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BYUがTCUを17-10で下し悪天候と負傷者を乗り越えて開幕4連勝を達成

雨と霧に包まれた過酷なコンディションの中、クーガーズは負傷離脱したエースを欠きながらも地上戦を貫き、20年ぶりとなるフォートウォースでの客観的勝利をもぎ取りました。クーガーズは17-10の勝利を収め、開幕からの連勝を4に伸ばしました。…

BYUがTCUを17-10で下し悪天候と負傷者を乗り越えて開幕4連勝を達成

雨と霧に包まれた過酷なコンディションの中、クーガーズは負傷離脱したエースを欠きながらも地上戦を貫き、20年ぶりとなるフォートウォースでの客観的勝利をもぎ取りました。クーガーズは17-10の勝利を収め、開幕からの連勝を4に伸ばしました。

負傷者続出のBYUを救ったベア・バَチマイヤーの走力

テキサス州フォートウォースのアモン・G・カーター・スタジアムで行われた試合において、第10位のBYUクーガーズは、ランニングバックのLJ・マーティンが下半身の負傷とみられる症状で第1クォーターのみで退場するというアクシデントに見舞われました。昨季のAPビッグ12オフェンシヴ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いたマーティンは、この日2回のキャリーで16ヤードを記録したものの、そのままフィールドを去りました。

さらにラインバッカーのアイザイア・グラスカーやディフェンシブバックのキャノン・デヴリーズも前半で負傷離脱するなど苦難が重なりました。負傷者は次々と発生しました。さらにラインバッカーのケイド・ウラヴェも一時期ディフェンシ브シリーズを外れるなど、チーム全体の健康状態が万全ではない中での戦いとなりました。

悪天候の影響も手伝い、クォーターバックのベア・バチマイヤーはパス成功率が低迷し、パスで獲得した yards はわずか62ヤードにとどまりました。しかし、彼の足が試合の勝敗を分けました。バチマイヤーは15回のキャリーでチーム最多となる66ヤードを地上で稼ぎ、試合終盤の残り2分6秒には決定的な21ヤードのタッチダウンランを決めるなど、2つのタッチダウンをマークしました。

カラニ・シタケは「粘り強い試合展開だったし、TCUには大いに賛辞を送りたい」「あいつらは万全の準備をして試合に臨み、我々を苦しめた。どちらのチームも悪天候への対応を強いられたが、選手たちと勝利を掴み取ってくれた事実をただ誇りに思う」と述べ、KSLおよびスポーツ・イラストレイテッドに語った。

TCUの強力な守備陣と決定力不足の代償

ホーンテッド・フロッグスのオフェンスは第2クォーター終盤にクレイグからタイトエンドのカリ・アシュリーへの13ヤードのタッチダウンパスが決まり同点に追いついたものの、試合全体を通して一貫性を欠く展開となりました。アシュリーはゲーム最多となる6キャッチ、108ヤードを記録し奮闘しましたが、チームの連敗を止めるには至りませんでした。

BYUがTCUを17-10で下し悪天候と負傷者を乗り越えて開幕4連勝を達成
写真:Sports Illustrated

終盤、TCUはネイト・マッシュランドの44ヤードのフィールドゴールで32秒残して3点差に詰め寄りましたが、続くオンサイドキックの回収に失敗し、BYUに逃げ切られる形で敗戦となりました。

次戦に向けた両チームの展望

この結果、カンファレンス戦績を2勝0敗、シーズン成績を4勝0敗としたBYUは、中6日で本拠地プロボへ戻り、金曜日の夜にアイオワ州立大学を迎える過密日程に備えます。一方、惜敗したTCUは戦績が2勝3敗(ビッグ12では0勝2敗)となり、次週のバイウィーク(オープンデート)を挟んで、10月17日にライバルのベイラー大学とのアウェーゲームに臨むことになります。

BYUがTCUを17-10で下し悪天候と負傷者を乗り越えて開幕4連勝を達成
写真:Yahoo Sports
執筆者について: nipponese

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