元F1レーサーのジャック・ドゥーハンは、近藤レーシングとの交渉が合意に至らず終了したため、今季限りでスーパーフォーミュラには参戦しないことになった。
1月中旬にアルピーヌF1チームからの離脱が確認されたドゥーハンは、昨年12月に鈴鹿で行われたポストシーズンのルーキーテストにチームから出場して以来、今年はブラウニングとともに近藤のレースに出場すると広く予想されていた。
オーストラリア人選手は、ハースF1のリザーブ任務も含まれる可能性が高いトヨタとの大型契約の一環として、グリッドの最後の空席を確保するつもりでいるように見えた。
しかし、交渉が難航したのは、ドゥーハン氏が近藤氏の地位を確保するために予算案を提出すると期待されていたことが一因とみられている。
問題は、23歳の彼がルーキーテスト中に3度クラッシュし、そのたびにデグナー2でクラッシュし、走行距離を妨げられ、最終タイムシートではウィリアムズF1リザーブのブラウニングにかなり遅れをとったという事実によって助けられなかった。
バンテリンチームトムス 笹原右京
撮影:神尾正英
このためドゥーハンは不確実な将来に直面することになり、冬の終わりには彼に与えられるであろうハイレベルのチャンスは他にほとんどない。
一方、2度のレース優勝経験を持つ笹原は、2024年シーズンの終わりにトムスを離れて以来初めてスーパーフォーミュラのグリッドに戻る予期せぬチャンスを手にした。
29歳の彼はその後、鈴鹿で近藤のテストを受けたが、チームからザック・オサリバンを優先してレースシートを譲られた。
笹原選手は今季からチームインパルに移籍したオサリバン選手が空席となった近藤選手の4号車をドライブし、ブラウニング選手は3号車を操縦する。
近藤の発表により、2026年シーズンの23台体制が事実上完成し、今月初めにスリーボンドレーシングで小出俊の出場が確認された。
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#ジャックドゥーハンのスーパーフォーミュラ計画が土壇場で頓挫