日本語版
最新ニュース
スポーツ

Philadelphia EaglesのJa’Quinden Jackson、負傷による救急車搬送後に四肢の動きを確認

マサチューセッツ州フォックスボローのジレット・スタジアムで行われたニューイングランド・ペイトリオッツとのプレシーズンマッチにおいて、フィラデルフィア・イーグルスのランニングバック(RB)であるJa’Quinden Jacksonが負傷し、救急車で病院へ搬送される事態が発生した。…

Philadelphia Eagles' Ja'Quinden Jackson is taken away in an ambulance after an injury against the New England Patriots

マサチューセッツ州フォックスボローのジレット・スタジアムで行われたニューイングランド・ペイトリオッツとのプレシーズンマッチにおいて、フィラデルフィア・イーグルスのランニングバック(RB)であるJa’Quinden Jacksonが負傷し、救急車で病院へ搬送される事態が発生した。

プレシーズンマッチのキックオフで発生したアクシデント

試合は土曜日の夜に開催され、ペイトリオッツがコイントスに勝利してリターンを選択した後のオープニングキックオフの場面でアクシデントが起きた。キックオフチームに参加していたジャクソンは、ペイトリオッツのリターナーであるラン・ラリソンをタックルしたものの、プレー終了後の数秒間、フィールド上で仰向けに動かなくなり、深刻な緊張が走る場面となった。

医療スタッフによる迅速な対応と四肢の動きの確認

プレーが切れると、両チームの医療スタッフがほぼ同時に駆けつけ、ジャクソンの状態を確認した。現場では速やかにバックボードと救急車の手配がなされ、両チームの選手たちがサイドライン付近でひざまずいて見守る中、ジャクソンはストレッチャーに固定された。

Philadelphia EaglesのJa’Quinden Jackson、負傷による救急車搬送後に四肢の動きを確認
Photo: Boston.com

搬送される直前、ジャクソンが一時的に左腕を挙げている姿が確認されたほか、イーグルス側からは四肢すべてに力と動きが確認されているとの発表が行われた。代理人を務めるCMVスポーツのダミアン・バトラー氏が発表した声明によると、ジャクソンは意識があり、4本の肢すべてを完全に動かすことができ、CTスキャンの結果も陰性であったという。

バトラー氏は声明の中で、「今夜、何よりもまず、ジャクソンが信じられないほど恐ろしい瞬間のあとに元気でいることに神に感謝します」と述べ、イーグルスの医療スタッフや迅速に対応したファーストレスポンダーへの感謝の意を表した。

チームメイトと対戦相手からのサポート

試合後、ペイトリオッツのヘッドコーチを務めるマイク・ヴァレーベルや複数の選手がこの状況に言及し、ジャクソンの無事を祈るコメントを発信した。ヴァレーベルは「どんな試合の始まりであれ、あるいはフィールド上で誰かがあのような状態になるのを見るのは決して望ましいことではない」と語っている。

Philadelphia EaglesのJa’Quinden Jackson、負傷による救急車搬送後に四肢の動きを確認
Photo: The New York Times

また、イーグルスの控えクォーターバックであるタナー・マッキーは、試合後にチームメイトがジャクソンの無事を伝え聞き、安堵したことを明かした。

ジャクソンのこれまでの経歴

ジャクソンは、ジャクソンビル・ジャガーズをリリースされた後、試合の約2週間前にイーグルスと契約したばかりだった。2025年にドラフト外フリーエージェントとしてNFL入りし、ジャガーズに加入している。

Ja'Quinden Jackson injury vs New England Patriots vs Philadelphia Eagles before taken in Ambulance

大学時代は3つの大学に在籍し、2020年にテキサス大学でキャリアをスタートさせたものの出場機会はなく、その後ユタ大学で3シーズンを過ごした。ユタ大学では2021年に3試合の出場にとどまったが、2022年と2023年には計12試合に出場した。さらに2024年シーズンにはアーカンソー大学へ転校し、149回のランで790ヤードを獲得、キャリアハイとなる15タッチダウンを記録していた。

執筆者について: nipponese

Nipponese News編集部は、国内外のニュースを日本語で分かりやすくお届けします。