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2024-09-05 11:32:44
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FT の編集者 Roula Khalaf が、この週刊ニュースレターでお気に入りの記事を選びます。
エマニュエル・マクロン大統領は、選挙後の政治的膠着状態を打破すべく、EUの元EU離脱交渉担当者ミシェル・バルニエ氏を次期フランス首相に指名した。
エリゼ宮は木曜日、バルニエ氏は「国とフランスに奉仕する統一政府を樹立する任務を負っている」と発表した。
73歳のバルニエ氏はフランスの保守政党レピュブリサン(LR)のベテラン。
マクロン氏自身の中道派が議席を失い、右派と左派の他の勢力も過半数に届かず、マクロン氏の立場が弱まる結果となった総選挙の2か月後、マクロン氏に首相を指名するよう圧力が高まっていた。
来月、議会で2025年度予算の議論が始まる期限が迫っている。 フランスの公的財政が、この行き詰まりを打破する緊急性を一層高めた。
自由民主党の重鎮バルニエ氏は、自身の指名をめぐる憶測の高まりやエリゼ宮との直接のやり取りについてコメントを控えた。
しかし、交渉に詳しい関係者によると、彼は、水曜日にポスト獲得に近づいたLR地域会長のザビエル・ベルトランよりも明らかに有力な候補者として浮上したという。
バルニエ氏の指名は、英国とのEU離脱交渉における元EU側交渉担当者にとっては驚くべき展開だ。同氏は2022年のフランス選挙で自由民主党の大統領候補に立候補したが、ライバルのヴァレリー・ペクレス氏に敗れた。
彼女は第1回投票で5%未満の得票率で敗退し、第2回投票でマクロン氏がルペン氏を破って再選された。
その選挙戦でバルニエ氏は移民問題で強硬な姿勢を取り、EU域外からのフランスへの移民を3~5年間停止することを提案し、それが「制御不能」だと主張した。この姿勢はブリュッセルで同氏を知る人たちを驚かせたが、ルペン氏の政党が同氏をより好意的に見るきっかけになる可能性もあった。
#ミシェルバルニエ氏がフランス首相に任命される