2026年7月29日、グリーンベイ・パッカーズはレイ・ニチシュケ・フィールドでトレーニングキャンプの初日を迎えました。マット・ラフルールヘッドコーチはチームの仕上がりに強い自信を示す一方で、主力の相次ぐ負傷や新人キッカーの起用方針など、シーズン開幕に向けた課題に向き合っています。
マット・ラフルール監督が語るキャンプ初日の意気込みと陣容の手応え
グリーンベイ・パッカーズは2026年7月29日、夏期休暇を終えて全91選手が合流し、午前10時30分からの練習でトレーニングキャンプの幕を開けました。パッカーズニュースによると、マット・ラフルールヘッドコーチは最初の練習を前にした記者会見で、今季のチームに対する並々ならぬ熱意を語っています。
ラフルール監督は、選手だけでなくコーチ陣やサポートスタッフも含めたチーム全体の雰囲気を称賛し、それは私たちがこの部屋にいる人々のおかげです。つまり、選手、コーチ、サポートスタッフ、全員です。
さらに、毎日の練習で選手同士が切磋琢磨し、少しずつ成長していくことが重要だと指摘し、手元にいるメンバーで十分に競争力のあるチームを編成できる確信があると締めくくりました。
2026年7月29日レイ・ニチシュケ・フィールドでの公開練習とファンの動向
相次ぐ負傷者で調整を余儀なくされるタイトエンド陣
順調な滑り出しを見せる一方で、戦力面では早急な対応が求められるポジションもあります。オフシーズンのワークアウトから首の負傷を抱えていたタイトエンドのルーク・マスグレイブは、メディカルチェックをクリアできる状態まで回復しておらず、キャンプ開始時点での離脱が確実視されています。医療スタッフは慎重な姿勢を崩しておらず、場合によっては外部の専門医の意見も仰ぐ方針です。

さらに、マスグレイブについて「まだキャリアで望むほどの生産性は挙げられていないかもしれないが、どのプレーでも相手ディフェンスが警戒しなければならない決定的なスピードの長所を持っている」と評価し、若手や控えの選手たちにとって大きなチャンスになると語りました。
新人の起用方針とロングスナッパの課題
キッカー部門では、新しく加入したレニー・クリークとの競争が始まっているものの、パッカーズがドラフト6巡目でトレイ・スマックを指名したことは周知の事実です。チームは前日である7月28日に、オフシーズンの競争相手だったルーカス・ハヴリシックをリリースしています。
その上で、新人に対しては期待値を少し調整し、時には思い通りにいかない場面もあることを受け入れる必要があると語りました。そして私は才能だと思います。私たちは皆その才能を見ています。それを利用できるかどうかだけです。