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ノア・ワイリーが米誌ピープルの2026年「最もセクシーな男性」に選出

俳優のノア・ワイリーが、米誌ピープルが選ぶ2026年の「最もセクシーな男性」に輝いた。

ノア・ワイリーが米誌ピープルの2026年「最もセクシーな男性」に選出

俳優のノア・ワイリーが、米誌ピープルが選ぶ2026年の「最もセクシーな男性」に輝いた。同誌が1985年にメル・ギブソンを初代に選出して以来、ハリウッドのスターたちが競ってきたこの称号を、55歳のワイリーが新たに手にした。10月27日に発表された表紙に登場し、彼は史上41人目の受賞者となった。

ノア・ワイリーがピープルの2026年「最もセクシーな男性」に選出

しかし、当の本人はこの大役の知らせを最初、悪質な冗談だと思ったという。「イタズラかと思った。まさか自分の人生で、こんな名誉が与えられるなんて百万年経っても思っていなかった」と、ワイリーは同誌のインタビューで語っている。

妻サラ・ウェルズの説得と家族の容赦ないツッコミ

そんな彼を納得させ、称号を受け入れさせたのは妻のサラ・ウェルズだった。彼女は夫の人間性や父親としての姿、夫としてのあり方が宣伝する価値があると語り、ワイリーの背中を押した。

「彼女は僕がいい奴だと思っていて、僕という人間や、父親としてのあり方、夫としてのあり方が世間にアピールする価値があると考えてくれたんだ。それで『じゃあ、君がそう言うなら』と思った。彼女はこのことが自分のセンスの良さを証明していると、とても喜んでいたよ」

ノア・ワイリー、ピープル誌のインタビューにて

一方で、家庭内では別の反応があった。23歳の長男オーウェンは、世界的なセックスシンボルとして父親が取り上げられることで生じる「嫌がらせや冷やかし」を現実的に心配した。21歳の長女オーデンは、これから50年間にわたってこのネタで父親をからかい続けるつもりのようだ。

「ER」から「The Pitt」へ続くキャリアの軌跡

ワイリーはかつて、NBCのヒットドラマ『ER緊急救命室』で研修医および医師のジョン・カーター役を務め、ジョージ・クルーニーらと共に初期の主役として一躍有名になった。『ER』の放送期間中、彼はゴールデングローブ賞に3度ノミネートされ、エミー賞にも5度ノミネートを果たした。また、かつて共演したジョージ・クルーニーは1997年と2006年に「最もセクシーな男性」に選ばれており、ワイリーはこの度の受賞にあたり、クルーニーが白髪交じりの年齢になった自分に対して「誇らしい父親のような気持ち」を抱きつつ面白がってくれるだろうと語っている。

近年では、HBOの医療ドラマ『The Pitt』で主人公の不機嫌な担当医マイケル・“ロビー”・ロビナヴィッチを演じ、同作により2026年のゴールデングローブ賞(ドラマシリーズ部門の男性俳優賞)を受賞したほか、2025年と2026年にエミー賞のドラマシリーズ部門最優秀主演男優賞を2年連続で受賞している。『The Pitt』のシーズン3は2027年1月にプレミア公開が予定されており、作中の物語は2026年11月12日を舞台に描かれることになっている。私生活では、2014年6月にサラ・ウェルズと結婚し、2015年6月に娘のフランシス・ハーパー・ワイリーをもうけた。また、元妻トレイシー・ワービンとの間には息子のオーウェンと娘のオーデンを授かっている。

受賞の背景にある過去の受賞者たち

ピープル誌による「最もセクシーな男性」の称号は、1985年にメル・ギブソンが初代に選ばれて以来41年の歴史を持ち、これまでにパトリック・デンプシー、クリス・エヴァンス、ポール・ラッド、マイケル・B・ジョーダン、ジョン・レジェンド、イドリス・エルバといったスターたちが名を連ねてきた。直近では、2024年にジョン・クラシンスキーが選ばれ、前年の2025年には映画『ウィキッド』のスターであるジョナサン・ベイリーが同誌のカバーを飾り、同賞において初となるオープンなゲイの男性として選出されていた。ワイリーは前年の王者であるベイリーからその称号を引き継ぐ形となった。

ノア・ワイリーが米誌ピープルの2026年「最もセクシーな男性」に選出
写真:TODAY.com
執筆者について: nipponese

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