日本語版
最新ニュース
スポーツ

マンチェスター・シティのタイトルは汚されていないとマレスカ監督

プレミアリーグから114件の財務規則違反で有罪判定を受けたマンチェスター・シティについて、エメリ・マレスカ監督は、獲得したタイトルが「汚されていない」と主張し、控訴審での勝訴に全面的な信頼を寄せている。…

マンチェスター・シティのタイトルは汚されていないとマレスカ監督

プレミアリーグから114件の財務規則違反で有罪判定を受けたマンチェスター・シティについて、エメリ・マレスカ監督は、獲得したタイトルが「汚されていない」と主張し、控訴審での勝訴に全面的な信頼を寄せている。

マンチェスター・シティが直面する大型の法的問題に対し、かつてペップ・グアルディオラの下でアシスタントコーチを務めたエメリ・マレスカ監督が強い態度を示した。代表スカッドの合間に伝えられたところによると、プレミアリーグの独立委員会による長い調査の結果、シティは全115件のうち114件の財務不正および調査妨害の容疑で有罪と認定された。

リーグ側の発表では、9年間にわたり約8億3000万ポンドにのぼる収入を不当に釣り上げるため、「見せ掛けの」契約やスポンサー料が用いられたと指摘されている。シティ側は一貫して潔白を主張しており、無実を証明する「反論の余地のない」証拠をそろえて控訴に踏み切っている。もし控訴が退けられた場合、プレミアリーグからの除外を含む極めて重い処分が下される可能性がある。

'Titles Absolutely Not Tainted' – Maresca On Man City Charges | Full Press Conference

マンチェスター・シティの監督が明かすクラブへの全幅の信頼

マレスカ監督は木曜日にクラブの内部メディアのインタビューに応じ、選手たちの間に不安の声が囁かれる中でも「完全に信頼している」と語り、チーム内の雰囲気は良好だと強調した。さらに金曜日のリヴァプール戦に向けた記者会見でも落ち着いた態度を崩さず、幹部陣がこの難局を乗り越えてくれると信じている姿勢を繰り返した。

エメリ・マレスカ監督はYahooに対し、「皆さんのほとんどがここにいる理由は理解していますが、私に言えることはすでに言ったことだけです。プロセスが進行中であり、現時点において私はクラブを完全に信頼しています。それについて私が言えるのはこれだけです」と述べた。

マンチェスター・シティのタイトルは汚されていないとマレスカ監督
写真:onefootball.com

記者がクラブ幹部との会話について尋ねると、同監督は「クラブとは確実に話をした。我々は皆信頼している。それについて話をするべき適切な時は、我々がその控訴に勝った時だ」と述べた。さらに、この件に関する詳しい見解は、控訴審で勝訴したタイミングにしか明かさないという見通しを示している。また、プレミアリーグの下した決定書自体については「おそらく読むべきなのだろうが、私は自分がコントロールできるサッカーの面に集中している」と認め、自身は個人的に文書を目を通していないと付け加えた。

指導者陣が語る過去のタイトルと正当性の主張

議論の中心となっているのは、問題の期間内にシティが獲得したタイトルだ。クラブは2012年、2014年、2018年の3度にわたりプレミアリーグの王者に輝いており、そのうち最後の優勝シーズンにはミケル・アルテタ現アーセナル監督もエティハド・スタジアムのコーチングスタッフとして加わっていた。

Manchester City titles 'absolutely not' tainted, says Maresca | AFP

アルテタ監督は、現在もプロセスが進行中であり、控訴によって決着がついていないため、判決が確定するまではクラブとしてのコメントを控える立場をとっている。それでも、当時のピッチ上での成果やクラブの正当性については揺るぎない信頼を置いている。

執筆者について: nipponese

Nipponese News編集部は、国内外のニュースを日本語で分かりやすくお届けします。