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2025-08-06 10:00:00
- 新たな動画に、ウラジーミル・プーチン大統領のボディーガードの1人が、迎撃ドローンようなものを装備しているのが映っていた。
- 映像の様子は、今年の戦勝記念日パレードをプーチン大統領が視察した場面に似ている。
- この装置は、向かって来る攻撃ドローンを迎撃するために設計された兵器「ヨールカ」のように見える。
新たな動画には、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の警護部隊の1人が、警護の際に迎撃ドローンのような物を持っているのが映っている。
動画には日付がないが、7月29日にドローン戦争の専門家として知られているウクライナ人アナリストのセルヒー・”フラッシュ”・ベスクレストノフ(Serhii “Flash” Beskrestnov)が投稿したものだ。
この動画に映っているのは、モスクワの赤の広場で行われた戦勝記念日パレードの時と同じ制服を着た高官を視察しているプーチン大統領のようだ。つまり、この映像は5月9日に戦勝記念日のパレードの際に撮られたものである可能性が高い。
映像はパレードを横から撮っており、手前にはプーチン大統領が動くのに付いて行く1人の男性が見える。彼は何か装置を持っており、それはロシアの迎撃ドローン「ヨールカ(Yolka)」とそのランチャーに似ている。
ヨールカは、手で持つランチャーから発射できる。前に4枚のフィンがあり、後ろにはプロペラ付の大きなフィンが4枚ある。この動画では、似たようなプロペラ付きのフィンが、男性の持つ装置に見られる。
ヨールカは、向かって来るFPVドローンのルートに飛び込み、衝突して、攻撃してくるドローンを破壊する。
Business Insiderでは、この動画の信憑性を確認することはできなかった。
だが、動画の一部は、今年の戦勝記念日のパレードでプーチン大統領が視察した際のライブストリーミングとほぼ一致している。ロシア陸軍大佐やロシア空挺軍大佐などが、プーチン大統領に敬礼したり握手を交わしたりしている様子が、どちらの動画にも見られる。
装置を持っているのが目撃された男性も、プーチン大統領のボディーガードが同日に着ていたものと同じ服装で、スーツに濃紺のネクタイ、赤のストラップを身に着けている。
加えて、迎撃ドローンと思われる物体が目撃された動画に映っている他の2人のボディーガードも、パレードの公式テレビ映像に映っている。

プーチン大統領の警護部隊にヨールカが見られたことは、ロシアが今年のパレードで、ドローン防衛を強化していたこととも辻褄が合う。ウクライナが無人航空機システムで攻撃して混乱させると脅迫していたためだ。
#プーチン大統領のボディーガードは携帯型ドローン迎撃機を装備 #Business #Insider #Japan