サッカー界のスターであるクリスティアーノ・ロナウド(41)と、長年のパートナーであるジョージナ・ロドリゲスが、2026年8月11日にポルトガルのカスカイスで結婚式を挙げた。両者は同日、それぞれのInstagramアカウントを通じて結婚を報告。投稿された写真には、二人の手が重なり合い、結婚指輪が写し出されていた。
ポルトガルで極秘の挙式
広報チームの発表によると、この式は5人の子供たちのみが立ち会う「私的で親密な瞬間」として行われた民事婚であった。挙式場所については明らかにされていないが、一部メディアでは、ロナウドがカスカイスのキンタ・ダ・マリーニャ地区に所有する邸宅で行われた可能性が報じられている。
10年の交際と婚約を経て
二人が初めて出会ったのは2016年、当時ジョージナ・ロドリゲスがマドリードのグッチの店舗で販売員として働いていた時だった。その後、2017年1月にチューリッヒで開催されたFIFAフットボールアワードのレッドカーペットに揃って登場し、交際を公にした。
2025年8月11日には、ジョージナが自身のInstagramで婚約を発表。その際、楕円形のダイヤモンドが輝く指輪を披露し、「Sí, quiero. En esta y en todas mis vidas(はい、誓います。今世でも、すべての来世でも)」というメッセージを添えていた。今回の結婚式は、その婚約発表からちょうど1年後に行われたことになる。
家族の絆
ロナウドとロドリゲスの間には、5人の子供がいる。16歳のクリスティアーノ・Jr.、9歳の双子エヴァ・マリアとマテオ、8歳の娘アラナ、そして4歳の娘ベラ・エスメラルダである。2022年4月には双子の男の子を亡くすという悲劇も経験したが、家族は固い絆で結ばれている。

ロナウドは以前、自身のキャリアについて「勝つこともあれば負けることもある。これからは家族との時間を大切にしたい」と語っており、プロサッカー選手としてのキャリアの終盤を見据え、私生活を優先する意向を示していた。
過熱した憶測と沈黙
結婚式が行われる前、ポルトガルのメディアやSNSでは、挙式日程や場所に関する憶測が飛び交っていた。8月上旬には、ソーシャルメディア上で結婚式の招待状とされる画像が拡散され、シントラのキンタ・ダ・レガレイラで式が行われるのではないかという噂が流れた。しかし、これについては ¡HOLA! が誤報であることを確認し、否定していた。

また、マデイラ島で結婚式が行われるという噂も流れ、多くのファンやメディアが現地に押し寄せたが、それはロナウドとは無関係のカップルの結婚式であったことが判明している。結果として、二人は周囲の過度な注目を避ける形で、極めて静かに夫婦としての新たな一歩を踏み出した。
今回の結婚は、ロナウドのキャリアにおける数々の記録や、サウジアラビアのアル・ナスルでの活躍といったパブリックな側面とは対照的に、徹底してプライベートな形での結実となった。