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7年間の実家ぐらしで、私は約1350万円の学生ローンを完済。オーストラリア移住資金も貯金できた | Business Insider Japan

ガブリエル・ファイラー氏は2024年4月にシドニーへ移住した。ガブリエル・ファイラーガブリエル・ファイラー氏は、オーストラリアに移住することを心に決めていたが、学生ローンの重荷を感じていた。彼は両親と同居し、積極的に貯金をして、4年間で9万ドル(約1350万円)を超えるローンを返済した。現在、ファイラー氏はオーストラリアに自分の家を持ち、米国にいた時よりも多くの収入を得ている。実家の裏庭で、私はタイニーハウスを設置して暮らしている――かかった費用、そして次の計画はこうだ | Business Insider Japanこの寄稿文は、シドニー在住のガブリエル・ファイラー氏(34歳)との会話に基づく。以下は、長さと読みやすさを考慮して編集されている。子どもの頃、私は空を見上げて、故郷であるコネチカット州ミドルタウンの外の世界では、どのような生活が待っているのかを考えていた。年齢を重ねるにつれ、アメリカ以外の国々を探検することに興味を持つようになった。2019年、28歳の時にオーストラリアを訪れ、すっかり魅了された。パンデミック中は、国境が再開されたら移住申請をしようかと考えていた。また、アメリカの政情不安も、国を離れることを真剣に考えるきっかけとなった。オーストラリアへ移住する前に、私は9万ドル(約1350万円、1ドル=150円換算:以下同)を超える学生ローンを完済し、6カ月分の生活防衛資金を積み立て、ビザ申請費用などの移住費用を賄いたいと考えていた。私は厳格に貯金に取り組み、2023年8月に学生ローンを完済した。本格的な貯蓄を始めて4年足らず、移住のほぼ1年前だった。犠牲を払ったように感じたものの、7年半両親と一緒に暮らしたからこそ、それを実現できたのだ。ローン返済のため、毎月貯金をした私は2013年に地域・環境・計画の学位を取得して卒業し、 2016年に都市・地域計画の修士号を取得した。大学院卒業後、25歳で実家に戻った。私は若い頃からかなりの倹約家で、2017年に26歳で働き始めてからは、証券口座に資金を積み立てた。2019年末までに約4万7000ドル(約705万円)を貯めたが、約9万ドル(約1350万円)のローンを完済するには不十分だった。2019年から2024年の間に、都市計画家としての私の年収は約4万ドル(約600万円)から約6万5000ドル(約975万円)に増加した。米国で都市計画家として勤務していたファイラー氏。 ガブリエル・ファイラー2020年1月、私は給料から毎月1000ドル(約15万円)を学生ローンの返済に充て始め、5月からは1000~2000ドル(約15~30万円)を証券口座に積み立てた。積み立てた資金と利息、既存の貯金を使い、2021年10月に、学生ローンのうち6万5600ドル(約984万円)を返済した。パンデミック中の3年間の返済猶予期間は利息が発生しないため、ローン返済の絶好の機会だった。外出も少なく、ガソリン代もほとんどかからず、両親から家賃や食費の請求もなかった。これにより、2021年から2023年の月給は約3400ドル(約51万円)だったが、その多くを貯金に回すことができた。毎月、アップルのノートアプリを使ってすべての支出を記録し、管理していた。請求書の支払いをした際は、メモの該当支出に取り消し線を引いていた。2023年8月、学生ローンの支払い猶予期間が同年9月に終了する前に、私は2回目の支払いを行いローンを完済した。ローン完済後、移住費用と生活防衛資金として約570万円を貯めた債務を管理できるようになると、ビザと移住のための資金を貯めることに注力した。2024年4月までに、生活防衛資金と移住費用に充てられるよう、3万8000ドル(約570万円)以上の短期準備資金を蓄えた。ファイラー氏は移住を支援してもらうため、移民弁護士を雇った。ガブリエル・ファイラー私はオーストラリアの永住権申請を支援してもらうために、移民弁護士を雇った。読解力がそこまでないので、複雑な移民手続きを専門家に支援してもらえたのは助かった。また、Facebookの移民支援グループに参加したことで、同じようにオーストラリアへ移住する人々とのネットワークが得られ、手続きに関する情報共有にも役立った。オンラインのボランティア活動が、現地の職探しで役立った私は、2024年4月にシドニーに移住した。アメリカ滞在中に、オーストラリアの非営利団体でオンラインのボランティア活動を行い、人脈を築いていた。これが、求職活動で必要となる推薦者(レファレンス)を確保する手助けとなった。オーストラリアでの収入は米国時代を上回る。ガブリエル・ファイラーオーストラリアに来て2カ月足らずで、私は教育分野の助成金担当官として就職した。年収は11万3575オーストラリアドル(約1106万円)で、アメリカで稼いでいた額を上回る。当初、私は月額 1645 ドル(約25万円)相当のアパートを借りたが、これはアメリカの大都市で借りられる物件よりずっと割安に感じた。2025年6月に、私はマンションの頭金を支払った。長年両親と暮らした後、自分の住む場所を持ち、人を招くことができるのは良いものだ。アメリカと比べて、私はオーストラリアでの暮らしが好きだ。人々は親切で、薬局に行っても非常に高額にはならない。ワークライフバランスは他に類を見ないほど素晴らしい。仕事が終わっても、帰ることに罪悪感を感じない。アメリカでは常にストレスを感じていた。オーストラリアへの移住は夢の実現だった。私は、アメリカ以外での生活の方がより良いだろうと感じていた。必要なのは、自分のコンフォートゾーンから踏み出し、行動する勇気だけだった。多くの人がやっている「実はお金がムダになっている」6つの節約術 | Business Insider Japan #7年間の実家ぐらしで私は約1350万円の学生ローンを完済オーストラリア移住資金も貯金できた #Business #Insider #Japan

