ユーザーが携帯電話で TikTok を使用している様子を示すファイル写真。 EFE/バレステロス
カナダ政府は今週水曜日、同国で人気のアプリケーションを代表する企業であるTikTok Technology Canadaの事業停止を命令したが、この措置はブロックすることを意味するものではないと述べた。
カナダのフランソワ・フィリップ・シャンパーニュ産業大臣は声明で、この措置は同国の諜報機関と国家安全保障局による「国家安全保障の検討プロセス」の結果であると述べた。
同大臣は、「政府はTikTok Technology Canadaの設立を通じて、カナダにおけるバイトダンスの事業に関連する特定の国家安全保障上のリスクに対応するための措置を講じている」と付け加えた。
ByteDanceは、短いビデオを共有するアプリケーションTikTokを運営する中国企業だが、カナダを含む一部の西側政府は、中国がユーザーから個人データを取得することを許可している可能性があると考えている。
今年5月、カナダ情報局のデビッド・ビニョー長官は、TikTokは個人データを「中国政府が取得する」戦略の一環であると断言し、その使用は絶対にやめるべきだと付け加えた。
カナダ政府はすでに2023年2月に、プライバシーとセキュリティに「容認できない」リスクをもたらすとして連邦職員が公式携帯電話からTiktTokにアクセスすることを禁止していた。
シャンパーニュ氏は、カナダ政府はカナダ人のTikTokへのアクセスや「コンテンツを作成する能力」をブロックしていないとし、ソーシャルネットワークの使用は「個人的な選択」であると断言した。ただし、ユーザーは自分たちが直面するリスクを知っておくべきだと付け加えた。
#カナダ安全上の理由からTikTokの閉鎖を命じるがアプリへのアクセスはブロックしない