GMO完全表示制の導入を促す
世界的な安全性論議を運転してきたGMOジャガイモ3種が輸入承認手続きを踏んでいることがわかり、透明な審査と幅広い国民意見収束が支えられなければならないという指摘が出た。
11日に加え、民主党のキム・ヒョンジョン国会議員(平沢市兵、政務委員会)は食品医薬品安全処が提出した国政監査資料によると、2016年から2年ごとに一度にシンプロット社が開発したGMOジャガイモに対する輸入承認申請が受け付けられた。
金議員が確認した結果、2016年の輸入承認申請が受け付けられたGMOジャガイモ品種「SPS-E12」は、環境部・海洋水産部・農村振興庁の環境危害審査で適合判定を受け、食薬処の安全性審査を経ている。
シンフロート社が法務法人広場に依頼し、2018年4月と2020年12月に輸入承認を申請した「SPS-Y9」と「SPS-X17」について海水部は適合すると評価した。
環境部は「SPS-X17」に対しては「適合」と結論付けた。一方、「SPS-Y9」については「輸入される計画がないか、生長不可な加工または発芽抑制処理された状態で輸入する」という開発会社の審査要請条件を前提に「条件付適合」と判断した。
しかし、このような条件の実際の履行可否の確認は現実的に難しいという。
「SPS-Y9」と「SPS-X17」に対する環境危害性を審査している農村振興庁の関係者は、「SPS-E12に対しては加工用のみ輸入するという条件により適合判定をした」とし、「2018年10月問題のGMOジャガイモを開発した科学者が黒い斑点や発がん物質を減らす代わりに毒性を蓄積することができる問題点を抱えていると実土し、市民社会と国会も反対の立場を見せて慎重に審査している」と明らかにした。
この関係者は特に「これらのGMOジャガイモ3種は▲揚げるときに発生する発がん物質の抑制▲黒い斑点の減少などの共通的な特性を持っており、危険性も類似するだろう」という立場も示した。
去る2019年国内に輸入されたジャガイモはすべて20万トンに達し、二重冷凍加工ポテトは17万トン、生ポテトが丸ごと入ってくる冷蔵ポテトは3万トン程度であることが分かった。
GMOジャガイモが輸入されると、国産ジャガイモの生産と消費にも影響を及ぼすと思われる。
金議員は「米と共に国内自給が可能なジャガイモさえ豆やトウモロコシのように輸入GMOに依存すれば、種子主権はもちろん食料安全保障にも否定的な影響を及ぼす可能性がある」と憂慮した。
また「これまでGMO輸入承認の審査過程で現実的に統制が難しい条件付適合を乱用したり、開発会社が審査に必要な資料を提出していなくても適合判定を下したこともあった」とし「30日間の国民意見収束も形式的に行われたが、他の品目は知らなくてもGMOジャガイモ輸入承認だけには密室点滅式審査で国民健康権と知る権利を侵害してはならないだろう」と強調した。
去る7日、国務調整室国政監査で「国内で家畜のための飼料にも適用するGMO完全表示制を食品に導入しなかった理由がわからない」とし、GMO完全表示制の導入を促したキム議員は「最近与党ではGMO輸入承認手続きを免除するGMOフリーパス法を発議した」とし「国民が自ら選択して食べられることを望むだけにGMO完全表示制から結びつけるのが優先」と強調した。
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