17日に開催されたブンデスリーガ第6節で、マインツはシャルケを1対0で下し、リーグ戦2試合ぶりの勝利を収めた。Yahoo!ニュースの報道によると、日本代表MFの佐野海舟が前線でボールを奪って決勝点を演出し、シャルケの田中聡とともにフル出場を果たしている。
シャルケ対マインツ戦における佐野海舟の決勝点演出
ブンデスリーガ第6節のシャルケ対マインツ戦は、マインツが立ち上がりから積極的な姿勢を見せた。Yahoo!ニュースの報道によれば、試合の均衡が破れたのは前半24分である。マインツの佐野海舟が敵陣のボックス手前でボールを奪い取り、チャンスの起点となった。その流れからアントニ・カシが右サイドの敵陣深くからクロスを上げ、最後はフィリップ・ティーツが右足でシュートをゴールへ流し込んだ。
前半の攻防とマインツの主導権掌握
先制点を手にしたマインツは、その後も攻勢を強めて追加点を狙った。一方で、シャルケはなかなかボールを敵陣で保持できず、決定機を作り出すことができないまま前半を終えた。マインツが1点のリードを保ったままハーフタイムを迎えている。Yahoo!ニュースによると、シャルケの田中聡も先発してフル出場を果たしたが、チーム全体として前半は苦しい展開を強いられた。
後半の膠着状態とジェコの負傷交代
後半に入るとマインツが引き続きボールを保持したものの、前半と比べて互いにシュートチャンスの少ない展開となった。試合が動いたのは60分、シャルケにアクシデントが発生する。エディン・ジェコが頭部を打撲して途中交代を余儀なくされ、ファン・ヒチャンがピッチに送り出された。マインツは69分にシェラルド・ベッカーがドリブルでボックス内に侵入して左足でシュートを放ったが、惜しくも枠を外れて追加点とはならなかった。
シャルケの連敗とマインツの逃げ切り
マインツはその後も追加点を奪うことはできなかったものの、シャルケの反撃を最後まで許さなかった。シャルケを無得点に抑え込んだマインツが1対0で逃げ切り、リーグ戦2試合ぶりの勝利をつかみ取っている。対するシャルケは、この黒星によって手痛い連敗を喫する結果となった。両チームの日本人ミッドフィルダーであるマインツの佐野海舟とシャルケの田中聡は、ともに最後までピッチに立ち続けた。
次節に向けた両チームのスケジュール
白星を手にしたマインツと連敗を喫したシャルケは、次節に向けて再び戦いの準備を進める。Yahoo!ニュースの報道によると、シャルケは24日にアウェイでケルンとの対戦を控えている。一方のマインツは同日24日にホームへブレーメンを迎え撃つ予定であり、それぞれの会場で次なる勝利を目指すこととなる。