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2024-06-21 04:00:00
アイルランドは国際競争力の重要な指標で昨年より2位下落した。
経営開発研究所(IMD)の2024年版世界競争力年鑑で調査された67カ国のうち、同国は昨年の2位から順位を下げて4位となった。
しかし、ユーロ圏の国々と比較すると、アイルランドは最も競争力が高い国としてトップに立った。
アイルランドが経済全体で上位5位に入るのも2年連続となる。
国家競争力生産性評議会(NCPC)は、2位下落について、経済パフォーマンスの柱の低下が原因だと述べた。
そこでアイルランドは昨年の1位から今年は10位に落ちた。
NCPCは、これは2023年の国内総生産(GDP)の減速の結果だと述べた。
年鑑では、政府の効率性に関する指標も昨年の3位から2024年には6位に下落していることも判明した。
同国のビジネス効率のランキングは変化がなく、インフラのランキングは昨年の19位から今年は17位に上昇した。
NCPCは「アイルランドのランキング順位は、経済拡大率が相対的に鈍化しているにもかかわらず、アイルランド経済が依然として高い競争力を維持していることを示している」と述べた。
「前年同様、小規模な先進経済国が引き続きIMDランキングの上位を占めている。」
NCPCは、ビジネス効率の柱におけるアイルランドのランキングは過去10年間で大きな変動を示していると付け加えた。
その結果、2年連続で高い順位を獲得したことは、アイルランドがこの分野で改善を維持していることを示す前向きな兆候であると述べた。
しかし、政府の効率性に関しては、インフラは依然として他の分野に大きく遅れをとっており、ランキングにおいてアイルランドにとって最も大きなマイナス要因となっているとしている。
アイルランドも税制面での成績が比較的悪く、昨年の18位から21位に落ちた。
今年の総合ランキングでトップに立ったのは、2023年より3つ順位を上げたシンガポールで、続いて1つ順位を上げたスイスとなった。
昨年のランキングトップだったデンマークは2位下がって3位となった。
IMD 競争力ランキングは、4 つの柱にわたる 256 を超える個別の指標に基づいています。
#アイルランド世界競争力ランキングで4位に後退