トレーニング中の米国のココ・ガウフ。| 写真提供:REUTERS
テニスのスター、ココ・ガウフは、7月26日の開会式でレブロン・ジェームズとともに米国オリンピックチームの旗手を務める予定だ。
現全米オープンチャンピオンのガウフはパリ大会でオリンピックデビューを飾る予定で、米国旗を掲げる初のテニス選手となる。ガウフとジェームズは米国チームの選手によって選ばれた。
20歳のガウフは3年前、10代として東京オリンピックの米国チームに選ばれたが、日本に飛ぶ直前にCOVID-19の陽性反応が出たため、オリンピックには出場できなかった。
現在、フロリダを拠点とするガウフは、シングルスとダブルスでグランドスラムのタイトルを獲得している。9月にニューヨークで行われた全米オープンのシングルス決勝でアリーナ・サバレンカを破り、自身初のメジャー大会優勝を果たし、さらに今年6月の全仏オープンではチェコ共和国のカテリーナ・シニアコバと組んでグランドスラムダブルス初優勝を果たした。
全仏オープンで使用されているローランギャロスのクレーコートで、パリオリンピックの試合も開催される。組み合わせを決める抽選は7月25日に行われ、試合は7月26日に始まる。
ガウフはシングルスで第2シードとなり、現在のWTAランキングでは第1位のポーランドのイガ・シフィオンテクに次ぐ第2シードとなり、メダル最有力候補の一人となるだろう。
彼女といつものダブルスのパートナーであるジェシカ・ペグラは女子ダブルスの第1シードである。ガウフは混合ダブルスにも出場する可能性があるが、その組み合わせはまだ発表されていない。