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2026-03-04 13:50:00
マドリード:スペインは他国の「属国にはならない」とマリア・ヘスス・モンテロ副首相は3月4日水曜日、米国・イスラエルによるイラン攻撃に対するスペインの姿勢を理由にマドリードとの貿易を削減するとのドナルド・トランプ米国大統領の脅しを無視して述べた。
トランプ大統領は、テヘラン攻撃のためにスペイン南部にある共同運営の海空軍基地を米国航空機が使用することをマドリードが拒否していることを理由に、マドリードに通商禁止措置を課すことを示唆した。スペインは米国とイスラエルによるイラン爆撃を無謀かつ違法だと非難しているが、他の欧州諸国のほとんどは攻撃に対する直接の批判を差し控えている。
モンテロ氏は記者団に対し、欧州委員会によるスペインへの支持を引き合いに出し、「われわれは決して誰かの家臣になるつもりはない。いかなる脅威も容認せず、われわれの価値観を守る」と語った。
欧州委員会は水曜日の声明で、米国が欧州連合(EU)との通商協定を順守することを期待し、加盟国との「完全な連帯」を表明したが、スペインの名指しには至らなかった。 EUは第三国に対しEUを単一の関税圏として扱うよう求めている。
スペインのペドロ・サンチェス首相は水曜早朝のテレビ演説でスペインの反戦姿勢を改めて強調し、この紛争は大規模な世界的災害を引き起こす危険があると警告した。
サンチェス氏は「われわれは単に誰かからの報復を避けるために、世界にとって悪いことや、われわれの価値観や利益に反することに加担するつもりはない」と述べた。
トランプ大統領とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の両者を最も率直に批判する人物の一人であるサンチェス氏は、国内で「戦争の霧を利用して自分たちの失敗を隠す」指導者たちを批判した。
「人類の大災害はこうして始まる…何百万もの運命を賭けてロシアンルーレットをすることはできない」と同氏は述べ、過激派テロの増加からエネルギー価格の高騰に至るイラク戦争のマイナスの波及効果を強調し、イラン攻撃の影響も同様に曖昧だったと主張した。
#スペインイラン戦争への姿勢を巡るトランプ大統領の脅しを無視属国にはならないと表明