(Xportsニュースクォン・ドンファン記者) 「バドミントンの女帝」アン・セヨン(サムスン生命、世界ランキング1位)が今年最高の調子を誇っているが、日本メディアは昨年7月、世界チャンピオンの山口茜(世界ランキング3位)を「世界女王」と呼んだ。
山口は17日(韓国時間)、デンマーク・オーデンセで行われた2025年世界バドミントン連盟(BWF)ワールドツアースーパー750デンマークオープンの女子シングルス16回戦で、ハン・チェンヒ(中国)との試合スコア2-0(21-8、21-17)で準々決勝に進出した。
山口に加えて、宮崎智香(世界10位)もインドネシアのプトリ・クスマ・ワルダニをゲームスコア2-1(15-21、21-12、21-17)で破り、次のラウンドに進んだ。
山口が準々決勝に進出した際、日本のメディア「バドミントンスピリット」は「山口茜が若い中国選手に快勝し、世界女王としての実績を誇示し、引き続き成功を収めた」と報じた。
山口は昨年8月、フランスのパリで開催された2025年世界バドミントン選手権の女子シングルス決勝で中国のスター、チェン・ユーフェイを2-0(21-9 21-13)で破り、大会の頂点に立った。
当時、2023年の世界選手権と昨年のパリ夏季オリンピックを連覇したアン・セヨンはパリ世界選手権の有力候補とみられていたが、準決勝でチェン・ユーフェイにゲームスコア0-2(15-21 17-21)で敗れ、決勝進出を逃した。
アン・セヨンとの直接対決を回避した山口は決勝でチェン・ユーフェイを破って優勝し、2021年、2022年以来3年ぶりに世界選手権の頂点に立った。
世界選手権2連覇を逃したアン・セヨンは、9月の2025 BWFワールドツアー・スーパー750チャイナマスターズでの2連敗で失望を埋め合わせた。この時は準決勝で山口をわずか39分で試合スコア2-0(21-10 21-14)で破った。
しかし、アン・セヨンは韓国で開催されたコリア・オープンで敗れた。
アン・セヨンと山口は2025年のBWFワールドツアー・スーパー500コリアオープンでも激突した。
アン・セヨンは先月28日、京畿道水原体育館で行われたコリアオープン女子シングルス決勝で山口に0対2(18対21、13対21)で敗れ、銀メダルを獲得した。この日の敗戦でアン・セヨンの対山口戦成績は14勝15敗となった。
アン・セヨンはデンマークでチャンピオンシップをかけて再び山口と対戦する予定だ。
デンマーク・オープンで16強を突破したアン・セヨンは準々決勝で宮崎と対戦し、準決勝に進出できれば山口と激突する見通しだ。
特に、アン・セヨンの最大のライバル、チェン・ユーフェイは今大会ラウンド16で早々に敗退しており、アン・セヨンにとっては準決勝の山口戦が事実上の決勝戦になると予想されている。
写真=Xports News DB/聯合ニュース
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