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オハイオ州立大のJulian Sayinが負傷、数週間の欠場へ

オハイオ州立大学は2026年10月17日、メモリアル・スタジアムでインディアナ大学を19-15で破り、相手の連勝を22で止めた。

オハイオ州立大のJulian Sayinが負傷、数週間の欠場へ

オハイオ州立大学は2026年10月17日、メモリアル・スタジアムでインディアナ大学を19-15で破り、相手の連勝を22で止めた。しかしこの勝利は、第4クオーターにエースクオーターバックのJulian Sayinが右腕を負傷するという大きな代償を伴うものとなり、ランキング4位のバッカイズは、リーダーを欠いた状態で今後の数週間を乗り切らざるを得なくなった。

Dispatchによると、Sayinはフィールドを去る際に右腕をスリングで固定した状態で戻ってきたという。Fox Sportsによれば、Sayinはこの試合で29回中15本のパスを成功させ、235ヤード、2つのタッチダウン、2つのインターセプトを記録していた。試合後、Ohio StateのヘッドコーチであるRyan Dayは、Sayinが「数週間(several weeks)」欠場する見込みであることを明かした。第4クォーター残り8分5秒、インディアナ州ブルーミントンのメモリアル・スタジアムで行われた一戦で、IndianaのMario Landinoにサックされた際、Sayinは右腕を負傷した。

新戦力Luke Faheyに託されたオフェンスの行方

DayヘッドコーチはSi.comの取材に対し、「若いフレッシュマンが突然あのスポットに入るのとはわけが違う」と語りつつも、「彼には自信があり、優れた運動能力を備えている」と信頼を寄せている。エース離脱の緊急事態でマウンドに立ったのは、カリフォルニア州ミッションビエホ出身の真新しいフレッシュマン、Luke Faheyだった。シーズン開幕前のバックアップ争いで元5つ星評価のTavien St. Clairらを抑えて控えの座を掴んだFaheyは、身長5フィート11インチ(約180cm)、体重206ポンド(約93kg)とやや小柄ながら、高い正確性と勝負強さを持つ新鋭だ。ただし、Indiana戦では途中出場からパス成功なし(0-of-2)に終わり、オフェンスが停滞する場面も見られた。

Ryan DayはYahoo Sportsに対し、「彼はクォーターバックとして特有の度胸を持っている。すばらしい選手になるだろうし、我々は彼を全力で支えていく。もし2週間後のカリフォルニアでの試合で彼が先発を務めるなら、地元に戻って最初の先発を迎えるのにこれ以上素晴らしい舞台があるだろうか?」と語った。

Jeremiah Smithの活躍とディフェンス陣の奮闘

Fox Newsなどによれば、Smithは第4クォーターに38ヤードのタッチダウンパスをスーパーキャッチで決め、リードを19-7へと広げた。このタッチダウンはSmithにとってキャリア通算39個目となり、Braylon Edwardsが保持していたBig Tenの最多記録に並ぶ快挙となった。さらに、CBS Sportsによれば、今季の成績は52キャッチ、984ヤード、12タッチダウンに達している。一方、攻撃陣が苦しむ中で輝きを放ったのが、ハイズマン賞の有力候補であるワイドレシーバーのJeremiah Smithだ。

オハイオ州立大のJulian Sayinが負傷、数週間の欠場へ
写真:WDRB

Landgrantholyland.comによれば、IndianaのTurbo Richardは16キャッチで46ヤードに封じられ、オフェンス全体でも2.6ヤード未満の平均獲得ヤードに終わるなど、Ohio Stateのフロントセブンが試合の主導権を握り続けた。インディアナは試合前まで平均221.3ヤードを誇っていたランオフェンスがわずか73ヤード(1試合平均の半分以下)に抑え込まれた。一方で、インディアナのオフェンスを封じ込めたのは堅固なディフェンス陣だった。また、Indiana側のミスも相次ぎ、All-Big TenキッカーのNico Radicicが32ヤードおよび55ヤードのフィールドゴールを外したほか、後半には痛恨のファンブルロストも重なり、22連勝およびホームでの連勝記録が途絶えることとなった。

USC戦に向けた今後のスケジュールと試練

シーズン成績を6勝1敗としたOhio Stateは、バイウィーク(オープンウィーク)を挟んで過密な日程に臨むことになる。CBS SportsおよびFox Sportsが報じる今後の日程は以下の通りだ。

オハイオ州立大のJulian Sayinが負傷、数週間の欠場へ
写真:Sports Illustrated
  • 10月31日:USC戦(アウェー)
  • 11月7日:Oregon戦(ホーム)
  • 11月14日:Northwestern戦(ホーム)
執筆者について: nipponese

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