7年間の実家ぐらしで、私は約1350万円の学生ローンを完済。オーストラリア移住資金も貯金できた | Business Insider Japan

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2025-11-21 08:30:00

ガブリエル・ファイラー氏は2024年4月にシドニーへ移住した。
ガブリエル・ファイラー
  • ガブリエル・ファイラー氏は、オーストラリアに移住することを心に決めていたが、学生ローンの重荷を感じていた。
  • 彼は両親と同居し、積極的に貯金をして、4年間で9万ドル(約1350万円)を超えるローンを返済した。
  • 現在、ファイラー氏はオーストラリアに自分の家を持ち、米国にいた時よりも多くの収入を得ている。
実家の裏庭で、私はタイニーハウスを設置して暮らしている――かかった費用、そして次の計画はこうだ | Business Insider Japan

実家の裏庭で、私はタイニーハウスを設置して暮らしている――かかった費用、そして次の計画はこうだ | Business Insider Japan

この寄稿文は、シドニー在住のガブリエル・ファイラー氏(34歳)との会話に基づく。以下は、長さと読みやすさを考慮して編集されている。

子どもの頃、私は空を見上げて、故郷であるコネチカット州ミドルタウンの外の世界では、どのような生活が待っているのかを考えていた。

年齢を重ねるにつれ、アメリカ以外の国々を探検することに興味を持つようになった。2019年、28歳の時にオーストラリアを訪れ、すっかり魅了された。パンデミック中は、国境が再開されたら移住申請をしようかと考えていた。また、アメリカの政情不安も、国を離れることを真剣に考えるきっかけとなった。

オーストラリアへ移住する前に、私は9万ドル(約1350万円、1ドル=150円換算:以下同)を超える学生ローンを完済し、6カ月分の生活防衛資金を積み立て、ビザ申請費用などの移住費用を賄いたいと考えていた。

私は厳格に貯金に取り組み、2023年8月に学生ローンを完済した。本格的な貯蓄を始めて4年足らず、移住のほぼ1年前だった。

犠牲を払ったように感じたものの、7年半両親と一緒に暮らしたからこそ、それを実現できたのだ。

ローン返済のため、毎月貯金をした

私は2013年に地域・環境・計画の学位を取得して卒業し、 2016年に都市・地域計画の修士号を取得した。大学院卒業後、25歳で実家に戻った。

私は若い頃からかなりの倹約家で、2017年に26歳で働き始めてからは、証券口座に資金を積み立てた。2019年末までに約4万7000ドル(約705万円)を貯めたが、約9万ドル(約1350万円)のローンを完済するには不十分だった。2019年から2024年の間に、都市計画家としての私の年収は約4万ドル(約600万円)から約6万5000ドル(約975万円)に増加した。

