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2024-02-02 10:00:00
※本記事は、2022年4月15日に公開した記事の再掲です。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』より。
ワーナー ブラザーズ映画提供
- 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は2022年4月8日、日本で劇場公開された。
- シリーズ3作目となるこの映画では、アルバス・ダンブルドアの過去やその家族が詳しく描かれている。
- 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を見る前に振り返っておきたい11のことを紹介しよう。
クリーデンスはグリンデルバルドの勢力に加わった

クリーデンス・ベアボーン。エズラ・ミラーが演じた。
ワーナーブラザーズ。
クリーデンス(アウレリウス・ダンブルドア)はシリーズ2作目の終盤、レストレンジ家の墓地での集会の後にグリンデルバルドの勢力に加わった。
そして、グリンデルバルドはクリーデンスに彼の出自に関する重要な事柄を伝えた —— クリーデンスはダンブルドア家の人間であり、実の兄(恐らくアルバス・ダンブルドア)がその命を狙ったのだ、と。ただ、この”暴露”は当時、混乱を招いた。クリーデンスはアルバスやアバーフォース、アリアナの親であるパーシバルとケンドラの間に生まれたにしては若すぎるからだ。しかし、グリンデルバルドはクリーデンスにアルバスは彼の兄弟だと伝えた。
クイニーもグリンデルバルドの勢力に加わり、行動をともにしている

クイニー・ゴールドスタイン。アリソン・スドルが演じた。
ワーナーブラザーズ。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、アメリカの魔法使いの法律では禁じられているノーマジ(マグル)のジェイコブ・コワルスキーとの結婚を願うクイニーはグリンデルバルドの説得を受け、その勢力に加わることを決めた。
映画の終盤で、クイニーはニュートやジェイコブたちから離れてグリンデルバルドを選ぶ。生まれながらの開心術士であるクイニーは『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の終わりで、クリーデンスの精神状態を伝え、グリンデルバルドにクリーデンスに優しく接するよう助言していた。
グリンデルバルドは現在、オーストリアにあるヌルメンガード城を拠点にしている

ヌルメンガード城。
ワーナー ブラザーズ映画
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の終わりで、グリンデルバルドはクリーデンスらとともにヌルメンガード城に住んでいた。
ただ、1945年にグリンデルバルドがアルバス・ダンブルドアとの戦いに敗れた後、この城がグリンデルバルドの監獄となったことはすでに分かっている。
リタ・レストレンジはグリンデルバルドがパリで開いた集会で死亡した

リタ・レストレンジ。
ワーナー ブラザーズ映画
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でグリンデルバルドの集会が混乱に陥った後、グリンデルバルドはリタ・レストレンジを自らの陣営に引き入れようとした。しかし、リタはこれを拒否し、グリンデルバルドにいくつかの呪文を放ち、グリンデルバルドのドクロの水パイプを破壊した。ただ、最終的には青い炎に飲み込まれた。
死の直前、リタはスキャマンダー兄弟の方を振り返り、「愛してる」と言った。
ユスフ・カーマはリラ・レストレンジの異母兄

ワーナーブラザーズ。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から新たに登場したユスフ・カーマは、コーヴァス・レストレンジが服従の呪文を使って自分の母親のロレナを父親ムスタファ・カーマのもとから誘い出したと、クリーデンスに説明した。ロレナはその後、リタ・レストレンジを生んで死んだ。
ユスフは父親が死ぬ前に、ロレナの復讐として、コーヴァス・レストレンジが世界で最も愛している人物を殺すようミッションを与えられていた。ユスフは当初、それがリタだと考えたが、コーヴァスは娘や次の妻のことを気にかけていないことを知った。コーヴァスは「コーヴァス」と名付けた息子のことだけを気にかけていた。
ユスフに与えられたミッションを知ったコーヴァスは、息子をリタとアーマ・ドゥガードとともにアメリカへ送った。その道中でリタは、自身がレストレンジ家の墓場で明かしたように、弟のコーヴァスを別の子どもと入れ替え、結果的に船が沈んだ時に弟を死なせることになった。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の終盤で、ユスフはグリンデルバルドの集会から生きて逃げ、ニュートやティナたちとともにホグワーツを訪れた。
ダンブルドアとグリンデルバルドの血の誓いのペンダントは今、ダンブルドアの手元にある

