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2024-06-04 12:08:54
SAPとマイクロソフトは、それぞれのAIコパイロットツールを統合しており、これによりユーザーはSAP Concurを使用しながら2つのプラットフォーム間で作業できるようになると、SAPは火曜日のSapphireカンファレンスで発表した。
SAPの最高AI責任者フィリップ・ヘルツィグ氏によると、両社はSAPのJouleとMicrosoft Copilot for Microsoft 365との「双方向統合」を構築しており、最初はユーザーが両方を同時に使用できるようになり、最終的にはどちらのツールでも同じ体験が得られるようになるという。今年後半に開始されるこの統合では、SAPの企業データと、Teams、Outlook、WordなどのMicrosoftツールのデータが統合される。
SAP が詳述した使用事例の中には、SAP Concur で Joule を利用してフライトを予約した従業員が、Joule が Outlook カレンダーで自分の旅行の日付を自動的にブロックしているのを確認できるというものがあります。SAP によると、Teams で社内会議を管理するリーダーは、Joule を使用してチーム内の従業員のスキル プロファイルにアクセスし、ビジネス活動をより適切に調整する方法を見つけることができます。
「AIが持つ膨大な可能性を引き出すには、価値が高く、信頼性が高く、現在人々が使用しているアプリケーション内で利用可能な機能が必要です」とSAPの製品エンジニアリング責任者であるムハンマド・アラム氏は声明で述べた。「当社は、SAPやMicrosoft 365のビジネスアプリケーションからの情報にシームレスにアクセスできるようにすることで、従業員が業務の流れの中でより多くの成果をあげられるようにしています。」
#SAPマイクロソフトがAIアシスタントを統合