ルーマニアのラズヴァン・マリンが前半にPKを決め、スロバキアのオンドレイ・ドゥダのヘディングゴールを取り消した。両チームはユーロ2024グループEで1-1の引き分けとなり、両チームともベスト16進出を果たした。
グループEの4チームはすべて勝ち点4で終了し、ルーマニアはベルギーとの得点でトップとなり、スロバキアは得失点差でウクライナを上回り3位となった。
ルーマニアとスロバキアは水曜日のグループリーグ終了までベスト16の対戦相手が分からないが、ベルギーは月曜日にデュッセルドルフへ出向き、フランスと対戦する。
ルーマニアは2000年以来初めてユーロの決勝トーナメントに進出し、一方スロバキアはドイツに敗れた2016年以来2度目のベスト16進出となる。
フランクフルトでの試合は熱狂的な雰囲気の中で行われ、スタンドの熱狂は、質の高い試合ではなかったものの、エンターテイメント性と興味深さにあふれた試合の混乱と一致していた。
両チームは、引き分けでも両チームを決勝に進めることは分かっていたし、試合開始前から引き分けに持ち込む可能性について盛んに議論されていたが、コーチ陣はそれを強く否定した。
確かに、エネルギーと努力が不足することはなく、それが鈍ったのは試合終盤になってからだった。
スロバキアは前半半ばに、ルーマニアのエドワード・ヨルダネスク監督を激怒させたであろう最も単純なゴールで先制点を挙げた。
ユライ・クッカが右サイドからクロスを上げ、ドゥダは2人のディフェンダーの間にマークされずにゴールを横切るようにヘディングでネットに突き刺した。
ルーマニアは遠距離からのシュートしか打てず、スロバキアのゴールキーパー、マルティン・ドゥブラフカを悩ませることはなかった。
しかし、スロバキアのDFダヴィド・ハンコがヤニス・ハギを倒し、PKが与えられるまではそうだった。
ドイツ人審判のダニエル・シーベルト氏は当初、接触した選手がボックスの外にいたためフリーキックを宣告したが、ビデオ・アシスタント・レフェリーのブースにいた同国のバスティアン・ダンケルト氏はボックス内だったと判定した。
マリンはPKをゴール上隅に蹴り込み、ゴールを逃さず、スタジアムのルーマニアのファンから歓喜の声が上がった。ルーマニアのファンの数はスロバキアのファンの4倍にも達したようだ。
ルーカス・ハラスリン選手が左サイドを猛烈に駆け抜けてシュートチャンスを作ったが、彼の激しいシュートはルーマニアのゴールキーパー、フロリン・ニタ選手の正面に直撃した。
ルーマニアのファンは後半中ずっと歌い続け、スタジアムの近くで雷が落ちて、ファンでさえもかき消すことのできないほどの大きな雷鳴が響いたときだけ、一瞬歌を止めた。
両チームともチャンスは続き、暑さが強風と雨に変わると、突然の豪雨でゴールキーパーの対応は難しくなったが、試合終了のホイッスルが鳴ると両チームのサポーターは大喜びで勝利を祝った。
RTÉ2とRTÉ Playerでユーロ2024の全試合を視聴できるほか、RTÉ Sportデジタルプラットフォームでハイライトやゴールを視聴できます。
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#ルーマニアとスロバキアが引き分け両国ともベスト16進出
2024-06-26 18:20:38