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Arsenal line up Stones free transfer

7月 20, 2026 / nipponese
ウィリアム・サリバの長期離脱と守備陣の再編

ウィリアム・サリバの長期離脱と守備陣の再編

25歳のフランス代表DFサリバは、フランス代表が出場したワールドカップの準決勝、スペイン戦で負傷した。試合中、痛みが耐え難いものとなり、ピッチを去ることを余儀なくされた。この背中の深刻な怪我により、サリバは最大で5カ月の離脱が見込まれている。現時点で手術が必要かどうかは不透明な状況だが、2026/27シーズンの序盤を欠場することは確実視されており、プレミアリーグのタイトル防衛を目指すアーセナルにとって大きな打撃となっている。

ミケル・アルテタとジョン・ストーンズの再会なるか

アルテタ監督は、マンチェスター・シティでペップ・グアルディオラ監督の補佐を務めていた時期にストーンズを指導した経験がある。ストーンズは先月、エティハド・スタジアムでの10年間に及ぶ契約満了をもってシティを退団した。2026年8月にエヴァートンから5000万ポンドでシティに加入して以来、ストーンズは295試合に出場し、プレミアリーグ制覇6回、FAカップ制覇3回、EFLカップ制覇3回、そしてチャンピオンズリーグ制覇1回という輝かしい実績を残した。過去にアーセナルへの移籍が噂された際、アルテタ監督は以下のように語っている。

ミケル・アルテタとジョン・ストーンズの再会なるか
Photo: Yahoo

“John is a player I really like,” “When I look at centre-backs he’s got many attributes I like but I’m not looking at him.”

Mikel Arteta, Arsenal Manager

かつては獲得を否定していたアルテタ監督だが、現在のチーム状況は当時とは大きく異なる。サリバの不在を埋めるために、ストーンズの持つ経験と「知見」は極めて重要な資産になると見られている。もし契約が成立すれば、ストーンズはガブリエウ・マガリャンイスと右サイドのセンターバックでコンビを組み、リッカルド・カラフィオーリを左サイドバックに、ユリエン・ティンバーを逆サイドに配置する守備ラインの構築が可能となる。

夏の移籍市場におけるアーセナルの動向

ストーンズの獲得検討以外にも、アーセナルは守備陣の層を厚くするための動きを見せている。ウエストハムの28歳のDRコンゴ代表DFアーロン・ワン=ビサカも、アーセナルがリストアップしている守備オプションの一つだ。また、アーセナルはボルシア・ドルトムントの24歳のスウェーデン代表左サイドバック、ダニエル・スヴェンソンの獲得を巡り、他クラブとの競合に直面している可能性がある。

Yan Diomande Insight, John Stones Considered, Triple World Cup Winners – Arsenal Transfer Show

チームは8月21日のコヴェントリー・シティとのプレミアリーグ開幕戦に向け、準備を進めている。直近では8月1日にジローナとのプレシーズンマッチが予定されており、ワールドカップに参加していない選手の多くが出場する見込みだ。サリバという主力を欠いた状態でシーズン開幕を迎えるのか、あるいはフリーのベテランであるストーンズを獲得して穴を埋めるのか。アルテタ監督の決断に注目が集まっている。