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2026-03-27 11:50:00
農業団体は、スーパーマーケットによる牛乳とバターの値下げが乳製品部門に損害を与えるとして批判している。
昨日、大手食料品小売店のほとんどが自社ブランドの価格を値下げし、牛乳2リットルが10セント、バター454グラムが40セント値下げした。
この動きは、供給過剰によるここ数カ月の牛乳価格下落を受けてのもので、世界の牛乳供給量は2024年のわずかな減少と比較して、2025年には約2%増加するとの推計もある。
乳製品価格は昨年末にかけて年率約11%上昇していたが、その後、上昇幅はやや鈍化している。
スーパーマーケットが牛乳とバターの価格を引き下げるのはここ数カ月で2度目。
食品価格の高止まりが続く中、今回の値下げは消費者には歓迎されるだろうが、酪農家を代表する団体ICMSAは、今回の値下げは「疑わしく冷笑的」だと評した。
ICMSAのデニス・ドレナン会長は、「現在、これらすべての製品の原料となる牛乳を生産する農家は、生産コストよりも低い価格を受け取っている。
「小売業者のマージンがいくらなのかは分からない。パレットの配達を受け入れて冷蔵庫に数時間入れることに対するマージンとして小売業者がいくら取っているのかも分からない」と同氏は付け加えた。
一方、アイルランド農民協会(IFA)は、今回の削減は「肥料とエネルギーのコストが大幅に高騰しているにもかかわらず、今朝スーパーマーケットがこうした削減を行った」時期に行われたと述べた。
IFA液体ミルク委員長のヘンリー・ダン氏は、牛乳価格引き下げは「農家にとって音痴であり、痛ましいものであり、業界にダメージを与えるだろう」と述べた。
IFAは、牛乳部門の価格変動により「かなりの数」の農家が牛乳生産から撤退していると警告しており、今回の値下げは「流出を加速させるだろう」と述べた。
しかし、値下げの発表の際、スーパーマーケットは農家への支援を継続すると述べた。
リドル氏は、同社が「アイルランド農業コミュニティの献身的なパートナーであり続け、買い物客に価値を提供すると同時に、100%アイルランド産の牛乳とバターを供給する地元生産者の長期的な存続を支援し続けることを保証する」と述べた。
一方、テスコは「アイルランド製品を擁護し、アイルランド全土で持続可能な農業を支援するために、アイルランドの農家やサプライヤーと緊密に協力し続ける」と述べた。
#スーパーマーケットの乳製品価格引き下げは音痴