1719604967
2024-06-28 12:51:20
カナダ統計局によると、カナダの経済は卸売業、石油・ガス採掘、製造業など複数の産業の好調に支えられ、4月に0.3%成長した。
ロイターが調査したアナリストらは、3月のゼロ成長に続き、今月のGDP成長率を0.3%と予想していたため、このデータは予想と一致した。
カナダ統計局によると、4月の成長は20部門のうち15部門が同月成長したことによるもので、1月の0.5%以来の急速な成長だ。
「2023年最後の3四半期を通じて成長に苦戦したカナダ経済は、今年はこれまでのところやや回復を見せている」とBMOのエコノミスト、ダグラス・ポーター氏は述べた。
2024年の成長は予想より若干持ちこたえているものの、依然として「全体的には活気がない」と付け加えた。
この数字はおそらくカナダ銀行にとって大きな変化にはならないだろうし、ポーター氏は次回の利下げは9月に行われると予想している。
卸売業は4月に2%増加し、3月の減少を相殺して余りある伸びを見せた。一方、鉱業、石油・ガス採掘は1.8%増加した。製造業は4月に0.4%成長した。
カナダ統計局によると、5月については、製造業、不動産業、賃貸業、金融・保険業の好調が小売業と卸売業の低迷によって部分的に相殺されたため、初期指標では実質GDPが0.1%上昇したとみられる。
#カナダのGDPは4月に0.3成長一部セクターで回復