棋士は古い西部劇に出てくるガンマンのようなものです。西部劇でよく見る一対一の決闘。その対決には、当事者にしか分からない駆け引きがあるはずだ。
「どうしたの?先に抜いてくれないと、ここから行きますよ?」
先に動いた方が有利…その予想を覆し、銃を抜いた相手にカウンターをかけて勝つのがお約束です。
なお、これは現在「決闘」と呼ばれる犯罪ですので、絶対に真似しないでください。
2010年、イギリスのバーミンガム大学のアンドリュー・ウェルチマン博士がこの実験を行ったことをインターネットで知りました。
参加者をペアに分け、相手より早くボタンを押す「決闘」を行ったところ、相手の動きに反応してボタンを押した人のほうが、自発的にボタンを押した人より平均で0.02秒早かったことがわかった。これは意識的な行動と本能的な行動の違いであるため、これには科学的根拠がありました。
ところで、将棋の反撃は本能に基づくものではなく、事前の研究と実戦の深読みに基づいて行われることが多い。
初回登録は初月300円。
この続きは読むことができます。
有料会員になると、
すべての記事が読み放題
-
月額プラン
1ヶ月更新
2,200円/月
初月300円で購読可能
初回登録は初月300円。
-
年間計画
22,000円一括払い/1年更新
1,833円/月
年間プランを購読する
-
3年計画
一時金59,400円、3年更新
1,650円/月
3年プランに加入する
有料会員になると…
毎日スクープをお届けします!
- スクープ記事をすぐに読む
- オリジナル記事の電子版を読むことができます
- 解説番組が視聴できます
- 会員限定のニュースレターを読む
有料会員について詳しくはこちら
すでに有料会員の方はログインして続きを読んでください
※「電子版+雑誌プラン」はオンライン書店「Fujisan.co.jp」のみでの販売となります。ご希望であればここからぜひご応募ください。
出典:週刊文春2025年11月20日号
#二人の若者の間の決闘 #杉本昌隆 #週刊文春