ニュートがダンブルドアに届けた。
ワーナー ブラザーズ映画
ニュートのニフラー「テディ」は、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の終盤でグリンデルバルドから血の誓いのペンダントを盗み出していた。このペンダントは互いに傷つけ合わないという血の誓いの存在を物理的に示すものだ。
現在はダンブルドアの手元にあることから、ダンブルドアはこれを破壊する方法を見つけて、グリンデルバルドと戦うことができたのだろう。
ユーラリー・”ラリー”・ヒックスはニコラス・フラメルとの会話で一瞬、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に登場した

ユーラリー・ヒックス。
ワーナー ブラザーズ映画
イルヴァーモーニー魔法魔術学校の教師であるラリーは、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に一瞬登場している。ニコラス・フラメルが開いた本の中だ。2人のやりとりの中で、フラメルはグリンデルバルドが墓地で集会を開いているのを水晶玉の中に見たとラリーに明かし、”死”を予知したと話した。ラリーはフラメルに介入するようアドバイスし、彼のことを信じていると伝えた。
ヴォルデモートが信頼するヘビのナギニは、マレディクタスだったことが『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で明かされた

ナギニ。
ワーナー ブラザーズ映画
ヴォルデモートが信頼するヘビのナギニが『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に登場した。ただ、その姿はヘビではなく、人間の女性だった。
映画では彼女がマレディクタスであることが明かされた。マレディクタスは”血の呪い”を持っていて、最終的には永遠に動物の体 —— 彼女の場合はヘビ —— になってしまうという。映画の終盤で、グリンデルバルドの集会から逃れたナギニはニュートやティナたちとホグワーツを訪れる。シリーズのラストでナギニがどうなるのかは分からない。
ダンブルドアの妹アリアナは、アルバス、弟のアバーフォース、グリンデルバルドの3人のけんかがきっかけで死んだ

アリアナ・ダンブルドア。
ワーナー ブラザーズ映画
『ハリー・ポッターと死の秘宝』で、アバーフォース・ダンブルドアはハリー、ロン、ハーマイオニーにアルバスとアバーフォースの妹アリアナ —— 幼い頃にマグルに襲われたことでその魔法の力が「内にこもった」 —— は、兄弟とグリンデルバルドのけんかがきっかけで死んだと語っている。
アバーフォースは3人に、アリアナの魔法が爆発して母親が死んでしまった後はアルバスが妹の面倒を見ることになったと話した。ところがアルバスとゲラート・グリンデルバルドの結びつきと、2人の「新しい魔法界の秩序」についての計画がアルバスの気をアリアナからそらさせた。
アバーフォースがグリンデルバルド、アルバスに食ってかかると、グリンデルバルドはアバーフォースに磔の呪文を使い、アルバスはアバーフォースを守ろうとした。そして三つ巴の争いの中、アリアナは死んでしまった。
ダンブルドアとグリンデルバルドは若い頃、恋人同士だった

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』では、マッツ・ミケルセンがグリンデルバルドを演じている。
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J・K・ローリングは2007年に初めて、ダンブルドアはゲイで、グリンデルバルドとは若い頃に恋人同士だったことを明かした。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、ダンブルドアは鏡の前に立った者の心からの願望をあらわにする「みぞの鏡」の中にグリンデルバルドを見ていたが、ダンブルドアとグリンデルバルドのロマンティックな歴史がこれまでの映画や本の中ではっきりと描かれたことはなかった。
魔法界には国際魔法使い連盟という国際機関がある

アルバス・ダンブルドアは、国際魔法使い連盟の上級大魔法使いだったこともある。
ワーナーブラザーズ。
魔法界には、イギリス魔法省やアメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)といった国レベルの組織に加えて、国際魔法使い連盟がある。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』では、ダンブルドアが1995年まで「上級大魔法使い」として知られる国際魔法使い連盟の議長だったことが明かされている。ヴォルデモートが復活したと主張したことで魔法省の不評を買い、その地位を失った。
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