2026年シーズン開幕戦で、ボルチモア・レイブンズのワイドレシーバー、ザイ・フラワーズ選手がハムストリングの負傷により途中交代しました。インディアナポリス・コルツ戦の前半で圧倒的な活躍を見せたものの悪化し、次戦への出場が危ぶまれています。
ザイ・フラワーズ選手の負傷と開幕戦の輝き
フラワーズ選手は当初、復帰の可能性がある「疑問的(questionable)」とされていましたが、後に「欠場(out)」へと変更されました。試合後、レイブンズのジース・ミンター(Jeese Minter)コーチは、フラワーズ選手の負傷に関する最新情報はないと述べたことをsports.yahoo.comが報じています。
キャンプからの怪我の再発と今後の懸念
今回の負傷は、トレーニングキャンプ中にもハムストリングの負傷で数週間練習を欠場していたフラワーズ選手にとって不運なタイミングとなりました。baltimoreravens.comによると、このキャンプ中の負傷はミネソタ・バイキングスとの合同練習中に発生した軽微なもので、慎重を期して戦線離脱していましたが、9月3日に復帰していました。
試合前の木曜日、フラワーズ選手はメディアに対して自身のコンディションについて次のように語っていました。

ザイ・フラワーズレイブンズのワイドレシーバーは、最高の気分であり、かつてないほど調子が良いと感じていると述べました。また、試合に出る準備はできており、しばらくの間休みがあったように感じていること、昨シーズンは早めに終了したため長期の休暇が取れたため、準備は万端であると語りました。
8月に4年1億4000万ドルの延長契約に署名し、過去2シーズン連続で1,000レシービングヤードを記録しているフラワーズ選手に、チームは大きな期待を寄せています(sports.yahoo.com)。
新人ジャコビ・レーンの手首骨折と薄いレシーバー陣
フラワーズ選手のアクシデントに加え、レイブンズはルーキーのワイドレシーバーにも深刻な痛手を負いました。NFL.comによると、USC出身で2026年ドラフト3巡目で指名されたジャコビ・レーン選手が、コルツ戦(41-23で勝利)で手首を骨折し、数週間の離脱となる見込みです。NFLネットワークのインサイダー、マイク・ガラフォロ氏とイアン・ラポポート氏が日曜夜に報じました。レーン選手は月曜日にMRI検査および追加検査を受け、負傷の全容を判断する予定です。
レーン選手はデビュー戦でターゲット3回に対し1キャッチ11ヤードを記録しました。
| 選手名 | ポジション | 負傷箇所・状況 |
|---|---|---|
| ザイ・フラワーズ | WR | ハムストリングの悪化(第2週は出場不透明) |
| ジャコビ・レーン | WR | 手首骨折(数週間の離脱) |
| デボンテーズ・ウォーカー | WR | 鼠蹊部(そけい部)の負傷で欠場 |
主力二人の離脱に加え、ルーキーのエライジャ・サラット(Elijah Sarratt)選手が健康な状態でメンバー外(healthy scratch)となっていたため、レイブンズのレシーバー陣は非常に手薄な状況です。baltimoreravens.comによると、ラショッド・ベイトマン(Rashod Bateman)選手がトップの役割を担い、ラジョンテイ・ウェスター(LaJohntay Wester)選手がフラワーズ選手の代わりを務め、ベテランのクリス・ムーア(Chris Moore)選手が唯一の他のアクティブなレシーバーとして起用されることになります。レイブンズ(1勝0敗)は、第2週の日曜日にニューオーリンズ・セインツ(0勝1敗)をホームに迎えます(NFL.com)。