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シアトル・シーホークス、メディカルチェック後にジョー・ミクソン選手の獲得を見送り

シアトル・シーホークスは、ベテランランニングバックのジョー・ミクソン選手と練習生契約を結ぶ方針から一転、メディカルチェック実施後に契約を見送る決定を下しました。これにより、ミクソン選手は引き続きフリーエージェントとして市場に残ることになります。…

シアトル・シーホークス、メディカルチェック後にジョー・ミクソン選手の獲得を見送り

シアトル・シーホークスは、ベテランランニングバックのジョー・ミクソン選手と練習生契約を結ぶ方針から一転、メディカルチェック実施後に契約を見送る決定を下しました。これにより、ミクソン選手は引き続きフリーエージェントとして市場に残ることになります。

ミクソン選手獲得の急転直下とメディカルチェック

シアトル・シーホークスは当初、ランニングバック陣の層を厚くするため、ベテランのジョー・ミクソン選手を練習生契約で迎え入れる方向で調整を進めていました。マイク・マクドナルドヘッドコーチは月曜日の段階で、同選手がチームでのワークアウトを終えて手続きの段階に入っていると明らかにしていました。

しかし火曜日になり、シーホークスはその方針を180度転換しました。アダム・シェフター記者によると、ミクソン選手はチームでフィジカルチェックを受けた後、チーム側が獲得を見送る判断を下したということです。

NFLインサイダーのアダム・シェフターがリーグ関係者の話として伝えたところによれば、「結局のところ、シーホークスはチームでメディカルチェックを受けたベテランランニングバックのジョー・ミクソン選手と練習生契約を結ばないことを決定した」ということです。

ミクソン選手は2025年シーズンを足の負傷により全休しており、今年3月にヒューストン・テキサンズからリリースされた経緯があります。昨年の足および足首の故障が今回の身体検査の判断に何らかの影響を与えた可能性が指摘されています。

テキサンズでの活躍と足の負傷による離脱の経緯

ジョー・ミクソン選手はNFLでの8シーズンにわたり、通算で7,429ランニングヤード、2,448レシーブヤード、74タッチダウンという優れた成績を残してきた実力者です。そのキャリアの大半を過ごしたシンシナティ・ベンガルズでは、97試合出場で6,412ランニングヤード、2,139レシーブヤード、62の合計タッチダウンをマークしました。

シアトル・シーホークス、メディカルチェック後にジョー・ミクソン選手の獲得を見送り
写真:si.com

その後、2024年3月にトレードでテキサンズに加入しました。テキサンズでの初年度には1,016ヤードを走り、11タッチダウンを記録して自身2度目となるプロボウルに選出されるなど華々しい活躍を見せました。しかし、足の負傷により昨シーズン全体を棒に振ることになりました。

フリーエージェント市場におけるミクソン選手の今後の去就

シーホークスのメディカルチェックをクリアできなかったことで、ミクソン選手の今後のキャリアには厳しい目が向けられることになります。チーム側が身体検査で懸念点を抱いたとすれば、他クラブが獲得に動く上でも同様のハードルが生じる可能性があります。

今年7月の報道では、ミクソン選手がかつてのベンガルズのチームメイトに対して自身の現役引退を示唆していたことも伝えられており、今回の破談がキャリアの大きな岐路となる見通しです。

執筆者について: nipponese

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