モデルのシンディ・クローフォードと夫のランディ・ガーバーは2026年10月18日、27歳で死去した息子のプレズリー・ガーバーについて声明を発表した。プレズリーは9月20日、カリフォルニア州の施設で死亡が確認され、警察は薬物の過剰摂取の疑いとして捜査している。
シンディ・クローフォード家が長男プレズリーの死去について沈黙を破る
シンディ・クローフォードと実業家の夫ランディ・ガーバー、そして妹のカヤ・ガーバーは、プレズリーが27歳で死去してから約1ヶ月後となる10月18日日曜日に、クローフォードのInstagramアカウントを通じて声明を発表した。
シンディ・クローフォード、ランディ・ガーバー、カヤ・ガーバーは家族のInstagram投稿を通じて、「愛する息子であり兄であるプレズリーを失い、私たちは言葉にできないほどの悲しみに打ちひしがれています。27年間、プレズリーと人生を共にできたことは私たちにとって大きな祝福でした。彼は優しく美しい魂の持ち主であり、今も、そしてこれからもずっと愛し、愛され続ける存在です」と述べた。
家族は、プレズリーが優しさと繊細さを持って世界に向き合っていたことへの誇りを綴り、友人や面識のない人々からも寄せられた支援の言葉への感謝を表明した。投稿には、アーティストのセバスティアン・ファエナが撮影したプレズリーのモノクロ写真が使用されている。
カリフォルニア州の施設での急逝と警察の調査
プレズリー・ガーバーはモデルとして活動し、イタリアのブランド、モスキーノのランウェイに出演した経歴を持つ。生前は自身の精神衛生上の問題や薬物乱用についてオープンに語り、Instagram上で「メンタルヘルス・マンデー」と題したシリーズ動画を配信していた。

ロサンゼルス郡検視局の記録によると、プレズリーは死去当時、リハビリ施設にいた。サンタモニカ警察署は、9月20日の午前9時35分に心停止に関する通報を受けて現場に臨場し、到着時にプレズリーが死亡していることを確認した。
当局は、この死を薬物の過剰摂取の疑いとして捜査を進めており、事件性はないとしている。死因および死因の確定は、ロサンゼルス郡検視局によって進められている。
妹カヤ・ガーバーによる深い追悼と生前の苦闘
妹のカヤ・ガーバーも自身のInstagramを更新し、幼少期に2人で踊る姿を捉えた動画や海辺で撮影された写真とともに、青い背景に長文のメッセージを投稿して兄をしのんだ。カヤは投稿の中で、兄を失った悲しみや、遺品となった彼の身体から外されたイヤリングを受け取ったときの胸中を表現している。

生前のプレズリーは、自身のメンタルヘルスや依存症との闘いを語り、2023年のポッドキャスト番組「Studio 22」の出演時には、自身の犯した過ちが他の人々にとっての教訓となり、同じ苦しみを経験する誰かを救う助けになりたいという意欲を示していた。
家族による長年のサポートと寄せられた追悼
プレズリーの死を受けて、俳優のリサ・リナは、家族や故人に向けた連帯の言葉を表明している。遺族は困難で痛ましい時期にあるとして、プライバシーの尊重を求めている。
ロサンゼルス郡検視局による調査および正式な死因の特定に向けた手続きは継続中である。