アントニオ・リュディガーは、準々決勝のスペイン戦でラ・ロハのストライカー、ダニ・オルモにタックルをしたため警告を受けたため、ドイツがスペインに勝利して同大会の次のラウンドに進出した場合、ユーロ2024の準決勝を欠場することになる。
リュディガーは先月、ドイツがハンガリーと対戦したグループリーグ戦ですでにイエローカードを受けていた。
大会に先立ち、UEFAはイエローカードによる出場停止に関する規則を改正し、選手がイエローカードを2枚受けた場合、1試合の出場停止となると定めた。しかし、イエローカードは準々決勝終了後に消去されるため、ハンガリー戦で受けた31歳の選手のイエローカードは依然として有効となる。
スペインは試合開始から15分でホームチームを苦しめ、16歳のスーパースター、ラミーヌ・ヤマルがハーフウェイラインから危険な攻撃を仕掛けた。ヤマルは前線に飛び出したモラタを見つけ、ドイツのペナルティエリアに向かって走り出すオルモにパスを送った。
オルモが前進すると、リュディガーが介入してレッドブル・ライプツィヒのスターをペナルティエリアのすぐ端で倒したため、審判のアンソニー・テイラーは元チェルシーのセンターバックにイエローカードを提示し、スペインにフリーキックを与えた。
ITVの試合中継でアリー・マッコイストは、レアル・マドリードのスター選手がオルモを倒す必要があったかどうか疑問視し、ヨシュア・キミッヒがオルモの後ろから到着していることを指摘した。
「リュディガーは背後に少し守備があることに気づいていなかっただろうが、そのチャンスを生かすことはできなかった」とマコイスト監督はITVスポーツに語った。
ヤマルは約20ヤードの距離からゴールを狙ってシュートし、壁を回り込むように低くカーブをかけたが、ボールはゴールポストの脇に逸れた。
一方、リュディガーは、チームが今夜勝利した場合、トーナメントの次のラウンドに出場できなくなる。
準決勝に出場できない可能性があるのは彼だけではなく、チームメイトのロベルト・アンドリッチも出場停止の危機に瀕しており、スペインのダニ・カルバハル、ダニ・ビビアン、キャプテンのアルバロ・モラタも今夜の試合前にイエローカードを受けており、出場停止の危機に瀕している。
続きは後ほど…