済州を国内海洋レジャー活動の中心地として育成するという李在明大統領の公約を実現しようと、済州島が本格的な動きに乗り出した。天恵の自然環境を基盤に▲サーフィン▲ウィンドサーフィン、カイトボーディング▲ヨット、マリーナ▲スキューバダイビングなど4大海洋レジャー・スポーツを楽しめる基盤を2030年まで総合的に拡充するという構想だから注目を集める。
済州島は昨年9月に「済州海洋レジャー産業育成基本計画」を樹立し、今年3月から9月まで「済州海洋レジャー地区赤地基礎調査」を実施する。
基本計画と基礎調査まで続く流れは、第21代大統領選挙でイ・ジェミョン当時候補が済州地域公約で提示した「海洋レジャーハブ育成」とかみ合っている。
済州海洋レジャーハブ育成は大統領選挙後、大統領直属国政企画委員会が発表した国政運営計画にも含まれ、期待感を高めた。
済州島は海洋レジャー産業が大統領選挙公約、国政運営計画で格が高まっただけに、済州の「未来戦略産業」で育てるという抱負だ。
4大海洋レジャー・スポーツ市場は全世界的に成長傾向を見せる中、国内でも各地域が大規模施設を構築したり大会を誘致するなど関心を傾けている。
済州島によると、2022年基準で国内サーフィン観光市場は657億ウォン規模で、年平均12.3%以上成長できると分析される。ウィンドサーフィンはいくつかの自治体で地域特化政策に導入している段階だ。
昨年開かれた済州国際スーパーカップカイトボード大会ⓒ済州の声資料写真
カイトボーディングは2023年杭州アジアゲームに続き、2024年パリオリンピック正式種目として採択され、世界的に関心が高まっている。国内沿岸自治体を中心に風の条件と質を活用した特化事業として育成中だ。済州では国際スーパーカップカイトボード大会が開かれている。
ヨットとマリーナは2030年まで全国にマリーナ停泊施設が1万隻規模に拡大する見通しだ。スキューバダイビングは国内需要が海外に多く流出し、政府レベルで拠点センターを構築している。
済州島は海洋レジャー産業を▲地域特化開発▲専用施設拡充▲専門人材養成▲地域共生強化など4つの戦略を中心に育成するという構想だ。
地域別に種目に合った特区を造成し、四季利用可能な全天候施設と教育場・電池訓練センターを構築する。また種目別専門講師と国際大会選手を育成し、サーフィン・カイトボーディングなど国際大会を開催する。
サーフィンは、全天候用に利用可能な国際レベルの屋内サーフィン場を作ります。ウィンドサーフィンは風を利用した特化地区(jeju wind zone)を指定して競争力を強化する。
カイトボーディングは持続的な風が必要で、不規則な突風や乱流が少なく、風が一定に保たれる特殊な立地条件が重要である。そのため、ウィンドサーフィンと同様に、パイロット特化地区指定後の基盤造成、教育支援に住民参加まで、好循環体系を導入する。
ヨット・マリーナはカスタマイズ型でインフラを構築する。例えば中文港は観光団地を考慮して高級リゾートと連携した高級マリーナを造成する式だ。
スキューバダイビングは、体験から教育、専門、生態など、さまざまなスキューバ活動に合った地域別のスキューバダイビング地区を指定する。
総合的に見ると、各種目に最適化された場所を厳選し、そこに必要な施設を構築する。比較的長い時間、済州に滞在するレジャー活動を設け、同時に人材養成と訓練も並行すると見られる。公共、民間、地域社会がそれぞれの役割に合わせて参加する方案も志向する。
済州島は今年から基礎調査に着手し、年度別にインフラ整備、事業支援など必要な段階を踏んでいく方針だ。
2026年から2030年までの総投資予算は4000億ウォンだ。政府2600億ウォン、済州島1400億ウォンと計画した。済州島は海洋レジャー産業が新政府の公約であり国政運営計画であるだけに、政府と一緒に手足を合わせて海洋レジャースポーツのメカに盛り上げると強調する。
#カイトボーディングサーフィンスキューバダイビングなど海洋レジャーハブ済州公約本格始動