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University of Tennessee、ドリー・パートン氏を追悼しヘルメットにステッカーを着用

テネシー大学のフットボールチーム「テネシー・ボランティアーズ」は、2026年シーズンを通して、亡くなったカントリー音楽のレジェンド、ドリー・パートン氏を追悼するステッカーをヘルメットに着用する。同チームのヘッドコーチを務めるジョシュ・ハイプル氏が8月31日に発表した。…

University of Tennessee、ドリー・パートン氏を追悼しヘルメットにステッカーを着用

テネシー大学のフットボールチーム「テネシー・ボランティアーズ」は、2026年シーズンを通して、亡くなったカントリー音楽のレジェンド、ドリー・パートン氏を追悼するステッカーをヘルメットに着用する。同チームのヘッドコーチを務めるジョシュ・ハイプル氏が8月31日に発表した。

テネシー大学、ドリー・パートン氏を追悼しヘルメットにステッカーを着用

パートン氏の功績と大学との深い絆

テネシー州出身のパートン氏は、8月25日にナッシュビルで80歳で亡くなった。同氏は幼少期に「非常に貧しい」家庭で育った経験から、故郷であるテネシー州東部への貢献を重んじ、非営利団体「イマジネーション・ライブラリー」を通じて子供たちへ無料の書籍を提供するなど、長年にわたり慈善活動に尽力してきた。

テネシー大学との関係も深く、2009年には同大学から名誉人文学・音楽博士号を授与されている。2023年には、ニーランド・スタジアムで行われたフットボールの試合において、元NFL選手でテネシー大学のスター選手であったペイトン・マニング氏にエスコートされ、ステージに登場。大学の応援歌である「ロッキー・トップ」を熱唱し、観衆を沸かせたこともあった。

ヘルメットステッカーのデザイン

今回採用されたステッカーは、ボランティアーズのチームカラーであるオレンジ色でデザインされている。その形状は、パートン氏が自身のテーマパーク「ドリーウッド」のロゴや個人的なシンボルとして愛用していた蝶をモチーフにしており、その中心には「Dolly」という名前が刻まれている。

University of Tennessee、ドリー・パートン氏を追悼しヘルメットにステッカーを着用
Photo: Yahoo Sports

ハイプル監督は、パートン氏の訃報を受け、「彼女が世界やこの国、そして東テネシーの女王としてどれほどの意味を持っていたか、語らずにはいられない」と述べ、彼女の業績と地元への貢献を称える意向を示した。また、このデザインはファンからの提案がきっかけとなって実現した側面もあり、ファンの間でも大きな支持を集めている。

州内の他大学における追悼の動き

テネシー州内の大学フットボール界では、ボランティアーズ以外のチームもパートン氏の追悼を表明している。ミドル・テネシー州立大学(MTSU)は、9月5日に行われるマレー州立大学とのシーズン開幕戦において、ユニフォームに記念のパッチを着用することを発表した。このパッチには、パートン氏の名前と蝶のシンボル、そして生没年が記される予定である。

University of Tennessee、ドリー・パートン氏を追悼しヘルメットにステッカーを着用
Photo: Bleacher Report

テネシー・ボランティアーズも、同じく9月5日にニーランド・スタジアムでファーマン大学とのシーズン開幕戦を控えており、今シーズンを通してパートン氏のレガシーを称える姿勢を明確にしている。

The Guardian Bleacher Report Yahoo Sports Knoxnews WOAI

Vols to honor Dolly Parton with helmet patch throughout 2026 season
執筆者について: nipponese

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