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2024-09-03 17:37:45
1977年にペンシルバニア州の洞窟で凍った状態で遺体となって発見された男性の身元が、ほぼ50年後に当局によって確認された。
バークス郡検視局は、遺体はペンシルベニア州フォートワシントン出身の27歳のニコラス・ポール・グラブのものだったと発表した。
当局は、最終的にグラブ容疑者の指紋を追跡し、照合した結果、いわゆる「ピナクルマン」の身元を突き止めたと発表した。
グラブさんの遺体は、フィラデルフィアの北西75マイル(122キロ)にあるハイキングコース、アルバニー・タウンシップのピナクルの真下の洞窟で凍った状態で発見された。
これにより、50年近く続いた謎、凍った遺体の身元確認を目的とした何度も失敗した試み、そしてDNA抽出のための5年前の発掘作業に終止符が打たれた。
最初の検死の結果、「ピナクルマン」は薬物の過剰摂取で死亡したと判明した。警察は犯罪の可能性を否定した。
歯科記録と指紋を採取したが、一致するものは見つからなかった。
バークス郡検視局によると、ペンシルバニア州警察の刑事がグラブの指紋を追跡したのは、それからほぼ半世紀後の8月だった。
その後、それらは全国行方不明者データベース「NamUs」に提出され、FBIは1時間以内にグラブの身元を突き止めることができた。
検死官事務所は、この発見は引き取り手のない遺体の身元確認に「多大な努力」が払われたことを浮き彫りにしたと述べた。
研究者らは、ピナクルの遺体は過去15年間に約10人の行方不明者と比較されたが成功せず、2019年に行われたDNA鑑定のための遺体の発掘も同様に成果がないことが判明したと付け加えた。
当局は、彼の身元が判明した時点で遺体の再埋葬を検討していたという。
家族からは「ニッキー」と呼ばれていたグラブ氏は、ペンシルベニア州陸軍州兵に勤務し、1971年に名誉除隊を受けたという。
検死官事務所は、遺族は遺体の身元確認に向けた努力に「非常に感謝している」と述べた。
#47年前に米国の洞窟で凍死体として発見された遺体がついに身元判明