ピッツバーグ・スティーラーズのコーナーバックであるジョーイ・ポーターJr.
ファルコンズ戦の欠場確実視と契約を巡る交渉の現状
NFLのベテラン記者であるアダム・シェフター氏とイアン・ラポポート氏の報道によると、スティーバーズのコーナーバックであるジョーイ・ポーターJr.は、ファルコンズとの対戦に unlikely to play(出場する可能性が低い)とされている。ポーター選手は背中の負傷により「questionable(疑わしい)」とリストされている。
しかし、欠場の理由は負傷だけに留まらない。ポーター選手とチームの間で新たな契約に関する合意に至っておらず、スティーラーズ側はシーズン中の契約交渉を行わない方針を示している。ポーター選手自身は、トレーニングキャンプの大部分を欠場したため、背中の問題に加えてコンディショニングの調整が必要であると今週語っていた。ポーター選手は、契約状況に抗議して試合に出場しないとは述べていないが、もし今日出場しなければ、一部の人々はそう推論することになるだろう。
水面下で浮上するトレードの可能性とキャンプ不在の真相
負傷での欠場という表面上の理由の裏で、チームからの離脱劇には別の要因が指摘されている。スポーツ専門メディアの報道によると、ポーター選手をピッツバーグから他チームへ放出するトレードが現実的な選択肢として浮上している。ESPN.comのイアン・ラポポート氏とアダム・シェフター氏によれば、ポーター選手をピッツバーグから移籍させるトレードは「distinct possibility(明確な可能性がある)」という。
26歳のポーター選手は、トレーニングキャンプの大部分をactive/PUPリスト(負傷者リスト)で過ごした。表向きの理由は背中の負傷とされていたが、実際には契約状況が練習を欠場した真の理由であると信じられており、PUPリストへの登録は、ホールドイン(練習拒否)の手間を省くための手段だったと考えられている。
市場におけるコーナーバックの契約相場と今後の展望
ポーター選手は、2023年にスティーラーズが2巡目指名で獲得した際に結んだ4年契約の最終シーズンを迎えている。今年の年俸は390万ドルとなる予定であり、彼を獲得するためにトレードを行うチームは、この金額を大幅に上回る支払いに備える必要がある。

チームの開幕戦は9月13日に控えており、本拠地でファルコンズを迎え撃つスケジュールとなっている。契約問題やトレードの噂が飛び交う中、シーズン開幕直前でのロスター激震は避けられない状況となっている。