愛子さまは10月17日から19日まで鳥取県を訪問され、防災イベントへの出席や被災地視察、鳥取砂丘などの観光地を巡られた。移動中の爽やかなミントグリーンのセットアップ姿が注目を集め、SNS上ではベルトの着こなしについても関心が寄せられている。
鳥取県内での公務と視察の全行程
愛子さまは3日間の日程で鳥取県を訪問された。10月19日には、2023年の台風7号で被害を受けた鳥取市佐治町を視察。毎日新聞によると、愛子さまはコミュニティセンターで復興状況について説明を受け、被災経験者や災害ボランティアと言葉を交わされた。また、同市内にある「さじアストロパーク」で大型望遠鏡をご覧になったほか、「とっとり賀露かにっこ館」ではヒラメへの餌やり体験をされるなど、精力的に活動された。訪問最終日には鳥取空港で平井伸治鳥取県知事から、ドラマ「VIVANT」のロケ地に関する説明を受ける場面もあった。
ミントグリーンのセットアップと着こなしの意図
鳥取空港に到着された際、愛子さまはミントグリーンのセットアップを着用されていた。Yahoo!ニュースによると、皇室ジャーナリストは、愛子さまが公務の際に既製服ではなくお仕立ての服を選ばれることが多いと指摘した上で、この日の選択について「少し慌ただしい1日だったため、お手持ちの中でも動きやすい1着を選ばれたのかもしれません」と分析している。
この衣装は、女性向けブランド「EPOCA(エポカ)」のアイテムとみられる。ファッション誌編集者の解説によれば、ジャケットは7万7000円、ワンピースは8万300円(いずれも税込)で、吸水速乾やストレッチ性を備えた機能的な素材が使われている。
SNSで注目されたベルトのアレンジ
今回のコーディネートで特に話題となったのは、ジャケットの上から締められたベルトの位置である。ブランドの公式オンラインサイトではワンピースにベルトを合わせ、その上にジャケットを羽織るスタイルが提案されているが、愛子さまはボタンを留めたジャケットの上からベルトを締める着こなしをされていた。
これに対し、SNS上では驚く声も一部で見られたが、ファッション誌編集者は「ジャケットの上から細いベルトを締めるスタイルは、脚長と細見えを実現するとして近年流行しています」と説明する。また、愛子さまが24歳という年齢を考慮し、ブランドが持つ「国際感覚と知性を備えた大人の女性」というコンセプトに、トレンドの着こなしを加えてご自身らしいスタイルに仕上げたのではないかと推察した。
ご公務の経験を重ねられるなかで、こうした細やかな装いの変化にも、愛子さまらしい個性が表れ始めている。