ロサンゼルス・レイカーズが127対105でゴールデンステート・ウォリアーズを下した開幕戦の後、ウォリアーズのルーキーであるYaxel Lendeborgは、試合後のインタビューでレイカーズのスーパースターであるLuka Doncicに対して「すべての敬意を失った」と痛烈に批判したと、ESPNが報じている。Lendeborgは、ハイライト動画で Doncicの活躍を見ていたため当初は大きな敬意を抱いていたが、試合中に目撃した度重なる不満の表現や審判へのアピールを目の当たりにして考えが変わったと語った。
開幕戦での激突とルーキーの辛辣な発言
試合中、LendeborgとDoncicの間では激しいトラッシュトークが繰り広げられた。Lendeborgは試合後に「お前はダメだ」などと相手に浴びせた言葉の内容を明かし、それが原因でキャリア初となるテクニカルファウルを受けたことを認めている。Yahoo News Singaporeによれば、LendeborgはDoncicのプレースタイルについて「フロッピング、ファウルベイト、そして審判への泣きつきが多い」と厳しく断じた。
コート上の攻防と両チームの反応
負傷欠場した選手がいる中で先発出場を果たしたLendeborgは、ディフェンス面で奮闘し、トラッキング統計によれば直接のマッチアップにおいてDoncicのシュートを一定数抑える場面もあった。しかしDoncicはフィールドゴール7本成功(28得点)に加え、フリースローを確実に決めてチームを勝利へと導いた。前半終了間際には、ハーフコートライン付近からバックボードを使ったブザービーターの3ポイントシュート沈め、Lendeborgを指さして笑う場面もあった。

Doncicは試合後、Lendeborgからの挑発について「彼は狂ったように話していたが、自分はテクニカルファウルを受けないように言い返さなかった」と振り返り、自身の対応が功を奏したとの見解を示した。Yahoo Sportsが伝えたところによると、Doncicは相手が話し始めた際に異なる一面が出る性質であると語っている。
ウォリアーズのヘッドコーチであるSteve Kerrは、Lendeborgだけにテクニカルファウルが科された判定について疑問を呈しつつも、激しいやり取り自体は前向きに捉えた。New York Postによると、ベテランのDraymond Greenもルーキーが臆することなくスター選手に向かっていった姿勢を擁護しており、次回の対戦に向けた期待感を示している。
今後の対戦日程
開幕戦で火花を散らした両チームは、Audacyの報道通り、来る10月30日にサンフランシスコで再び対戦することが予定されている。ルーキーとスーパースターの因縁がどのように展開されるのか、今後の顔合わせも注目を集めることになりそうだ。
