2025年10月21日に開催されたストロングスタイルプロレスの後楽園ホール大会で、数日前にタイガー・ジェット・シンのサーベル殴打を受けた観客の男性が観戦し、関係者を通じてSareeeからお見舞いを受け取ったと、Yahoo!ニュースおよびドコモの報道で明らかになった。
代々木第二体育館での突発的な流血事態
17日に代々木第二体育館で行われたゼロワンの工藤めぐみGMの40周年記念大会「邪道姫伝説」にゲスト参加した“インドの狂虎”タイガー・ジェット・シンが、Sareeeの赤いTシャツを着た男性の観客をサーベルで頭部殴打し出血、救急搬送された。男性は傷口が浅く縫合することもなく大事には至らなかったと、topics.smt.docomo.ne.jpが報じている。会場内で緊急治療を受けたため、メインイベントのSareeeの試合を見ることはできなかった。
大会前に行われたサイン入り写真の贈呈
事件直後からSareee側の関係者は男性の体調を気遣い連絡を取り合っていた。21日のストロングスタイルプロレス後楽園ホール大会での観戦が判明したため、大会前にSareeeが16日に新宿伊勢丹前でシンおよび息子のタイガー・アリ・シンと記念撮影した3ショット写真に、3人のサインが入った一枚をお見舞いとしてプレゼントしたと報じられている。
熱心なファンの回復と驚きの反応
お見舞いの写真を渡した関係者によると、男性は取材には応じなかったものの、ケガは回復していると話したという。さらに、自らが殴打されたことが大きなニュースとなったことに驚きつつ、シンに襲われたことへの感激を表していたと、Yahoo!ニュースの取材で伝えられている。被害男性は、Sareeeが出場する大会にはいつもSareeeTシャツを着用し売店にも足を運び、ファンクラブにも入会している熱心なファンであると明かされた。
リング上での勝利と被害者への配慮
この日の第3試合のスペシャルタッグマッチで、Sareee、彩羽匠の「スパーク・ラッシュ」がアイスリボンの藤本つかさ、優華と対戦した。激しい攻防の末、Sareeeが優華をダイビングフットスタンプでフォールして勝利を収めた。試合後、Sareeeはシンに襲撃され試合が見られなかった男性ファンについて「お気の毒です。せっかく楽しみに見に来ていただいて、私の試合メインイベントだったので」とおもんぱかった。

12月大会のチケット贈呈と切実な願い
Sareeeは自身が主宰する12月28日後楽園ホール大会のチケットもプレゼントしたことを明かし、「すごく怖い思いをされたと思うので、プロレス嫌いにならないでね」とメッセージを送っている。