ロンドンに戻ったサセックス公爵夫人メーガン妃が、ノベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイ氏とメイフェアの高級ホテル「クラリッジズ」でアフタヌーンティーを共にしました。英国への帰国後初となる公の場での目撃情報となり、高額なデザイナーズ衣装と対照的なエコバッグ風のトートバッグが大きな注目を集めています。
クラリッジズでマララ・ユスフザイ氏と再会したメーガン妃
サセックス公爵夫人メーガン妃は10月7日、ロンドンの高級ホテル「クラリッジズ」のホワイエ&リーディングルームで、女子教育の権利を訴える活動家マララ・ユスフザイ氏と対面しました。45歳のメーガン妃と29歳のユスフザイ氏は、5つ星ホテルであるクラリッジズのアールデコ調の空間で向き合って座り、会話に没頭している様子が捉えられました。これは、夫妻が子どもたちのアーチー王子とリリベット王女とともに8月下旬に英国へ戻って以来、初めて確認された公の場での姿となります。
関係者によれば、今回の対面は友人同士の気軽な近況報告であり、事前に発表された公的なロイヤル公務ではありませんでした。
二人の関係は今回が初めてではなく、2020年10月11日の「国際ガールズ・デー」に際してバーチャル対談を行って以来の交流があります。

一方で、英国政府のRAVECによる公費警護の対象から外れており、現在はプライベートのセキュリティチームを帯同しています。
総額約3万7,000ドルの装いとヒジャブ柄トートバッグ
この日の注目を集めた要因の一つが、推定3万7,000ドル(約2万8,000ポンド)にのぼると報じられたメーガン妃の洗練されたコーディネートです。身につけていたアイテムには、COのトープ色のカシミアセーター、ラルフ・ローレン・コレクションの白いワイドレッグサテンパンツ、トーブのキャメル色のロングコートが含まれていました。
さらに、約9,000ドル相当のシャネルの黒いハンドバッグを合わせ、首元にはローガン・ホロウエルのダイヤモンドとエメラルドがあしらわれた「ラヴァーズ・デュエット」チェーンネックレスを着用しました。
このジュエリー単体の価値は2万1,000ドルを超えると見積もられています。
高価なデザイナーズアイテムやジュエリーでまとめられた一方で、SNS上ではメーガン妃が持っていた別のバッグにも視線が集中しました。それが、頭にスカーフ(ヒジャブ)を着用した女性たちのイラストが繰り返し描かれていたキャンバス地のトートバッグです。
専門家が分析する対談の雰囲気とネット上の反響
このキャンバスバッグは、高級感のある装いとの強いギャップからオンライン上でジョークや様々な憶測を生み出しました。
コメンテーターのマーラ・ホーナーはYahooに対し、「このトートバッグを初めて見たとき、公爵夫人は帰りに食料品店に立ち寄る予定だったのではないかと思ったのです」と述べた。

また、ボディランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏はデイリー・エクスプレス紙に対し、今回の対談が単なるカジュアルな茶飲み友達の集まり以上に深刻で緊迫した側面を持っていたと指摘しています。
同氏によれば、メーガン妃は室内に開かれた席を選びつつも、身体を前傾させて両腕をテーブルの上に軽く組み、食事よりも会話そのものに深く集中している様子が見受けられたとのことです。
英国での生活と今後の動向
子どもたちが英国の学校に通い始めるなど、新たな生活基盤を整えつつあるサセックス一家ですが、王族としての公務には復帰していません。
今回のランチが具体的な共同プロジェクトや新たなイニシアチブにつながるのかどうかについては、現時点で公式な発表はありません。