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2026-01-12 06:00:00
- インテリアデザイナーに、2026年のリビングルームで注目されるトレンドについて聞いた。
- 2026年はアンティークのアイテムやカラーキャッピングが人気を高めていくと予想されている。
- 一方で、これまで好まれてきた1つだけの天井照明や、無機質で画一的なインテリアはトレンドから外れつつあるという。
リビングルームは家の中心とも言える場所だ。来客をもてなす場として、家族や大切な人とゆったり過ごす場として、また、一日の疲れを癒すくつろぎの場として、さまざまな目的に活用される。
だから、リビングルームは、家の中で特に温かく居心地がよく、個性が感じられる空間である方がいい。
そこで、Business Insiderは5人のインテリアデザイナーに、2026年にリビングルームで人気となりそうなデザインとそろそろ廃れつつある流行について聞いた。
以下に、インテリアデザイナーが教えてくれた2026年のリビングルームで注目されるトレンドと廃れつつある流行を紹介していく。
「カラーキャッピング」がトレンドに

キャンダス・マリー・インテリア(Candace Mary Interiors)のプリンシパルデザイナー兼創設者であるキャンデース・グリフィン(Candace Griffin)によると、2026年は「カラーキャッピング」という手法が、リビングルームで注目されるトレンドになりそうだという。
「カラードレンチング」が部屋全体の壁を一色で塗りつぶす手法であるのに対し、「カラーキャッピング」は、同じトーンの複数の色を使って空間に動きや奥行きを生み出し、より洗練された印象を作る手法だ。
「カラーキャッピングは、天井を高く見せるように視線を誘導する効果があり、空間に遊び心を添えたり、個性を出すアクセントとしても楽しめる」とグリフィンは説明する。
アンティーク家具を取り入れる

スタジオKT(Studio KT)のインテリアデザイナー兼創設者であるカーラ・トーマス(Kara Thomas)によると、2026年には、過度に華やかなライトの人気は無くなり、柔らかな雰囲気のアンティーク風のランプが注目を集めるという。
また、ユニークなアンティークを取り入れるトレンドは、ランプやブラケットライトだけにとどまらないという。
「室内をアンティークや思慮深く調達された品々で満たしたいという欲求は、特にインターネット上に多くのありきたりなアイデアが溢れている現状で、よりユニークでありたいという気持ちから生まれていると思う」とトーマスは語っている。
トーマスは、2026年のリビングルームでは、木の温もりを感じる家具や、異なる質感の金属を組み合わせたアイテム、そしてヴィンテージのアートや額装を使ったインテリアが増えていきそうだと考えている。
会話を楽しめる居心地のいいレイアウト

デート・インテリア(DATE Interiors)のインテリアデザイナー、モリー・トーレス・ポートノフ(Molly Torres Portnof)は、リビングルームは、より個性的で親密さのあるクリエイティブなレイアウトにシフトしていくと予想している。
具体的には、リビングルームにくつろげる読書コーナーや、子ども用の小さなプレイルームを取り入れる方法が考えられるという。
「もしスペースに余裕があり、会話用のエリアを作れるなら、部屋のコーナーやちょっとした隙間を活かして自由に工夫することができる」とグリフィンは付け加える。
「要するに、空間を隅々まで最大限に活用しつつ、自由に使えばいいのだ」
クラフトマンシップに注目が集まる

モリー・ミラー・インテリア(Molly Miller Interiors)のプリンシパルデザイナー兼創設者であるモリー・ミラー(Molly Miller)によると、2026年には、ハンドメイドの木製家具や手織りのテキスタイルがあらゆるリビングルームで見られるようになるという。
「これらのアイテムは、量産品では決して出せない奥行きと本物らしさを空間に加えてくれる」とミラーは説明する。
「温かみがあり、流行に左右されず、心を落ち着かせてくれる住空間を人が求めるようになっており、こうした要素の重要性はますます高まっている」とミラーは付け加えている。
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