隅田智一郎がWBC初登場「不運なところもありましたが……」
パリーグの洞察力
2026年3月8日 23:08
◇「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」1次ラウンドオーストラリア戦(8日・東京ドーム)
ロスコアの展開となったオーストラリア戦。選抜・菅野智之投手はランナーを許しながらも4回4安打無失点でまとめ、2回目に登板したのは初のWBC登板となった埼玉西武・隅田一一で投手だ。
「俺で試合は動くと思っていたので、果敢に行ってきました」
試合後にそう言った隅田投手。まずは5回、先頭から2文字連続で空痕三振を奪えば、安打を許しながらも無失点。しかし6回票、1社で2塁打を受け、ドルエ砲手の楽曲が絡み合って1点を先制した。
「結構ハードラックの打球が飛んだり…
先制こそ許したが「ランナー一人返した後の打者をとにかく抑えて最小失点に戻ろうと思ったので、その打者を三振に捕まえて、流れを作ったのでよかった」と、後続を2三振で打ち、7回も3者犯退。特技のチェンジアップとフォークが楽しく、3回2安打7脱三振1失点(自責店0)、7回後に逆転して民も飛び込んだ。
茨田博和監督就任から3年間、プレミア12をはじめサムライジャパンの試合の大部分に選出されてきた。オフシーズンも出場を頭の中に入れながら準備を重ねて一度は船外になったが追加招集で初のWBCマウンドに上がった。
「選ばれた時は『お』になりましたが、しっかりオフシーズン準備できたので、今日まで準備していることがしっかり続けられていると思います。
落球は外国人選手を攻略する上で重要な武器となる。そこにまっすぐにコンビネーションもあり、次回以降の登板も十分期待できるだろう。メジャー組を中心に打線も信頼できる。隅田投手は明後日のチェコ戦、そしてアメリカでの戦いについてこう語った。
「百の守備も良く、しっかりつなげて点を取ってくれると安心感もあります。アメリカに行けば負けない戦いになっていくので、一球一球の精度や集中力は重要かなと思います。いい雰囲気でマイアミに行けるよう、まずは明後日頑張りたいです」
8回票には千葉ロッテマリンズ・終始敦樹投手が連闘のマウンドに。スプリット主体の組み立てで、こちらも1イニング2三振。 2試合連続で3者犯退のホリリーフを見せた。最後は巨人・大勢投手が2本のホームランを受けながらもリードを守り、4対3で日本が勝利を収めている。
丹羽海凪著
#隅田千郎がWBC初登場不運なところもあったが3回7Kヘルム