オーストリアの暫定判定は試合終了4分前に下された。ミュンヘン・レーブンズでプレーするクリストフ・ニッツルナダーは、ドイツ軍のパスを自陣エンドゾーンでインターセプトし、この夜2度目となるインターセプトを記録した。その後、ルーカス・ハスルワンターが、不調のドイツ人に対するタッチダウンで全てを明らかにした。
オーストリアのチームは序盤はまちまちのパフォーマンスを見せたが、ドイツが試合最初の2点を奪った。キッカーのオスカー・ヘルツとランニングバックのトビアス・ボナッティの活躍で、クォーターバックのアレクサンダー・ライシュル率いるオーストリア軍が休憩までに9-2とリードした。後半、ドイツ攻撃陣のスナップ失敗の後、ニツルナダーが相手のエンドゾーンにボールを運んだ(16:2)。ドイツはスコアを縮めたが、元NFL選手のサンドロ・プラッツグンマーが第4Q開始直後(22:9)、試合の最初のプレーでタッチダウンを奪った。
オーストリアもまた、前回のドイツとの比較に対して遅れてリベンジを果たすことができた。プラーターで行われた2014年の欧州選手権決勝では、オーストリア人は2万7000人の観衆の前で延長戦の末27分30秒で敗れた。当時ファイナリストに残っていたマティアス・レベルとダニエル・シェーネットは今年もチームに残っている。
#欧州サッカー選手権決勝でドイツに勝利したオーストリア