アーセナルのガリー・ネビル監督は、マンチェスター・シティとのアウェー戦でレアンドロ・トロサールが受けた2枚目のイエローカードを「愚かな行為」と非難し、ミケル・アルテタ監督は同選手がピッチから退場するよう命じられたことに激怒した。
リカルド・カラフィオリとガブリエルのゴールでアーセナルが2-1とリードし、ハーフタイムを迎える直前、トロサールはホームチームに逆転のチャンスを与えた。
すでにイエローカードを受けていたトロサールは、前半ロスタイムの7分にベルナルド・シルバのヘディングシュートを狙った際にファウルし、試合終了のホイッスル後にボールを蹴り飛ばして退場処分を受けた。
数週間前にデクラン・ライスがブライトンで同様の反則で退場処分を受けてから、ミケル・アルテタ監督は信じられないといった様子でジャンプシュートで顔を覆ったが、審判のアンソニー・テイラーにはイエローカードを振りかざすしか選択肢がなかった。
「アルテタはジャンプシュートを頭の上に上げた」とネビル監督はスカイスポーツの解説で語った。「文句を言うことはできないと思う。これはファウルだ。彼はベルナルド・シルバに突進し、その後ボールを蹴り飛ばした。笛の音が聞こえたとわかるのは、彼が半分身を引いたからだ」
「あれは愚かな行為だった。みんな彼を抱きしめているのは分かっているが、振り返ってみればきっとがっかりするだろう。」
ジェイミー・キャラガーは「アーセナルが置かれている状況で、トロサールは一体何をしているのだろうか?」と付け加えた。
ロイ・キーンも同様に落胆し、「イエローカードをもらったら、審判に退場のチャンスを与えてはいけない。いくら厳しいと言っても、イエローカードだ」と語った。
しかし、アーセナルは、試合開始45分にジェレミー・ドクがジュリアン・ティンバーにファウルし、再開時にアーセナルのディフェンダーがライスにショートパスを出そうとしたときにボールをさらに15ヤード押し戻した別の場面を指摘するだろう。
VARに関する最新情報をリアルタイムで提供しているプレミアリーグ・マッチセンターは、トロサール選手がシルバ選手へのファウルではなく、ボールを蹴り飛ばしたために2枚目のイエローカードを受けたことを確認した。
チームはX(旧Twitter)アカウントで、「審判は試合再開を遅らせたとしてレアンドロ・トロサールに2枚目のイエローカードを出した」と投稿した。