蔚山東区氏は政府と蔚山市に対し、地方財政分配システムの改善を求めた。
蔚山東区の金正勲(キム・ジョンフン)区長は5日、区庁プレスセンターで記者会見し、「政府は地方財政の拡大を国家的課題として選定し、交付税率と国税に対する地方税の水準を7:3に引き上げると発表した」とし、「しかし、7大都市69の自治区では空虚な響きのように聞こえる」と指摘した。
続けて、「現行の地方交付税法の規定により、(自治区が)基本的な行政サービスの保障や財政格差の解消に必要な地方交付税を直接受け取っていないため、安定財源の確保が非常に困難である」とし、「地方自治体の存続のために地方財政法の改正を急がなければならない」と主張した。
金委員長は「普遍交付税」問題を指摘し、地方財政法の改正を強く求めた。これは、郡級の東区は蔚山市から交付を受けているのに対し、郡級の蔚州郡は中央政府から直接交付を受けているためである。
同氏は、「蔚州郡は今年、一般交付税2056億ウォンを受け取り、住民1人当たり118万4000ウォンの行政給付金を受け取った。一方、東区住民に対する行政給付金は50万8000ウォンにすぎず、蔚州郡と約2.3倍の差がある」と説明した。
同氏は、蔚山市が発行する調整交付金について、「蔚山市の調整交付金の財源率は七大都市の中で最も低い」とし、「財政の自主性と独立性が低い釜山市の調整交付金の交付率は23%で、蔚山市(20%)より3ポイント高い」と主張した。
外国人の流入について金長官は、「東区の外国人登録者数は東区人口の6%を超え、1万人に達しているが、外国人政策に対する予算支援はどこにもない」とし、「地場産業の競争力確保という名目で、財政が最も貧しい東区に責任を転嫁している」と強調した。
金長官は「政府と蔚山市は政策事業と連動した外国人流入による地域資源を積極的に発掘しなければならない」とし、「外国人と地域住民の安定した生活を支援してほしい」と要請した。
蔚山=チョ・ウォンイル記者 [email protected]
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