2024年10月14日、東京・有明アリーナでWBC世界バンタム級世界選手権試合でタイのペッチソー・チパッタナと対戦し勝利を祝う日本の中谷潤人(共同通信)
東京(共同通信)-日本の中谷潤人選手が月曜、6ラウンドテクニカルKO勝ちで2度目のWBCバンタム級タイトル防衛に勝利し、同胞の田中恒成選手はスプリット判定でWBOスーパーフライ級のベルトを失った。
東京の有明アリーナで行われた世界タイトルのトリプルヘッダーで、リング誌のパウンド・フォー・パウンドランキング9位の中谷は、同じくサウスポーのタイのペット・ソー・チットパッタナを相手にゆっくりとスタートを切り、6ラウンド途中で倒した。
ラウンド終了間際の中谷の連打でタイ人は再びキャンバスに倒れ込み、レフェリーが試合を止めた。中谷の22回KO勝利で戦績は29勝0敗に伸びた。
「相手がかなり攻撃的であることは分かっていたので、忍耐強く守りを固め、様子を見て学んでから攻撃に移るというのが私のプランだった」と中谷は語った。 「私はこれまでに彼のような強い相手を倒してきたので、彼を倒すのに十分な強さを持っていると自信を持っていた。」
ペッチの戦績は76勝2敗に落ちた。
2024年10月14日、東京・有明アリーナでの世界タイトル戦で、南アフリカの挑戦者プメレレ・カフーからパンチを受ける日本のWBOスーパーフライ級チャンピオン・田中恒成(左)(共同通信)
これに先立ち、タナカは無敗の南アフリカの挑戦者プメレレ・カフーに初防衛戦で敗れた。
カフーの豪快な左フックがタナカにとって厄介だったが、ランキング5位のボクサーの右カウンターがチャンピオンの顔面を捉え、第5ラウンド半ばにタナカをキャンバスに叩き込んだ。
ラウンド序盤からボディブローを決めていたタナカは、第7ラウンドで力強い反撃を見せ、最終ラウンドでは疲れ果てたカフーをロープに背負わせたが、ジャッジの判定は全員114-113で南アフリカに有利となった。 。
「これは私がずっと望んでいたすべてだ。この機会を与えてくれたタナカに感謝する」と、3分け8KOで11勝0敗と成績を上げたカフーは語った。 「本当に厳しい戦いだった。おそらく私のキャリアの中で最も厳しい戦いだった。」
田中は自身の戦績が11勝20勝2敗と落ち込んだ後、「本当に悔しい。(ダウンを喫した後は)立ち直るために全ラウンドでポイントを狙っていたが、及ばなかったと感じている」と語った。 KO。 「私の将来については、分かりません、としか言えません。」
WBOフライ級チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国)とプエルトリコのジョナサン・ゴンザレスの一戦は決着がつかず1ラウンドも続かなかった。二人は頭がぶつかり、ゴンザレスさんは左目の近くに切り傷を負い、主審は試合の中止を余儀なくされた。
#ボクシング中谷潤人がWBC王座保持田中恒成がスプリット判定負け