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チーフスのジョシュ・シモンズ、ミーティング退出後に負傷者リスト入り

カンザスシティ・チーフスのオフェンシブタックル(OT)ジョシュ・シモンズ選手が2026年10月21日、姿勢をめぐる口論の末、アンディ・リードヘッドコーチ(HC)とクォーターバック(…

チーフスのジョシュ・シモンズ、ミーティング退出後に負傷者リスト入り

カンザスシティ・チーフスのオフェンシブタックル(OT)ジョシュ・シモンズ選手が2026年10月21日、姿勢をめぐる口論の末、アンディ・リードヘッドコーチ(HC)とクォーターバック(QB)パトリック・マホームズからチームミーティングからの退出を命じられた。プロ2年目の同選手はその日のうちに謝罪し、椎間板ヘルニアのため故障者リスト(IR)に登録された。

この一件が起きたのは2026年10月21日水曜日で、チームが慢性的な背中の負傷を理由に、2025年のドラフト1巡目指名選手を故障者リストに登録するわずか1日前だった。

会議室での口論とマホメスの介入

チームのオフェンスミーティングルームで、シモンズが足を投げ出して座っていたところからトラブルが始まった。アンディ・リード監督が足を下ろすよう求めたところ、シモンズは背中と股関節の痛みを理由に拒否したと伝えられている。

リード監督は痛むならアスレチックトレーナーの治療を受けるよう指示したが、議論は平行線をたどってミーティングの進行を妨げた。状況を見かねたクォーターパックスのパトリック・マホメスが介入し、シモンズに対して退室して治療を受けるよう促した。

チーフスのジョシュ・シモンズ、ミーティング退出後に負傷者リスト入り
写真:ESPN

カンザスシティ・チーフスの故障者・欠場レポートによると、「背中/負傷とは無関係の個人的な理由」だという。

退室を命じられたシモンズは部屋を出たものの施設の外には去らず、同日のうちにリード監督やチーム首脳陣に対して謝罪を行った。自身の対応についてもっとうまくやれたと反省の意を示したという。

背中の椎間板ヘルニアと故障者リスト入り

2025年のドラフト1巡目指名を受けてオハイオ州立大学から加入したシモンズは、背中の椎間板の膨らみにより今シーズン公式戦に出場できていない。チームの医療スタッフによる検査と複数の専門医への相談を経て、手術ではなくリハビリによる治療方針が選択されていた。

チームのスポーツ医学・パフォーマンス部門の副社長を務めるリック・バークホルダーは、木曜日の記者会見でリハビリの状況について説明した。水曜日の個人的な欠場理由について、家族や代理人とリハビリの次の段階について話し合う時間をチームが与えたためだと説明している。

チーフスのジョシュ・シモンズ、ミーティング退出後に負傷者リスト入り
写真:sports.yahoo.com

ESPNによると、リック・バークホルダーは「しかしながら、競技復帰に向けたリカバリーの最終段階に入ろうとする中で、リハビリのプロセスが頭打ちになっているように感じます。彼はまだその段階に達していません」と語った。

アリゾナ・カージナルス戦での復帰可能性と今後のチーム編成

IR入りしたシモンズは最低4試合の欠場が義務付けられており、シアトル・シーホークス戦などを欠場する。最短で復帰できるのは、11月22日に本拠地で開催されるアリゾナ・カージナルスとの第11週の試合となる。

2025年のドラフト1回指名選手であるシモンズは、加入以来22試合中8試合の出場にとどまっている。昨季は個人の家庭事情や、ダラス・カウボーイズ戦での手首の脱臼・骨折手術により長期離脱を余儀なくされた。

シモンズの離脱中、マホメスのブラインドサイドを護るレフトタックルとしては、ドラフト外ルーキーのカリル・ベンソンが起用されており、チームはこの布陣を当面維持する見通しだ。

執筆者について: nipponese

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