ディズニー・チャンネルの人気映画シリーズ第3弾『キャンプ・ロック3』が、8月13日に放送開始されます。デミ・ロヴァートはエグゼクティブ・プロデューサーを務めるだけでなく、ミッチー・トーレス役としてサプライズでカメオ出演することが明らかになりました。ロサンゼルスで開催されたプレミアイベントでは、ロヴァートがジョナス・ブラザーズらキャストと共にレッドカーペットに登場し、作品の門出を祝いました。
デミ・ロヴァートがミッチー・トーレスとして復帰
本作の製作にあたり、ロヴァートはジョナス・ブラザーズの3人、ティム・フェデレ、ベッツィ・サレンジャー、スペンサー・バーマン、そしてゲイリー・マーシュと共にエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねています。また、フランチャイズへの貢献に対して、アラン・サックスへの特別な感謝が捧げられています。
ジョナス・ブラザーズとオリジナルキャストの再集結
本作では、ロヴァートだけでなく、ジョナス・ブラザーズのメンバーも主要な役割で戻ってきます。彼らはエグゼクティブ・プロデューサーを兼任しつつ、かつてのバンド「コネクト3」のメンバーであるシェーン・グレイ(ジョー・ジョナス)、ネイト・グレイ(ニック・ジョナス)、ジェイソン・グレイ(ケヴィン・ジョナス)を再び演じます。さらに、ミッチーの母親であるコニー役のマリア・カナリス=バレラも同役で復帰を果たし、現在はキャンプ・ディレクターを務めているという設定です。
『キャンプ・ロック3』のあらすじと物語の背景
物語は、コネクト3が大規模な再結成ツアーのオープニング・アクトを失うという事態から動き出します。彼らは次なる才能を探すため、思い出の地であるキャンプ・ロックを再び訪れることになります。公式のログラインは以下のように物語の展開を示唆しています。
公式のログラインによると、コネクト3が大規模な再結成ツアーのオープニング・アクトを失い、次なるスターを発掘するために思い出の地であるキャンプ・ロックへ戻るという物語が展開されます。キャンプの参加者たちが憧れのバンドのオープニング・アクトを務めるチャンスを競い合う中で、緊張が高まり友情が試されることになり、それが予期せぬ協力関係や驚きの事実、そしてロマンスへと発展していくことが示唆されています。
今作から新たに加わるキャストは多岐にわたり、リアマニ・セグラ(セージ役)、マラカイ・バートン(フレッチ役)、ルミ・ポラック(ロージー役)、シェリー・コーラ(ラーク役)、ハドソン・ストーン(デジ役)、ケイシー・トロッター(クリフ役)、ブルックリン・ピッツ(キャリー役)、エヴァ・ジーン(マディソン役)らが名を連ねています。特にマラカイ・バートンは、Variety誌の「Power of Young Hollywood」に選出された注目の若手俳優です。
制作体制と公開スケジュール
本作の監督は、『The Slumber Party』を手掛けたヴェロニカ・ロドリゲスが務め、脚本は同じく『The Slumber Party』のエイディ・フェイが担当しました。制作はディズニー・キッズ&ファミリーが行い、振付はジャマール・シムズが手掛けています。本作は8月13日の午後8時(ET/PT)よりディズニー・チャンネルで放送され、翌日からはディズニー+で配信が開始されます。
シリーズの歴史的価値と視聴データ
2008年に第1作が公開された『キャンプ・ロック』は、当時、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーとして記録的な視聴者数を誇りました。公開当時は『ハイスクール・ミュージカル2』や『ウェイバリー通りのウィザードたち ザ・ムービー』に次ぐ、同局史上第3位の視聴者数を記録した作品です。2年後の2010年には続編『キャンプ・ロック2 ファイナル・ジャム』が公開され、その年の同局で最大のヒット作となりました。ディズニーの発表によれば、シリーズ全体で累計5億3,500万時間以上視聴されており、18年経った現在も同局の歴史において最も人気のある映画シリーズの一つとして位置づけられています。
