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2024-06-12 07:03:29
欧州委員会は本日、来月から中国からの電気自動車の輸入に対し暫定的に最大25%の追加関税を課すと自動車メーカーに通知すると、事情に詳しい関係者を引用してフィナンシャル・タイムズが報じた。
アナリストらは、中国製EVに10~25%の関税が課されると予想しており、中国政府による報復措置が取られる可能性もあるとしている。欧州委員会は、中国製EVが過剰な補助金を受けていると述べている。
EUと中国外務省はロイターのコメント要請に直ちには応じなかった。
米国が中国製EVへの関税を4倍の100%に引き上げてから1か月も経たないうちに、EUはBYDや吉利など中国メーカーや、中国から欧州に自動車を輸出するテスラなど西側メーカーからの輸入品に対して、ほぼ確実にはるかに低い関税を設定すると予想されている。
BYD、吉利汽車、SAIC、テスラは、この報道に関するロイターの問い合わせに直ちには応じなかった。
この動きは、欧州の自動車メーカーが中国のライバル企業による低価格EVの流入に脅かされている中で起こった。
中国は補助金反対調査をめぐってEUを非難し、協力を促し、個々のEU諸国に働きかけてきたが、関税への対応については全く明らかにしていない。
#EU中国製EVに数十億ユーロの関税を課す