康栄養学部の管理栄養学科に通う学生からは、「都内の駅チカですが、そうとは思えない落ち着いた雰囲気で近所の方もよりそってくれて安心して通える。立地も最高!!」との声が寄せられている。また、食品学科の講義については「世界で初めて『さけるチーズ』を開発した先生もいらっしゃいます。化学的な部分からビジネス視点の社会性にまで富んだ授業が受けられます」と、レベルの高さを示すレビューがある。偏差値的に無理なく入学でき、管理栄養士の国家試験対策として模擬試験や面談が充実している点も、進路を選ぶ際の安心材料として挙げられている。 ランキング上位に並んだ首都圏の主な大学一覧 今回の調査では、青山学院大学などの大規模な総合大学から専門職大学まで、多様な教育機関がトップ20に名を連ねた。ランキングの全順位には、第20位の青山学院大学をはじめ、湘南鎌倉医療大学、東京女子医科大学、昭和女子大学、東京国際工科専門職大学、ビジネス・ブレークスルー大学、東京富士大学、文化学園大学、国際ファッション専門職大学、ZEN大学などが含まれている。それぞれの大学が持つ独自の立地条件やアクセスの利便性が、在校生や卒業生のリアルな口コミ評価を形作る要素となっている。大学選びにおいて、通学のしやすさや周辺環境の快適さは、学習環境の満足度を左右する大きな基準として機能し続けている。