米国で都市計画家として勤務していたファイラー氏。
米国で都市計画家として勤務していたファイラー氏。
ガブリエル・ファイラー

2020年1月、私は給料から毎月1000ドル(約15万円)を学生ローンの返済に充て始め、5月からは1000~2000ドル(約15~30万円)を証券口座に積み立てた。

積み立てた資金と利息、既存の貯金を使い、2021年10月に、学生ローンのうち6万5600ドル(約984万円)を返済した。パンデミック中の3年間の返済猶予期間は利息が発生しないため、ローン返済の絶好の機会だった。外出も少なく、ガソリン代もほとんどかからず、両親から家賃や食費の請求もなかった。

これにより、2021年から2023年の月給は約3400ドル(約51万円)だったが、その多くを貯金に回すことができた。

毎月、アップルのノートアプリを使ってすべての支出を記録し、管理していた。請求書の支払いをした際は、メモの該当支出に取り消し線を引いていた。

2023年8月、学生ローンの支払い猶予期間が同年9月に終了する前に、私は2回目の支払いを行いローンを完済した。

ローン完済後、移住費用と生活防衛資金として約570万円を貯めた

債務を管理できるようになると、ビザと移住のための資金を貯めることに注力した。2024年4月までに、生活防衛資金と移住費用に充てられるよう、3万8000ドル(約570万円)以上の短期準備資金を蓄えた。

ファイラー氏は移住を支援してもらうため、移民弁護士を雇った。
ファイラー氏は移住を支援してもらうため、移民弁護士を雇った。
ガブリエル・ファイラー

私はオーストラリアの永住権申請を支援してもらうために、移民弁護士を雇った。読解力がそこまでないので、複雑な移民手続きを専門家に支援してもらえたのは助かった。また、Facebookの移民支援グループに参加したことで、同じようにオーストラリアへ移住する人々とのネットワークが得られ、手続きに関する情報共有にも役立った。

オンラインのボランティア活動が、現地の職探しで役立った

私は、2024年4月にシドニーに移住した。アメリカ滞在中に、オーストラリアの非営利団体でオンラインのボランティア活動を行い、人脈を築いていた。これが、求職活動で必要となる推薦者(レファレンス)を確保する手助けとなった。

オーストラリアでの収入は米国時代を上回る。
オーストラリアでの収入は米国時代を上回る。
ガブリエル・ファイラー

オーストラリアに来て2カ月足らずで、私は教育分野の助成金担当官として就職した。年収は11万3575オーストラリアドル(約1106万円)で、アメリカで稼いでいた額を上回る。

当初、私は月額 1645 ドル(約25万円)相当のアパートを借りたが、これはアメリカの大都市で借りられる物件よりずっと割安に感じた。

2025年6月に、私はマンションの頭金を支払った。長年両親と暮らした後、自分の住む場所を持ち、人を招くことができるのは良いものだ。

アメリカと比べて、私はオーストラリアでの暮らしが好きだ。人々は親切で、薬局に行っても非常に高額にはならない。ワークライフバランスは他に類を見ないほど素晴らしい。仕事が終わっても、帰ることに罪悪感を感じない。アメリカでは常にストレスを感じていた。

オーストラリアへの移住は夢の実現だった。私は、アメリカ以外での生活の方がより良いだろうと感じていた。必要なのは、自分のコンフォートゾーンから踏み出し、行動する勇気だけだった。

多くの人がやっている「実はお金がムダになっている」6つの節約術 | Business Insider Japan

多くの人がやっている「実はお金がムダになっている」6つの節約術 | Business Insider Japan

#7年間の実家ぐらしで私は約1350万円の学生ローンを完済オーストラリア移住資金も貯金できた #Business #Insider #Japan

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